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Fターム[5C072AA03]の内容

FAXの走査装置 (93,330) | 走査の種類 (10,156) | 記録走査 (3,760)

Fターム[5C072AA03]に分類される特許

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【課題】 各エリアの堺目付近のPWM設定値を各エリア内においても補正することができ、これにより隣接するエリアとの段差を最小限にすることが可能なデジタル複写機を提供する。
【解決手段】 光検出器により得られた光ビームの検出信号を基準として主走査ライン内の主走査位置を検知する機能、この主走査位置を光ビームの強度に当たるアナログ信号レベルに当てはめる機能、このアナログ信号レベルに対応するPWM動作に際し、該当ポイントの光強度設定値と前後ポイントの光強度設定値を参照して該当ポイントのPWM出力幅を可変させる機能を有する書込制御ASIC5を備えた。 (もっと読む)


【課題】 像面におけるフレア量をより少なくできると共に、フレアの発生方向も最適化できる光走査装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、光源から出射されたレーザビームの断面形状を所定の形状に変換する偏向前光学手段と、この断面形状が変換されたレーザビームを被走査面の主走査方向に偏向走査する偏向光学手段と、この偏向走査されたレーザビームを被走査面上に向けて結像させる偏向後光学手段とを有する光走査装置に関する。そして、偏向前光学手段は、開口形状が少なくとも5辺以上を有する多角形であり、かつ、上記開口形状の辺長及び頂点位置がフレアの分散方向を所定の方向にするように選定されたアパーチャを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 シェーディング特性の補正手段を、オフセット調整用の粗調用補正手段と、シェーディング補正用の微調用補正手段とによって構成することにより、アナログ出力の精度と追従速度をともに向上することが可能な、ビーム走査型画像形成装置を提供する。
【解決手段】 レーザ光を発生する光源手段1と、この光源手段1からのレーザ光を偏向走査する偏向手段8と、この偏向手段8からのレーザ光を被走査面に集光走査させる走査結像光学手段11、12、13と、この走査結像光学系におけるレーザ光走査幅内でのシェーディング特性を補正するシェーディング特性補正手段6とを有するビーム走査型画像形成装置において、このシェーディング特性補正手段6が、粗調用補正手段23、18と、微調用補正手段21、22とにより構成される。 (もっと読む)


電子写真式プリンタは、光ビームを感光体上に走査させるよう動作可能なMEMSスキャナを備えた露光ユニットを含む。前記MEMSスキャナは、一般に使用される回転ポリゴンスキャナの面の形状と類似した縦横比を有するミラーを含む。好適な実施例において前記走査ミラーは、回転軸に平行な方向に約750マイクロメートルの長さを有し、回転軸に直角な方向に約8ミリメートルの長さを有する。前記MEMSスキャナは、約5KHzの周波数で、かつ約20度の機械的片側振幅走査角で走査するよう動作可能である。
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感光面と、少なくとも1つのスキャン光ビーム(111)を生成する光源と、少なくとも1つのスキャン光ビームを感光面(108)上に偏向させるように構成される偏向器(112)と、偏向器(112)の向きを測定するセンサ(222)とを備えるイメージャ。イメージャはまた、センサ(222)による向き測定に応答して、感光面(108)上の上記少なくとも1つのスキャンビーム(111)の位置決め誤差を求めるように動作可能なコントローラ(120)と、位置決め誤差に応答して、偏向器による少なくとも1つの光ビームの偏向の方向を変更するように構成されるアクチュエータとを備える。センサ(120)は、偏向器の振動モードが略ヌルの位置において偏向器(112)の向きを測定するように構成される。
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コヒーレント光をスクリーン上に走査させ、映像を映し出すディスプレイ装置においてはHDTV等の高解像度の映像を映し出す際にはポリゴンミラーを超高速で回転させる必要があり、高性能なポリゴンミラーを使う必要があるだけでなく、ポリゴンミラー回転時の騒音と消費電力が問題となる。コヒーレント光の走査光学系に多重反射用のミラー(6a),(6b)を挿入することで、ポリゴンミラー(5)の1面がコヒーレント光を1ライン分走査する間に、複数の走査線を得ることが可能となり、ポリゴンミラーの回転数を低下できる。 (もっと読む)


2次元光走査装置は、回転する回転体または循環回転する移動体を持つ。該装置は、少なくとも2つの直線型光源部を持つ。回転体は筒状ドラムの形状に形成することもできる。移動体は少なくとも2つの筒状ドラムとこれらの間に連結された無端ベルトを有してもよい。各々の直線型光源部は、回転体または移動体上に配置されて、互いに交互して、映像を投射する。該装置は、多様な方向で光を投射できるため、複数のスクリーンを用いる映像表示装置にも利用することができる。
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トーション軸(B)を定める少なくとも2つのトーション素子(55)によって懸架される表面(53)と、トーション軸の周りで表面を旋回するための第一アクチュエータ(60,61)と、を有する投影ディスプレイにおける使用のための二次元走査装置。スキャナは、表面に対して固定された一端部と、前記トーション軸(B)と非平行な屈曲軸(A)の周りで屈曲するよう配置された反対端部とを有するカンチレバービーム(51)をさらに含む。カンチレバービーム(51)は反射表面を備え、カンチレバービームをその共振周波数で振動させるために、第二アクチュエータ(58)が配置されている。低速トーションスキャナと高速カンチレバースキャナとの組み合わせは、映像を投影するためにラスタパターンでレーザビームを走査し得る二次元スキャナをもたらす。
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【課題】センサの誤動作を防いで所望するビーム通過位置に調整することができ、所望のセンサ感度を得る。
【解決手段】本発明の画像形成装置は、ビーム光検知部の受光部におけるタイミングセンサの副走査方向の長さを不等長にする。また、ビーム光検知部の受光部におけるビーム通過位置検知センサの副走査方向の長さをタイミングセンサの長さより長くする。また、基準ピッチ測定ルーチンの中でビーム光量を制御する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成で、高速動作が可能となる光偏向装置、該光偏向装置によって構成した光偏向装置、該光偏向装置によって構成した光スイッチ、光走査装置、および光偏向方法を提供する。
【解決手段】フォトニック結晶部と、前記フォトニック結晶部に光を導入する光導入手段と、前記フォトニック結晶部を機械的外力により変形させ、前記光導入手段により導入された光の前記フォトニック結晶部における屈折角を変化させる外力印加手段と、を有することを特徴とする光偏向装置。コンパクトな構成で、高速動作が可能となる。 (もっと読む)


【課題】高画質な画像を形成できるようにする。
【解決手段】電子写真方式の画像形成装置1において、像担持体7の表面8の電界強度分布において像担持体7の表面8にトナーが付着する電界強度の閾値である臨界現像電界強度以上の電界強度領域で形成される潜像ドットの主走査方向径と副走査方向径とが略同じになるように像担持体7に光ビームを露光する。その潜像ドットのトナー像を記録材に転写することにより、記録材上に略円形状のドットを形成することができる。 (もっと読む)


【課題】書き出し位置検知手段を構成するスリットを最適な構成とすることにより、高速かつ高画質な走査光学装置及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】複数の光束A、Bを発する光源11a、11bと、ポリゴンミラー15と、ポリゴンミラー15によって偏向走査された前記光束を感光体ドラム20上に集光するfΘレンズ16と、前記光束の走査開始タイミングを検知する検知手段と、前記検知手段に前記光束を集光する集光レンズ17と、を有する走査光学装置1において、集光レンズ17の焦点距離をfBDとし、fΘレンズ16の焦点距離をfとし、記録密度により許容される複数の光束の位置ずれ量から定められた定数をKとしたときに、前記検知手段を構成するスリット18の面粗さRyが、Ry≦K×fBD/f、の関係を満たすことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 走査領域の全域に亘って実像高と理想像高との差を小さくしてカラー画像の色ずれを防止すると共に色調の悪化も防止する。
【解決手段】 各色に対応する走査線ごとに対応する光学特性測定手段を、走査領域内の書き込み開始側の光学特性測定手段15A,15A,15A,15Aと、走査領域内の他端側の光学特性測定手段15B,15B,15B,15Bと、走査領域の略中央に配置した光学特性測定手段15C,15C,15C,15Cのそれぞれ3つで構成する。そして、各走査線ごとに上記の3つの光学特性測定手段の検知信号を基にして、4つの半導体レーザ10A,10B,10C,10Dからそれぞれ出射するレーザ光を、走査領域の全域に亘って実像高と理想像高との差が小さくなるように変調する。 (もっと読む)


【課題】 高出力が得られる低コストの合波レーザー光源を得る。
【解決手段】 複数の半導体レーザーLD1〜7からそれぞれ出射したレーザービームB1〜7を、例えばコリメーターレンズ11〜17および集光レンズ20からなる集光光学系で集光した上でマルチモード光ファイバー30に結合させて合波する。 (もっと読む)


【課題】 透明支持体を備えた放射線画像変換パネルを、カセッテへ誤って表裏反対に収容するのを防止する。
【解決手段】 透明支持体の表面側に蓄積性蛍光体層を積層してなり、表裏各面内における導電率ρ1,ρ2が表裏面間で互いに相異なるように構成された放射線画像変換パネル50を収容するカセッテ70において、収容された放射線画像変換パネル50の表裏各面内の導電率ρI,ρIIをそれぞれ測定する導電率測定手段83,84と、測定された表裏各面の導電率ρI,ρIIに応じて、カセッテ70内に収容された変換パネル50の表裏の正誤を判定する判定手段85と、判定結果を表示する表示手段73とを備える。 (もっと読む)


【課題】 機構的な干渉がなく、環境変動に伴うビームウェスト位置のずれ、およびマルチビーム方式の場合、被走査面上でのビームピッチずれの補正精度を向上させた光走査装置およびこれを用いた画像形成装置を得る。
【解決手段】 環境変動に伴う被走査面7上でのビームウェスト位置のずれを、光源1、光偏向器5間の光学素子3、4の一部を光軸方向に移動させ補正する。光学素子の少なくとも1個はパワーを有し光軸方向に距離Sだけ移動可能であり、この光学素子の最小移動量をδ、環境変動に伴うビームウェスト位置のずれ幅をT、ビームウェストの位置ずれ補正に必要な最小補正量をΔ、としたとき、S/δ≧T/Δを満足し、ビームウェスト位置のずれを移動距離Sの範囲内で補正し得るようにした。 (もっと読む)


【課題】この発明は、固体光走査ユニットの光量劣化により縦筋が発生するという課題を解決しようとするものである。
【解決手段】 この発明は、画像情報に応じて点灯制御される多数の固体発光素子がライン状に配列された固体光走査ユニット3を像担持体に対峙させて画像を形成する画像形成装置において、固体光走査ユニット3で前記像担持体に潜像を書込む主走査方向位置を主走査書込位置指示手段9からの指示で切り替える手段17を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 カラー画像形成装置において、色ずれのない高画質の画像を形成する。
【解決手段】 カラー画像形成動作に先立って、各色のマークを感光体上に形成し、該マークから得られた、ずれ情報に基づいて複数の走査露光手段の一つの前記水平同期信号出力手段が出力する基準水平同期信号に、他の水平同期信号を同期させ、基準水平同期信号と画像先端信号間との同期を取る同期手段と、基準水平同期信号に基づいて走査露光手段の走査開始を調整する調整手段により、1走査ライン単位の位置ずれ調整については水平同期信号と画像領域信号との間の調整により行い、1ライン未満の位置ずれ調整については、回転多面鏡の駆動クロックの位相を変更することにより調整する。 (もっと読む)


【課題】高速マルチビットA/D変換器を用いなくても高速運動するレーザビーム走査(アナログ量)のデジタル制御が可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体ドラムに照射されるビーム光の通過位置あるいはビームパワーに対応するアナログ検出値Voに基づいてデジタル処理が行われる際に、比較の基準値(しきい値)Vrが検出値(積分出力)Voに対応して変化するコンパレータCMP0を利用する。このコンパレータの出力CMPOUTに対応したデジタルデータBMDAに基づきコンパレータCMP0へ新たな比較基準値Vrを与える。 (もっと読む)


【課題】 動圧オイル軸受のスラスト板等の摩耗を防ぐ。
【解決手段】 回転多面鏡1と一体的に回転する軸2はスリーブ3に嵌合し、軸2の下端2aはスラスト板6上に支持される。軸2とスリーブ3の間の微小間隙と、軸2とスラスト板6の間の閉塞空間A1 にはオイルB1 が充填される。軸2に設けられた二組のヘリングボーン状の動圧発生溝2b,2cのうちの下側の動圧発生溝2cは、ヘリングボーンの頂点を挟んで上下が非対称な溝パターンを有する。これによって閉塞空間A1 におけるオイルB1 の圧力が外気より高圧のP0となり、軸2の下端2aをスラスト板6から浮上させる浮上力を得ることができる。 (もっと読む)


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