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Fターム[5C072DA02]の内容

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2,001 - 2,020 / 3,680


【課題】 光走査装置の筺体に対する保持部材の支持の安定性を高めることと走査線傾きの補正精度を高めることとを両立することができる光走査装置、及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 支持弾性部材である支持バネ35が保持部材であるレンズホルダ40の回動中心となるユニット回転軸48に対して、光走査装置の筺体であるハウジングに固定された支持台66側に付勢するように弾性力を作用させ、制御手段である制御部300によって駆動手段である駆動モータ56を制御し、駆動モータ56の駆動力をレンズホルダ40に作用させてユニット回転軸48周りでレンズホルダ40を回動させる。 (もっと読む)


【課題】主走査ライン周期が切り替わった直後でも早く安定した画像読取を可能にし、読取モード切り替え後の読取開始を早める。
【解決手段】3ラインCCD28から出力されるアナログ画像信号をコンデンサCを介して交流結合によって入力するナログ信号処理回路31内に、入力するアナログ画像信号のオフセット電位を所定のクランプ電位に合わせるクランプ手段と、そのクランプ手段を経たアナログ画像信号にアナログ的な処理を施す手段と、アナログ的な処理が施されたアナログ画像信号をデジタル画像信号に変換するA/D変換手段とを設けている。これらを制御する制御部40が、3ラインCCD28の主走査ライン周期を切り替えて、複数の読取速度でアナログ画像信号を出力させるライン周期切替手段と、そのライン周期切り替え後の主走査ライン周期に応じて上記クランプ手段のクランプ期間を変更するクランプ期間変更手段の機能を有する。 (もっと読む)


【課題】イメージセンサユニットを支持するとともに、光路に対して結像レンズの光軸を一致させる高さ調整ねじを介して、イメージセンサユニットに伝達される振動を抑制し、また、高さ調整ねじの緩み止めを行う。
【解決手段】レンズ取付台46の雌ねじ部46a,46b,46cに螺合した3本の高さ調整ねじ65,66,67のフランジ部65a,65b,65cに、イメージセンサユニット60のレンズ取付板48を乗せ、高さ調整ねじ65,66,67により、光路に対する結像レンズ13の光軸の位置調整を行う。雌ねじ部46a,46b,46cと、高さ調整ねじ65,66,67の雄ねじ部との間に、防振剤を介在させる。この防振剤は、高さ調整ねじ65,66,67の螺合前に塗布し、螺合後に硬化したときにはゴム状の弾性を発揮する。 (もっと読む)


【課題】各素子列の蓄積間隔を所定の比としたときに、各素子列で照射した光の所定の比がずれてしまうのを防止することができる。
【解決手段】スキャナ装置10は、ネガの透過原稿であるときに、第1素子列36R,第2素子列36G及び第3素子列36Bの電荷の蓄積間隔が、6:3:2の比になるよう設定し、検出された光量に基づいて各素子列の照射時間Tを設定し照射時間Tが基準時間Trefよりも短いときには、蓄積間隔の比と各々の照射時間とに基づいて各々の素子列に共通するパルス照射時間と、蓄積間隔の比に基づいて各素子列のパルス数と、を設定し、蓄積間隔に基づいて各々の素子列の電荷の蓄積及び読出を行うと共に、蓄積間隔のあいだにパルス照射時間TAとパルス数とに基づいて各々の素子列へ光をパルス照射する。こうして、光の照射の立ち上がり及び立ち下がりによって生じる電荷の蓄積のずれを抑制可能である。 (もっと読む)


【課題】接着剤に厚みムラが生じるのを防止することにより、レンズの光軸に狂いが生じるのを回避することのできるレンズ固定方法を提供する。
【解決手段】レンズ21の表面のうち光軸が通る面に半球状の突出部21Aを形成する一方、レンズ21を支持する支持部材22に半球状の凹み22Aを設け、レンズ21を支持部材22上に載置する際、突出部21A及び凹み22Aの少なくとも一方に紫外線硬化型接着剤23を塗布するとともに、突出部21Aを凹み22Aに嵌合させて突出部21Aと凹み22Aとの間の隙間を紫外線硬化型接着剤23で満たし、接着剤23を硬化させる前に、レンズ21の光軸方向及び光軸廻りの角度を調整し、その後、紫外線を照射して接着剤23を硬化させてレンズ21を支持部材22上に固定する。 (もっと読む)


【課題】 出射スリットに防塵ガラスを設けた構成の装置においては、ユーザーの指などの接触により防塵ガラスが汚れ、画質劣化を招く。
【解決手段】 箱に取り付ける防塵部材の出射スリットを全面にわたって通気可能とするとともに、その幅を前記出射スリットの光ビーム入射面における短手方向の幅d1が前記出射スリットを通過する際の光ビームの径Dに対してD<d1≦1.3Dとする。 (もっと読む)


【課題】読取面上にゴミが付着していることを確実に検出することができる画像読取装置およびその制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】コンタクトガラス上を副走査方向に読取原稿を搬送するとともに、前記コンタクトガラスの読取位置の主走査方向の一ライン分の画像を読み取るラインイメージセンサを備えた画像読取装置であって、前記ラインイメージセンサの画像読取位置を、副走査方向へ往復移動する画像読取位置移動手段と、前記画像読取位置移動手段により、前記ラインイメージセンサの画像読取位置を移動しながら、前記ラインイメージセンサの読取動作を行い、それによって得られた画像データに、主走査方向の位置が不変な直線があらわれたとき、前記コンタクトガラスにゴミが付着していると判断する判断手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】光学的な調整を短時間に精度よく行うことを可能とする。
【解決手段】光走査装置100の光源装置として、光源10、受光素子18、分岐光学素子21、集光レンズ22、反射ミラー23、及びカップリングレンズ11が所定の位置関係で配置された光源装置70を、カップリングレンズ11の光軸中心に回動可能に配置する。これにより、光源装置70をカップリングレンズ11の光軸を中心に回動する調整を行っても、光源10、受光素子18、分岐光学素子21、集光レンズ22、及びカップリングレンズ11の相対位置関係は変化することがなく、受光素子18に入射する光ビームの入射状態は精度よく維持される。 (もっと読む)


【課題】装置のコストを安価にして、比較的簡単な構成を実現する光ビームの副走査線の位置を検知することができる光走査装置および光走査装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】光源ユニット(光ビーム発射手段)21KM、21YCから発射された光ビームLkm、Lycがポリゴンスキャナ(主走査線偏向手段)130に入射するときの入射光線が、被走査面Sの法線Tとなす角度を入射角度θとする場合、2つの光源ユニット21K、21M(または21Y、21C)から発射された2つの光ビームLk、Lm(またはLy、Lc)の入射角度θが同一となるように、光源ユニットと、光源ユニットからポリゴンスキャナまでの光ビームの光路上に設けられた結像レンズ(光学素子)24K、24M(または24Y、24C)のいずれか一方、または双方を配置する。 (もっと読む)


【課題】低コストで、調整を容易に行うことができ、且つ、ビームスポットの小径化、ビームスポット位置ずれの低減、特に、温度変動時におけるビームスポット位置ずれの低減が可能な光走査装置を提供する。
【解決手段】1つの光学素子としてのシリンドリカルレンズ5が、ハウジング31に装着される中間的な部材30を介してハウジング31に装着され、中間的な部材30とシリンドリカルレンズ5との装着面をA、中間的な部材30とハウジング31の装着面をBとした時、A面及びB面に平行な方向について、A面の範囲はB面の範囲の中心を含む。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成で装置を小型化する。
【解決手段】画像書込み装置は、レーザ出射部から出射してポリゴンミラー302に入射し、ポリゴンミラー302で反射したレーザ光のうち、少なくとも第1のレーザ光を第1の方向に折り返す第1の折り返しミラーと、ポリゴンミラー302で反射したレーザ光のうち、第2のレーザを第2の方向に折り返す第2の折返しミラーとを備えている。そして上記第1の方向は、各ミラーからの反射光の光軸がそのミラーへの入射光の光軸に対して上側または下側になる方向であって、また上記第2の方向は、上記の上側または下側の方向のうち第1の方向とは異なる方向である。第1の折返しミラーはここではY用第1ミラー304であり、第2の折返しミラーはM用第1ミラー306である。このような構成により、光路設定を効率化し省スペース化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 縮小光学系などに用いた場合において、原稿の浮いた場合においても光源部の集光を良好に抑制し、良好な画像を得られるようにする。
【解決手段】 照明ユニット10は、微小面積から光を発するLEDからなる光源部13を複数個配列して光を照射する装置であり、少なくとも照明ユニット10の光源部13の配列における中央付近の光源部13の方向が光源部13の配列方向に対して垂直ではなく、かつ、各光源部13の方向が非同一であるという特徴を有している。ここで、「配列方向」とは、図3に示されるように、各光源部13が配列されている方向であり、光源部13の方向とは光源部13の射出面に垂直な方向である。 (もっと読む)


【課題】同期検知信号上に偽信号が正規信号よりも先に発生した場合に、同期検知信号の立下りに基づいて、画像情報の書き込みを開始させることのできる光書込装置および画像形成装置を提供できるようにする。
【解決手段】同期検知センサで生成した同期検知信号(A)を基準として主走査カウンタでクロックをカウントし、カウント値が、マスク信号(M)信号を生成するタイミングを制御するために予め設定された信号生成カウント値に到達した際に、マスク信号(M)を生成し、同期検知信号(A)とマスク信号(M)の論理積演算を行って、偽信号を除去した同期検知出力信号(O)を出力する。 (もっと読む)


【課題】原稿詰まりを伴わない原稿の給送異常を検出した場合の装置占有時間を短くできるとともに、給送異常検出時にユーザが行うべき作業を簡便化できる画像読取装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像読取部102は、原稿給送部101から給送された原稿の画像データを生成する。画像読取部102が生成した画像データは、原稿折れ検出部321により検出された原稿折れの有無を識別できる状態で記憶部301に格納される。原稿折れが検出された場合、全原稿の給送が完了した後に、報知部303が、原稿折れが発生した原稿を特定する情報を報知する。その後、原稿折れが発生した原稿を、折れを修正した上でまとめて画像読取部102に新たに読み取らせると、画像差替部502が、記憶部301中の原稿折れが検出された画像データを、判定部501により同一原稿の画像データと判定された新たな画像データに自動的に差し替える。 (もっと読む)


【課題】装置の高コスト化を招くことなく、光ビームの利用効率の向上を図る。
【解決手段】光ビームの光束のうち走査に寄与しない光束をモニタすることにより、光源10の光量制御を行う。これにより、走査に寄与する光ビームの利用効率を低下させることなく、光源10の光量制御を行なうことが可能となる。また、保護部材71によって光ビームをフォトディテクタ18に導光する。したがって、光源10からの光ビームを分岐するビームスプリッタ等の素子を用いる必要がなくなり、装置のコストダウンを図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ゴミやキズや汚れ等の検出をより高精度に行なうことができるスキャナの検査方法を提供する。
【解決手段】検査用のチャートとして網点チャートを使用する。走査光学系を介して一次元イメージセンサ120上に写像したときの網点のピッチが、一次元イメージセンサ120が備える複数の受光素子12a〜12nの配列よりも粗いピッチで網点が形成された網点チャートをスキャナで読み取って網点データを生成する。さらにその網点データに基づいて64×600画素で構成されるウインドウ内の白黒の比率を算出し、そのウインドウを16画素ずつシフトさせていって各ウインドウの移動平均を求めてグラフ上にプロットする。そのグラフから回帰曲線を求めてその回帰曲線との差分が所定の値よりも大きくなるところが検出されたらゴミやキズや汚れがあると判定する。 (もっと読む)


【課題】複数ドットからなる画素を精度良く安定して形成する。
【解決手段】副走査レジストずれに基づいて書出し開始の発光部を特定し(ステップS401、S403)、該書出し開始の発光部に基づいてから4個の発光部の組合わせを選択する(ステップS405)。そして、その組合わせに基づいて画素の変形量を予測し(ステップS411、S413)、該変形量に応じて補正対象の発光部の発光光量を調整する(ステップS421、S423)。これにより、発光部の組合わせに関係なく、常に形状品質に優れた画素を形成することができ、複数ドットからなる画素を精度良く安定して形成することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】装置の製造コストを安価にすることが可能、かつ、偏向走査手段のメンテナンス時に、走査レンズから被照射体表面までの光の光路上に配置された光学系部品に異物が付着するのを抑えることができる光走査装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】走査レンズたるfθレンズ43a、43b、光源たるレーザダイオード51a、51b、偏向走査手段たるポリゴンスキャナ140を第1筐体70に取り付け、この第1筐体70を、反射ミラー、長尺レンズなどが取り付けられた第2筐体60に取り付ける。そして、第2筐体60を覆う上カバーを、少なくともポリゴンスキャナ140を覆う第1カバー部材71と、少なくとも反射ミラー、長尺レンズを覆う第2カバー部材61とで構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、記録面を上向きにして排出する場合にも記録動作が速やかに行うことができる原稿読取装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】原稿読取装置10は、原稿搬送路の一方の側に配置されて原稿の一方の面を読み取る第一読取部24と、原稿搬送路の他方の側に配置されて原稿の他方の面を読み取る第二読取手段25と、ファックスモード設定時に第一読取部24を原稿の表面に対応する読取手段として選択するとともにコピーモード設定時に第二読取部25を原稿の表面に対応する読取手段として選択する読取選択部31とを備えている。そして、コピーモードでは原稿の表面を下向きにして最終頁が一番上となるように原稿をセットして読取処理を行い、記録された用紙の記録面が上向き配置となるように排出する。 (もっと読む)


【課題】フラットベッド型の画像読取装置において、キャリッジを簡単かつ低コストな構成で接地させて、EMIを抑制する。
【解決手段】少なくとも光源ランプ13bを設けたキャリッジ13を、原稿台のプラテンガラスに沿って移動させて、原稿を読み取る画像読取装置において、キャリッジ13は、金属フレーム13aを有し、キャリッジ13aと装置本体の回路との間に介在するフラットケーブル19は、金属フレーム13aを装置本体に接地するための導電線を含んでいる。 (もっと読む)


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