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Fターム[5C065DD20]の内容

カラーテレビジョン画像信号発生装置 (29,014) | 撮像素子 (3,997) | 固体撮像素子 (3,967) | 絵素ズラシ (42)

Fターム[5C065DD20]に分類される特許

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【課題】 固体撮像装置において、グローバルシャッタ構造を用いずにゲート電極の微細化が可能な電界効果型トランジスタを提供する。
【解決手段】 固体撮像装置1は、輝度情報を有する第1の入射光を透過する第1色目フィルタ成分と、輝度情報及び色情報を有する第2の入射光を透過する第2色目フィルタ成分とを有するカラーフィルタ114と、第1の入射光を第1の信号電荷に変換する第1の光電変換部を有する複数の第1の画素と、第2の入射光を第2の信号電荷に変換する第2の光電変換部を有する複数の第2の画素とを有する画素アレイ部12と、第1の期間で第1の信号電荷の読み出しを行う複数の第1の画素を選択し、第2の期間で第2の信号電荷の読み出しを行う複数の第2の画素を選択する走査部18と、第1又は第2の画素から読み出された第1又は第2の信号電荷に応じた画素信号を生成する出力回路17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】容易に小型・軽量化できて、マルチバンド画像の撮影が可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】二次元的に配列された多数の画素を有する撮像素子2と、撮像素子2の撮像面側に順次配置されたそれぞれ複数バンドからなる少なくとも2つの第1のカラーフィルタ3および第2のカラーフィルタ4と、撮像素子2の撮像面と平行な方向における第1のカラーフィルタ3および第2のカラーフィルタ4の相対位置を変化させるフィルタシフト部5と、を備え、第1のカラーフィルタ3および第2のカラーフィルタ4が第1の相対位置にある状態で、撮像素子2により第1の分光感度特性を有する複数バンドの画像を撮影し、第1のカラーフィルタ3および第2のカラーフィルタ4が第2の相対位置にある状態で、撮像素子2により第2の分光感度特性を有する複数バンドの画像を撮影する。 (もっと読む)


【課題】高性能なAF動作を行うと共に、画素加算を行った場合でも高速に高品質な被写体画像を生成することができる。
【解決手段】半導体基板に二次元アレイ状に配列形成された複数の画素を備える固体撮像素子と、該固体撮像素子を駆動制御し前記複数の画素のうち所要周期位置毎に設けられる画素の検出信号を加算する画素加算手段とを備える撮像装置であって、前記固体撮像素子は、前記複数のうちの一部の前記画素が位相差検出画素1x,1yとして形成される共に、複数の位相差検出画素1x,1yが前記所要周期位置に配置され、前記画素加算手段は、前記加算を行うとき位相差検出画素1x,1yだけの信号1X,3Xの加算を行う。 (もっと読む)


【課題】斜方格子画素構造を有する三原色形式の映像信号を輝度・色差形式の映像信号に変換する映像フォーマット変換装置及び映像フォーマット逆変換装置、並びにこれらのプログラムを提供する。
【解決手段】本発明の映像フォーマット変換装置(10)は、三原色形式の映像信号を入力して、前記三原色のうちの1つ以上の原色の映像信号に対して、前記三原色のうちの2つ以上の原色の映像信号が2次元空間位置として一致するように、前記三原色形式の映像信号に対して位相シフトを実行する位相シフト部(2−1乃至2−4)と、位相シフトした三原色形式の映像信号を入力して、所定のマトリックス演算を実行し、前記輝度・色差形式の映像信号に変換するマトリックス演算部(3−1乃至3−4)とを備える。 (もっと読む)


【課題】被写体までの距離に依らず合焦画像を取得する撮像装置において、カラー画像取得コストを低減する。
【解決手段】被写体からの光を結像させるレンズ光学系12と、相異なる波長帯の光を検出する複数種類の受光部が各々規則的に配置されてなり、上記結像された被写体像を撮像するカラー撮像手段13と、撮像手段13から出力されたデータに対して、レンズ光学系12によるボケを解消するフィルタリング処理を行う画像処理部15とを備えた撮像装置において、輝度信号の生成に最大寄与する特定受光部の配置ピッチを、その他の受光部の配置ピッチよりも小さくする。またレンズ光学系12の受光部上における点像拡がりの径を、特定受光部の検出波長帯に関しては該受光部の配置ピッチよりも大きく、その他の受光部の検出波長帯に関しては該受光部の配置ピッチよりも小さく設定する。そして特定受光部からのデータのみにフィルタリング処理を行う。 (もっと読む)


【課題】精細感の高い動画像信号を固体撮像素子から読み出す。
【解決手段】垂直、水平方向に1/2画素ずれた位置に配列形成された赤フィルタ画素Rとr、緑フィルタ画素Gとg,青フィルタ画素Bとbのうち画素間引き読み出しを行い、更に加算合成を行って動画像信号を得るとき、連続する2行を信号読み出し領域と非読み出し領域45、46、47、48に交互に設定し、合成された動画像信号の色配列がベイヤ配列となるように間引き読み出しと加算処理とを行う。 (もっと読む)


【課題】データの補正処理の負荷を抑えながら、前回の読み取りで蓄積された残留電荷の影響を受けない画像データを出力することのできる画像読取装置を提供する。
【解決手段】フィルタ切替部がカラーフィルタを切り替えた後、単色画像データを取得するためのダミー読み取り動作に続いて、再度単色画像データを取得するための正規の読み取り動作を行い、正規の読み取り動作にて取得した単色画像データを正規の単色画像データとし、当該正規の単色画像データに基づいて出力用カラー画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】高解像度の撮影ができる撮像装置、電子機器、画像処理装置及び画像処理方法等を提供すること。
【解決手段】撮像装置は、結像光学系10が、撮像素子20に対して被写体Objの像を結像させ、画素シフト制御部が、撮像素子20に結像された被写体Objの像がシフト量sずつずれてサンプリングされるように制御する。シフト量sずつシフトされながら撮像素子20により各撮像動作が行われる場合に、記憶部が、各撮像動作により各フィールド画像が得られる複数のフィールド画像を記憶する。そして、画像生成部が、複数のフィールド画像に基づいてフレーム画像を生成し、生成されたフレーム画像を各フィールドにおいて順次出力する。 (もっと読む)


【課題】高フレームレート読み出しモードであっても、1フレームあたりの撮像電荷を減少させず、且つ、1回読み出しによる撮像画像であっても水平及び垂直解像度を保持するイメージセンサを提供する。
【解決手段】イメージセンサは、水平方向及び垂直方向に正方配列され、光学像を画素毎に光電変換する光電変換素子10と、光電変換されて生成される電荷を画素毎に蓄積する蓄積手段11と、電荷を電荷転送または電流変換した電荷量を読み出す読み出し手段12と、水平方向または垂直方向に隣接する2画素から読み出された電荷量を2画素混合する混合手段13と、電荷量を画素毎に独立して読み出すか、または、電荷量を2画素混合して読み出すか、の読み出し制御をする制御手段14と、を備える。2画素混合後の画素配列は、隣接方向毎に1画素ずれている。 (もっと読む)


【課題】 解像度及び色再現性の高い画像を生成することができる画像生成装置を提供する。
【解決手段】 被写体光を第1被写体光及び第2被写体光に分岐する光分岐部5と、ベイヤー配列により、緑色、赤色、青色のカラーフィルタを配置し、前記第1被写体光を撮像する第1撮像素子7と、ベイヤー配列により、前記第1撮像素子7の緑色のカラーフィルタの配列方向とほぼ直交する方向へ緑色のカラーフィルタを配置し、前記第2被写体光を撮像する第2撮像素子9と、前記第1撮像素子7及び前記第2撮像素子9から出力される撮像信号に基づいて画像データを生成する画像データ生成部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】感度や解像度を低下させず、また、駆動周波数を高速化することなくフレームレートを高速化することを目的とする。
【解決手段】被写体像を固体撮像素子の受光面に結像するための1個の撮像レンズを有し、前記撮像レンズと前記固体撮像素子の結像面の間に、入射光を3分割する手段を設けて、3個の被写体像に分割し、前記分離された被写体像を3個の固体撮像素子により撮像する手段を有し、前記固体撮像素子は、水平方向に隣接する3画素を混合して画像を出力する手段を有し、3個の前記固体撮像素子から得られる画素信号の画素重心が、互いに水平方向に1画素ピッチずつずれるように、前記固体撮像素子それぞれに異なる駆動パルスを入力することにより、感度や解像度を低下させず、また、駆動周波数を高速化することなくフレームレートを高速化することができる。 (もっと読む)


【課題】可視光と赤外光を受光検出し、良好な同時性を確保しつつ、高画質のカラー画像を生成することができる撮像装置、撮像装置の駆動方法及び画像合成装置を提供する。
【解決手段】可視波長と赤外波長に感受性を有する第1の画素部と、可視波長で感受性を有し、第1の受光期間とそれに続く第2の受光期間を有し、第1の受光期間で、赤外を含む光を撮像素子へ、第2の受光期間で可視光のみを撮像素子へ入射させ、第1の受光期間で第1の画素部により赤外光を含む光を露光し、第2の受光期間で第1の画素部及び第2の画素部により可視光を露光し、第1の受光期間で露光された第1の画素部の赤外光信号と第2の受光期間で露光された第1の画素部及び第2の画素部の可視光信号を読み出すように制御する駆動部と、赤外光信号と可視光信号に基いてカラー画像を生成する信号処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】2フィールドで全ての電荷を読み出し可能な固体撮像素子であって、片方のフィールドだけでもカラー画像データを生成することが可能な構成を持つ固体撮像素子の新しい駆動方法を提供する。
【解決手段】R光を検出する光電変換素子51R、G光を検出する光電変換素子51G、B光を検出する光電変換素子51BからなるRGB光電変換素子群と、光の輝度成分を検出する光電変換素子51WからなるW光電変換素子群とを備える固体撮像素子と、RGB光電変換素子群から電荷を読み出して該電荷に応じた信号を出力させる第一の駆動と、W光電変換素子群から電荷を読み出して該電荷に応じた信号を出力させる第二の駆動とを分けて行う2フィールド駆動を行う際、第一の駆動又は第二の駆動において、光電変換素子から電荷転送路に読み出した電荷のうち、隣接する同色成分の電荷同士を該電荷転送路上で混合して転送する駆動を行う撮像素子駆動部10を備える。 (もっと読む)


【課題】色再現性及び色解像度を実質的に低下させることなく、輝度成分の解像度、及び設計の自由度を向上させることを可能とする固体撮像素子を提供する。
【解決手段】マトリックス状に配列されたフォトダイオードを備える固体撮像素子において、前記各フォトダイオードのうち市松状に配列されたフォトダイオードに同時に輝度成分及びGの色相成分を得る高感度GフィルタHGを設け、前記輝度フィルタが設けられていない残りの市松状に配置されたフォトダイオードにカラーフィルタR、G、Bを設ける。高感度GフィルタHGは、可視光領域全体の光を透過するとともに、緑色光の透過率が他の色の光の透過率より高くなっているフィルタである。 (もっと読む)


【課題】3枚の固体撮像素子で4枚の固体撮像素子を用いた場合と同等の高解像度化を実現すると共に、標準偏差によって方向相関を検出し、その方向相関検出結果に基づく高域周波数成分で高精度な補間をする。
【解決手段】G用固体撮像素子12G、R用固体撮像素子12R及びB用固体撮像素子12Bの各画素を空間的に合成したときに、実在する画素が存在しない位置に高域成分に対する補間が必要になる。このため、方向相関検出器18が補間する一画素を中心とする4方向について、所定の画素数の各画素の高域周波数成分RH、GH又はBHの値を用いて標準偏差を算出する。算出された4方向の標準偏差値のうち、値が最も小さい標準偏差値の方向を、相関が最も高い方向と検出する。この方向相関情報σに基づき高域補間部19は、RH、GH、BHの各信号のそれぞれの方向に対して最適な2次元空間補間を行う。 (もっと読む)


【課題】色再現性及び感度の向上を図ることが可能な固体撮像素子を提供する。
【解決手段】それぞれ行方向X及び列方向Yに正方格子状に配列された多数の低感度PD10及び多数の高感度PD20を備える固体撮像素子であって、多数の低感度PD10と多数の高感度PD20は、互いに配列ピッチの1/2だけ行方向X及び列方向Yにずれた位置に配列されている。多数の低感度PD10の受光面の上方には、R,G,Bを透過する3種類の分光フィルタ及びマイクロレンズが形成されている。多数の高感度PD20の受光面の上方には、光の輝度成分と相関のある分光特性を持った輝度フィルタ及びマイクロレンズが形成されている。低感度PD10と高感度PD20とで検出感度が略同一となるように、低感度PD10上方に形成される分光フィルタ及びマイクロレンズが、高感度PD20上方に形成される輝度フィルタ及びマイクロレンズよりも大きくなっている。 (もっと読む)


【課題】撮像した画像のナイキスト周波数以上の高周波成分が支配的となるような場合にも、処理クロックの周波数を上げることなくナイキスト周波数以上の周波数成分を扱うことができ、有効なフォーカス評価値を得る。
【解決手段】フォーカス制御装置は、画素ずれ補正部、第1信号処理部、モアレ成分抽出部、フォーカス評価値生成部、およびフォーカス制御部を備える。画素ずれ補正部は第1画像信号間における位相のずれを補正して第2画像信号を生成し、第1信号処理部は第2画像信号から第1の所定の周波数成分を抽出して第3画像信号を生成する。モアレ成分抽出部は第3画像信号間において減算を行い、ナイキスト周波数帯域内の信号成分を抑制し、同ナイキスト周波数帯域内に折り返したモアレ成分を抽出する。フォーカス評価値生成部はモアレ成分に基づいてフォーカス評価値を算出し、フォーカス評価値に基づいてフォーカス制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】レンズの色収差などの影響で画素ずらしがうまくいかず、折り返し成分が残るときに、折り返し成分を抑制することのできる撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】Gの信号のサンプリングの位置に対して、BとRの信号のサンプリングの位置をサンプリング間隔の半分だけずらして配置した撮像素子102と、撮像素子102から出力される信号に、ゲインの調整等の処理を行う映像信号処理部103と、映像信号処理部103から出力されるRaとGaとBaの信号の間にある位相のずれを補正する位相シフト部104と、色収差が所定の値以上のときにゲインを小さくする制御信号を出力するゲイン制御部106と、位相シフト部104からの出力の高域成分を加算して、高域成分を制御信号に従って置き換える高域置換部105とを具備する。 (もっと読む)


【課題】一度線形補間などの処理をした信号に対しても色信号を高精度に復元可能な画像処理装置を提供すること。
【解決手段】単板または二板または三板画素ずらし式撮像系を有する画像処理装置であって、撮像系により撮像された画像信号の欠落する色信号を線形補間にて回復する第1の回復手段(線形補間部305)と、この第1の回復手段により回復された画像信号を撮像系で得られる本来の画像信号に変換する変換手段(変換部309)と、上記変換された画像信号の欠落する色信号を各色信号間の色相関関係に基づき回復する第2の回復手段(局所領域抽出部314、色相関回帰部315、局所領域分割部317、均一領域抽出部319、色相関回帰部321、欠落画素復元部322、加算平均部324)と、上記変換手段と上記第2の回復手段とを切り換える切り換え手段(処理切り換え部308)と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】高精度な診療を行うための資料として好適な、色再現性や解像度がより高い、特にRに対する解像度が高い画像を提供することができる三板式電子内視鏡を提供すること。
【解決手段】三板式電子内視鏡は、被写体からの光をR、G、Bの各成分に分離する色分離手段と、色分離手段により分離された各成分による像に対応する画像信号を出力するR用撮像素子、G用撮像素子、B用撮像素子と、を有し、R用撮像素子の画素数は、B用撮像素子の画素数の整数倍に規定され、G用撮像素子とB用撮像素子の少なくとも一方の光学的位置は、R用撮像素子の光学的位置に対して、画素配列の水平方向または垂直方向の少なくとも一方向にR用撮像素子の1/2画素分だけずれて配設されているような構成にした。 (もっと読む)


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