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Fターム[5C065EE05]の内容

カラーテレビジョン画像信号発生装置 (29,014) | 光学系 (5,387) | 色分離フィルタ (4,282) | モザイクフィルタ (1,030)

Fターム[5C065EE05]に分類される特許

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【課題】 非常に少ない演算量で、ぼけのない良好な画像を得ることができるカラー撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 撮像素子にWフィルタと色フィルタを市松状に配列した色分離フィルタを乗せ、なるべくCCDの各画素からの生信号を利用するようにすることにより、簡単な演算で、ぼけのない良好な画像を得ることができる。 (もっと読む)


【構成】 CCDイメージャ16の受光面には、Mg,YeおよびCyの色要素からなる補色フィルタ14が装着される。光電変換によって生成された補色系の画素信号は、タイミングジェネレータ20によって読み出され、A/D変換器18を介してRAM26に書き込まれる。メモリコントローラ28は、RAM26に格納された画素信号に補間処理を施し、これによって各画素が欠いている2つの補色が得られる。補間処理が施された画素信号はさらに、演算回路32でRGB変換を施される。演算回路32の出力はその後、信号処理回路34による信号処理を経て記録媒体36に記録される。
【効果】 Mg,YeおよびCyのフィルタ要素の感度は互いに等しく、かつR,GおよびBのフィルタ要素よりも高い。このため、感度,モワレおよびハイライト部の着色のいずれの特性も、従来の色フィルタより優れている。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラの画像データに生じるスミアを検出する。
【解決手段】撮像素子214aで撮像された被写体画像信号は画像処理部431aで所定のレベルに増幅される。撮像素子214bで撮像された被写体画像信号は画像処理部431bで所定のレベルに増幅される。撮像素子214aおよび214bよる画像信号がA/D変換回路432でそれぞれデジタル化され、DSP433で画像処理が行われる。CPU439は撮像素子214aで撮像された画素出力データの出力値が250以上か否かを判定し、250以上と判定した場合は対応する撮像素子214bで撮像された画素出力データの出力値が200を超えるか否かを判定する。撮像素子214bによる画素出力値が200以下の場合はスミアと判定して、撮像素子214aによる250以上の画素出力値を補正する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な回路構成で高速高感度処理の可能な映像信号処理回路を提供する。
【解決手段】 撮像素子からの信号を1水平期間単位で遅延させる複数の遅延回路201と、1水平期間単位で遅延された複数ラインの遅延信号と遅延されていない信号の垂直加算回路202と、垂直加算ブロックで加算された信号を同一フィルターの近接画素を複数個加算する水平加算回路203とで同一色の画素混合を行い、入力された信号と同じ配列で信号を出力することにより後段の映像信号処理回路を変更することなく簡易な方法で高感度処理を実現させる。 (もっと読む)


【課題】 精度の高い画像補正が可能な画像補正方法を提供すること
【解決手段】 画像の撮影時データを用いて適切な補正内容を決定する。例えば、ストロボ使用の有無(S212)、日時情報と対応する日の出、日の入り時刻等のデータから、光源がどのような色温度であったかを推定(S213〜S215)するとともに、撮像素子のゲインを用いて撮影時の光量を推定(S216〜S218)して、基準となる値にホワイトバランスを補正する(S219〜S2111)。 (もっと読む)


【課題】外部センサによるホワイトバランス調整後の誤差による色かぶり現象を十分に抑制する。
【解決手段】CCD26は撮影レンズを通過する被写体像を撮像し、画像処理回路29は、CCD26から出力される画像データに対してγ補正、ホワイトバランスなどの種々の画像前処理を行い、さらにデータをフォーマット処理した後、圧縮回路33で圧縮する。ホワイトバランス調整回路104は、CCD26から出力される画像データに対して予め定めたゲインでホワイトバランス調整を行なう。平均値算出回路107は、ホワイトバランス調整後の画像データのうち、レンズの合焦動作に用いた焦点検出領域を中心とした所定領域の画像データに対してR、GおよびB信号の平均値を算出してホワイトバランス微調整ゲインを算出する。ホワイトバランス微調整回路210は、ホワイトバランス調整後の画像データに対してホワイトバランス微調整ゲインによってホワイトバランス微調整を行なう。 (もっと読む)


【課題】 近赤外光及び可視光の双方に感度を有する固体撮像素子を撮像デバイスとする撮像装置において、近赤外光領域の感度と可視光領域の感度との両方を有効に活用する。
【解決手段】 近赤外光及び可視光に感度を有する固体撮像素子11を撮像デバイスとする撮像装置において、固体撮像素子11に、近赤外光を透過するカラーフィルタ1が載せられており、赤外カットフィルタ2と、赤外カットフィルタ2の位置を、固体撮像素子11への入射光が赤外カットフィルタ2を通る位置と通らない位置との間で調整する調整手段4とを備えた。 (もっと読む)


【課題】回路規模の増大を伴わずに、原色ベイヤ配列の固体撮像素子を用いた場合の色偽信号を効果的に抑圧できるカラー固体撮像装置を提供する。
【解決手段】原色ベイヤ配列の色フィルタ配列を持つ固体撮像素子10の各画素の画像信号を色分離処理部17に入力し、注目画素から得られるR信号または周囲の画素から得られるR信号の平均値、および注目画素から得られるB信号または周囲のB画素から得られるB信号の平均値にそれぞれ周囲のG画素から得られるG信号の高周波成分を加算して広帯域のR信号(RH信号)、B信号(BH信号)を生成し、注目画素について少なくとも周囲のG画素から得られるG信号の平均値を求めて狭帯域G信号(GL信号)を生成し、RH信号、BH信号はさらに低域通過フィルタ18に通してGL信号と同じ帯域の狭帯域信号(RL信号、BL信号)とする。 (もっと読む)


【課題】 信号の境界を滑らかに表示してより一層の高画質な画像を得ることのできる信号処理装置およびその信号処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 電子スチルカメラ10は、信号処理部12のバッファメモリ部12a のデータをデータセレクト部12b を介して色フィルタ補間処理部12A に供給する。色フィルタ補間処理部12A は色フィルタG の空隙位置に関して算出した斜めの2方向の相関値同士の比較またはこれらの相関値と所定のレベルThs の比較に基づく判定結果に応じた演算により色フィルタG の空隙位置の画素値を算出する。色フィルタ補間処理部12A は、色フィルタR および/または色フィルタB の空隙に対する補間も行ってYC変換部12e に供給する。YC変換部12e は、各画素に対して色フィルタG の画素値だけまたは色フィルタG, RおよびB の画素値で算出対象画素における輝度信号の高域成分YHを生成している。 (もっと読む)


【課題】 輝度信号の直線的な変化と比べて色差信号が急峻に変化するのを防止して、輝度信号の変化に対応した色抑圧処理を行うことができるようにする。
【解決手段】 輝度情報を用いて色差信号を抑圧する信号処理装置において、抑圧の対象画素に隣接した複数画素の輝度信号から最大値を検出し、その最大値をもとに抑圧ゲインを算出し、上記算出値に基づいて色抑圧を行うようにすることにより、輝度信号の変化に追従して色差信号の抑圧を行うようにして、ある明るさから急激に色信号が抑圧されて、それほど明るくない部分でも色が抜け落ちて無彩色になる不都合が発生するのを防止して、より自然な色抑圧処理を行うことができるようにする。 (もっと読む)


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