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Fターム[5C066CA05]の内容

カラーテレビジョンの色信号処理 (17,333) | 目的、効果 (2,276) | 画質改善 (1,061)

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【課題】 ホワイトバランスの収束動作を調整及び制御可能とする自動ホワイトバランス調整装置を得る。
【解決手段】 N番目の現画像フレームにおける各色信号を利得値k(N)によりレベル調整する利得制御回路19,20と、各色信号の出力値を積分する積分回路22,23,24と、各々2色の色信号の積分値の比r(N)を出力する除算回路25,26と、利得値k(N)を算出し記憶する算出記憶手段27とを有し、算出記憶手段27は、任意の重み係数αと前フレームの利得値k(N-1)の積に任意の重み係数βと積分値の比r(N)の積を加えたものに基づいて、利得値k(N)を算出する。 (もっと読む)


【課題】撮影レンズの瞳位置あるいは絞り値変更後のホワイトバランス調整誤差による色かぶり現象を十分に抑制する。
【解決手段】CCD26は撮影レンズを通過する被写体像を撮像し、画像処理回路29はCCD26から出力される画像データに対してγ補正、ホワイトバランスなどの画像前処理を行う。CPU21は、あらかじめ格納されているホワイトバランス微調整係数を交換レンズ90の焦点距離および絞り値に基づいて読み出し、この係数に基づいてプリセットホワイトバランス調整値を補正する。画像処理回路29におけるホワイトバランス調整回路103は、補正後のホワイトバランス調整値でCCD26から出力される画像データに対してホワイトバランス調整を行なう。ホワイトバランス調整後のデータは、γ補正後にフォーマット処理されたのち圧縮回路33で圧縮される。 (もっと読む)


【課題】外部センサによるホワイトバランス調整後の誤差による色かぶり現象を十分に抑制する。
【解決手段】CCD26は撮影レンズを通過する被写体像を撮像し、画像処理回路29は、CCD26から出力される画像データに対してγ補正、ホワイトバランスなどの種々の画像前処理を行い、さらにデータをフォーマット処理した後、圧縮回路33で圧縮する。ホワイトバランス調整回路104は、CCD26から出力される画像データに対して予め定めたゲインでホワイトバランス調整を行なう。平均値算出回路107は、ホワイトバランス調整後の画像データのうち、レンズの合焦動作に用いた焦点検出領域を中心とした所定領域の画像データに対してR、GおよびB信号の平均値を算出してホワイトバランス微調整ゲインを算出する。ホワイトバランス微調整回路210は、ホワイトバランス調整後の画像データに対してホワイトバランス微調整ゲインによってホワイトバランス微調整を行なう。 (もっと読む)


【課題】画素数が多くなってもバッファメモリの容量を大型化することなく各種信号処理を行う。
【解決手段】CCD26は撮影レンズを通過する被写体像を撮像し、画像処理回路29は、CCD26から出力されるN行M列の画像データに対してγ補正、ホワイトバランスなどの種々の画像前処理を行い、さらにデータをフォーマット処理した後、圧縮回路33で圧縮する。ホワイトバランス調整などは、CCD20の出力に沿った1ラインごとに点順次で信号処理を行うライン処理回路100でライン順次で行われる。前処理後の画像データに対しては、n×m(N>n,M>m)のブロック単位で信号処理するブロック処理回路200でJPEG圧縮前のフォーマット処理が施される。すなわち、ブロック順次で信号処理される。 (もっと読む)


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