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Fターム[5C065HH01]の内容

Fターム[5C065HH01]に分類される特許

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【課題】狭帯域画像と広帯域画像と連続して撮像すること。
【解決手段】撮像装置は、第1波長領域の光を受光可能な第1受光部と、第1波長領域内の一部の帯域の光である第1狭帯域光を発光する第1発光部と、第1波長領域内の一部の帯域の光であって、第1狭帯域光と異なる帯域の光である第2狭帯域光を発光する第2発光部と、第1発光部と第2発光部との発光周期または発光位相を異ならせて、第1発光部および第2発光部を周期的に発光させる発光制御部と、第1発光部および第2発光部の一方が発光した場合に第1受光部が受光した光の像である狭帯域画像と、第1発光部および第2発光部の双方が発光した場合に第1受光部が受光した光の像である広帯域画像とを連続して撮像する撮像制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ホワイトバランスセットおよびホワイトバランスプリセットの状態から、使用者がホワイトバランスの微調整を容易にかつ直感的に行うことができるようにする。
【解決手段】使用者の操作によって、ホワイトバランスセットモードまたはホワイトバランスプリセットモードから色温度設定モードに移行して、ホワイトバランス補正の微調整を行うように制御するようにして、確定したホワイトバランス補正状態から、ホワイトバランスの微調整を容易にかつ直感的に行うことができ、撮像装置のホワイトバランス補正制御における操作性及び性能の向上を実現できるようにする。 (もっと読む)


【課題】撮影補助光の発光源としてLEDが用いられたときに撮影補助光の色温度に応じてホワイトバランス調整回路で色の補正が好適に行なわれる撮影装置を提供する。
【解決手段】メモリ1103内にLED114から発光される撮影補助光の発光量と色温度との対応関係が記録されたテーブルを配備しておく。システム制御回路110が、撮影前に撮影補助光の発光量を算出してその発光量に対応する色温度をメモリ1103内のテーブルから読み出してシステム制御回路110内のホワイトバランス調整部の各色アンプにそのテーブルから読み出した色温度に応じてゲインをそれぞれ設定して画像信号のホワイトバランスを調整する。こうして発光量の変化に伴う撮影補助光の色温度の変化があったとしても色の補正が好適に行なわれる様にする。 (もっと読む)


【課題】メモリに記憶するデータ量を少なくしてかつ簡便な演算で静止画撮影時とライブビュー表示時とで同じ色再現を得ることができる電子撮像装置及びそのような電子撮像方法を提供すること。
【解決手段】Flashメモリ201cに静止画撮影時に対応する撮像素子の分光感度特性Es(λ)を記憶しておく。ライブビュー表示における画像処理の際には、分光感度特性Es(λ)に基づいて算出された静止画用のホワイトバランスゲインWBsによってホワイトバランス補正を行った後、静止画用のカラーマトリクスCMXsに補正マトリクスCMXl2sを乗じて得られたライブビュー表示用のカラーマトリクスCMXlによって色変換を行う。 (もっと読む)


本発明は、ディジタル日常データのような再生可能ディジタル映像プロダクトへのディジタル的に捕捉されたビデオコンテンツの変換のための方法、装置及びシステムを提供する。一実施形態においては、本発明は、色補正専門家又は“タイマー”が理解することができる再生可能方法でビデオコンテンツの色補正及び調整を撮影のカメラマン/監督が指示することができる繰り返し可能な及び再生可能な値を与えるビデオコンテンツ捕捉情報の数量的評価を可能にするオリジナルのビデオコンテンツの色の少なくとも階調値を有するログビデオ信号を与える。
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【課題】被写体の明るさに対応して最適なホワイトバランスを保つことができる撮像装置。
【解決手段】撮像用レンズ1から撮像素子8への光路に絞り機構手段2および透過率可変フィルター手段5が取りつけてあり、信号処理手段12にはR利得制御手段122、B利得制御手段123、色差ゲイン補正手段125を有し、マイクロコンピューター15によって透過率可変フィルター手段5の光透過率の変化に対応して信号処理手段12を制御してホワイトバランス状態を調整制御する撮像装置。 (もっと読む)


【課題】 編集時に所望の映像カットをより迅速に検索できるようにする。
【解決手段】 撮影中のATWによる調整値の変化が検出され、ホワイトバランス変化検出回路16に供給される。また、撮影中のシャッタ速度、ゲイン、フィルタ、絞りの変化が検出され、検出結果が被写体の明るさを示し、屋外と屋内の何方で撮影が行われたかを示す情報として、回路16に供給される。回路16は、少なくともATWによる調整値の変化、又は、撮影場所の屋内/屋外の変化の何れか一方が検出されたら、ホワイトバランス変化点として電子マークデータ発生回路40に供給する。回路40は、ホワイトバランス変化点を示す時刻情報に基づき電子マークデータを生成する。電子マークデータは、撮影者の意図の変化や撮影環境、被写体の変化を反映しており、このデータを用いることで、編集時に所望のカットを迅速に検索できる。 (もっと読む)


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