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Fターム[5C072DA02]の内容

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照明装置(5、6)がレンズアレイ(2)の両側に互いに対向して配置されている。レンズアレイ(2)の有効被写界深度をaとすると、レンズアレイ(2)の光軸に沿った照明装置(5、6)の光量分布曲線の90%値幅はいずれもa以上である。照明装置(5)からの照明光の光軸(Z2)とレンズアレイ(2)の光軸(Z1)との交点(B)は、レンズアレイ(2)の原稿側焦点(A)よりもレンズアレイ(2)に近く位置しており、照明装置(6)からの出射光の光軸(Z3)と光軸(Z1)との交点(C)は、原稿側焦点(A)よりもレンズアレイ(2)から遠く位置している。また、交点(B、C)と原稿側焦点(A)との距離は、いずれもa/2以下である。 (もっと読む)


【課題】 白基準板の所定領域からの反射光に基づいて取得する比較データのデータ値に基づいて、白基準板からの反射光に基づいて取得する基準データが有する色成分の夫々のデータ値を調整する調整処理を行なう画像処理装置を提供する。
【解決手段】 シェーディング補正部44の比較回路44aにより、白基準板の所定領域からの反射光に基づいて、CCDラインセンサ41r,41g,41b、AFE42r,42g,42b及びA/D変換器43r,43g,43bにて生成される比較データのデータ値が、予め設定してある所定の範囲内の値でないと判断した場合に、制御部が、ROMのホワイトバランス調整処理プログラムを実行し、AFE42r,42g,42bにおける増幅器のバイアス及びゲインを調整するホワイトバランス調整処理を行なう。 (もっと読む)


2次元光走査装置は、回転する回転体または循環回転する移動体を持つ。該装置は、少なくとも2つの直線型光源部を持つ。回転体は筒状ドラムの形状に形成することもできる。移動体は少なくとも2つの筒状ドラムとこれらの間に連結された無端ベルトを有してもよい。各々の直線型光源部は、回転体または移動体上に配置されて、互いに交互して、映像を投射する。該装置は、多様な方向で光を投射できるため、複数のスクリーンを用いる映像表示装置にも利用することができる。
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【課題】シェーディングを補正するようにする。
【解決手段】 撮像素子2から読み出される各画素毎に、その画素に対応する水平カウンタ値および垂直カウンタ値が、信号発生器11から、光軸中心座標設定部21、および上下左右の距離重み付け部22を介して距離算出部23に供給され、そこで光軸中心位置との距離が算出され、その距離に応じた、ズームWIDE端とズームTELE端の補正係数がLUT24,25により取得される。取得された2個の補正係数は、ゲインブレンド処理部27により、ブレンド比設定部26で決められた混合比でブレンドされる。ブレンドされたシェーディング補正係数は、ゲイン調整部28によりゲイン調整された後、補正部29に供給される。これにより、撮像部3から供給される各画素の信号に対し、光軸中心位置との距離に応じた補正が行われる。本発明は、デジタルスチルカメラに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】光学系によって発現するシェーディング特性に応じた適切なシェーディング補正を行って見た目に良好な撮像画像を取得する顕微鏡像撮像装置及び顕微像鏡撮像方法を提供する。
【解決手段】顕微鏡像を撮像するデジタルカメラ12の補正データ記憶部35には、標本無し光像の画像データ、標本無し光像にごみ像除去のフィルタをかけて得た画像データ、標本無し光像の一部に補正無し領域(又は補正有り領域)を設定した画像データ、補正後データを「0」にするマスク領域を設定した画像データから算出されたシェーディング補正データが夫々記憶される。操作者はシェーディング補正結果の標本有り光像を観察しながら任意のシェーディング補正データを使用し、更に、シェーディング補正データを補正する補正データ、シェーディング補正データの最大値制限データ、シェーディング補正データの部分ゲイン指定データを任意に入力してシェーディング補正データに変更を加えて見た目に良好な観察画像を取得し、撮像し、記録保存する。 (もっと読む)


【目的】この発明は、4ラインCCDセンサを利用してカラー画像あるいはモノクロ画像を読み取る際、同一の光源からの光の光量をカラーあるいはモノクロ動作モードに応じて、選択的に抑制できる。
【解決手段】この発明の読取装置は、3ラインのカラーセンサ12Cとモノクロセンサ12Mを含む4ラインCCDセンサ12と、各センサに共通して利用できる光源を有し、この光源からの光が原稿Pで反射されモノクロセンサ12Mに入力される場合、光量抑制フィルタ21で所定の光量に抑制されることにより、それぞれのセンサに適した露光量の画像光を案内する。 (もっと読む)


トーション軸(B)を定める少なくとも2つのトーション素子(55)によって懸架される表面(53)と、トーション軸の周りで表面を旋回するための第一アクチュエータ(60,61)と、を有する投影ディスプレイにおける使用のための二次元走査装置。スキャナは、表面に対して固定された一端部と、前記トーション軸(B)と非平行な屈曲軸(A)の周りで屈曲するよう配置された反対端部とを有するカンチレバービーム(51)をさらに含む。カンチレバービーム(51)は反射表面を備え、カンチレバービームをその共振周波数で振動させるために、第二アクチュエータ(58)が配置されている。低速トーションスキャナと高速カンチレバースキャナとの組み合わせは、映像を投影するためにラスタパターンでレーザビームを走査し得る二次元スキャナをもたらす。
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【課題】所定のラインの画像信号から演算したオフセット量を用いて、その所定ラインの画像信号を補正することである。
【解決手段】画像原稿の画像信号を読み取りアナログ信号に変換するイメージセンサ部50と、イメージセンサ部50から出力されたアナログ信号をデジタル信号に変換するADコンバータ64を含むアナログ信号処理部60と、アナログ信号処理部60から出力されたデジタル信号から、前記画像信号の主走査方向のラインごとに目標レベルからのオフセット量を演算し、そのオフセット量を演算したラインのデジタル信号に当該オフセット量を加算又は減算する画像信号処理部70とを備える。 (もっと読む)


【課題】放射線画像情報読取装置において、装置サイズを大きくすることなく、放射線像変換パネル上に集光される線状の励起光の線幅をより細く、かつ線幅のムラをより少なくする。
【解決手段】半導体レーザ11(11a、11b、11c…)から射出された励起光を、レンズ面のうちの少なくとも1面における特定の方向の断面が非球面形状を成す非球面トーリックレンズ12(12a、12b、12c…)を通して放射線像変換パネル1上へ線状に集光させ、この励起光の照射を受けて放射線像変換パネル1の線状の領域Pから発生した輝尽発光光を検出部20で検出してこの放射線像変換パネル1に記録されている放射線画像情報を読み取る。 (もっと読む)


【課題】センサの誤動作を防いで所望するビーム通過位置に調整することができ、所望のセンサ感度を得る。
【解決手段】本発明の画像形成装置は、ビーム光検知部の受光部におけるタイミングセンサの副走査方向の長さを不等長にする。また、ビーム光検知部の受光部におけるビーム通過位置検知センサの副走査方向の長さをタイミングセンサの長さより長くする。また、基準ピッチ測定ルーチンの中でビーム光量を制御する。 (もっと読む)


【課題】高画質化、高速化および省電力化を図ることができるモノカラーの画像読み取り装置を提供する。
【解決手段】原稿画像801を独立した複数のラインを持つラインセンサ802の走査により読み取り、得られた画像信号を増幅する回路803と画像信号の白ピーク値の保持と更新を繰り返して白ピーク値の追従を行う白ピーク検出回路806を有し、白ピーク検出回路806により検出した白ピーク値をA/D変換手段804のリファレンス電圧とすることにより、読み取った画像信号の地肌除去を行う画像読み取り装置において、前記ラインセンサ802は2ライン以上を同時に読み取り、ラインセンサの得られた画像信号を増幅する回路815と、白ピーク検出回路806により検出した白ピーク値をA/D変換手段816とを有し、A/D変換後にライン遅延回路813と合成回路814によりデータを合成する。 (もっと読む)


【課題】 2次元画像の主走査方向に延びる線像を該主走査方向に正立等倍に結像させる結像光学系において、解像度の低下を生じることなく集光効率を向上するとともに、煩雑な作業とももなうことなく良好な結像特性の像を得る。
【解決手段】 主走査方向(X方向)についてのみ屈折率分布を有する光学素子32aが複数、主走査方向に配列されてなるレンズアレイ32と、主走査方向に沿ってレンズアレイ32の入射側および結像側に配置され副走査方向(Y方向)にのみパワーを有するシリンドリカルレンズアレイ33,34と、レンズアレイ32およびシリンドリカルレンズアレイ33,34をともに所定の位置に固定保持する一つの光学系保持部材40とから結像光学系30を構成する。 (もっと読む)


【課題】 ADF装置に2つの読取部を設け、原稿を反転搬送しながら、両面原稿の第1、2面の読取を原稿の先端部側から行い、読み取った画像情報の後処理を容易に行い得るようにする。
【解決手段】 画像読取装置20に設ける走査装置30に対して、RADF40を配置してプラテン22〜24による読取部を設け、原稿の読取部の各々に対応させて、走査装置を移動・位置決めして読み取る動作を行う。前記RADF40には、横向きの略U字状の原稿搬送路を2つ組み合わせて設け、2つの読取部に対して走査部ローラ46、56を各々配置し、第1の原稿搬送路45で第1面の読取を行ってから、第3の原稿搬送路50から第2の原稿搬送路55に移動させる途中で、第2面の読取を行って、排出トレイ27に排出させる。 (もっと読む)


【課題】 大光量の光源を用いて高速・高画質な読み取りを行なうことができる画像読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 RGBの3原色及び赤外光を含む光を発するハロゲンランプやメタルハライド等の光源66の光出射側にフィルタターレット64、拡散ボックス70、フィルムスキャナ74、レンズユニット76、ラインCCDセンサ30を配置する。そして、フィルタターレット64には、RGBの各色成分の光量バランスを調整すると共に所定量のIR光を遮光するRGBバランスフィルタ78、及びIR光を遮光すると共にRGB各色成分の光量バランスを調整するIRカットRGBバランスフィルタ80を配置し、RGBデータ取得時に光軸上にIRカットRGBバランスフィルタ80が位置するようにモータ82の駆動により回転させ、IRデータ取得時に光軸上にRGBバランスフィルタ78が位置するようにモータ82の駆動により回転させる。 (もっと読む)


【課題】 1回の読み取りで可視光及び非可視光による読み取りを行なうと共に、読み取り速度を下げることなく詳細な欠陥画素検出が可能な画像読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 ラインCCDセンサ30は、台座部78上に、可視光用のラインCCDセンサ30Aと赤外線(IR光)用のラインCCDセンサ30IRとを配置する。可視光用のラインCCDセンサ30Aは、R光用のラインCCDセンサ30R、G光用のラインCCDセンサ30G、及びB光用のラインCCDセンサ30Bそれぞれ1ラインずつ設け、IR光用のラインCCDセンサ30IRは、2ライン設ける。可視光用のラインセンサ30Aには、3原色RGBの光に色分解する色分解フィルタ84R、84G、84Bを設け、IR光を遮光するIRカットフィルタ86を設ける。 (もっと読む)


【課題】 原稿自動搬送手段によって原稿を当該画像読み取り装置に送りながら原稿画像を読み取る場合でも、原稿画像を正確に読み取ることが可能な画像読み取り装置、その制御方法および記憶媒体を提供する。
【解決手段】 原稿自動搬送装置の原稿給紙トレイに原稿がセットされ、コピー動作の開始が指示されると、1ライン分のシェーディング補正用データが読み込まれ、演算で求めたシェーディング補正係数が係数メモリにセットされる(ステップS1〜S3)。次に、原稿の流し読みが開始され(ステップS4)、原稿自動搬送装置の所定位置に設けられたセンサからの信号に応じて、原稿とミラーユニット内のキセノン管ランプとの距離が算出され、この算出値に応じてシェーディング補正係数がリアルタイムに1ライン毎に補正され(ステップS5)、補正後のシェーディング補正係数に基づいて信号処理された原稿画像データがメモリに記憶される(ステップS6)。 (もっと読む)


【課題】原稿の画像面からの反射光におけるR、G、Bの各色の強度の違いに起因するR、G、Bの各色間のS/N比の差異を光学的に補正することにより、出力画像における色再現性を向上する。
【解決手段】反射板12を、白色の紙や樹脂性の白色シートを基材として、その表面に反射率を低下させるべき色の補色を塗布して構成した。反射板12は、CCD17から出力されるR、G、Bの各色の受光信号の出力レベルに基づいて設定された反射率でR、G、Bの各色の光を反射して原稿Dの画像面に照射する。CCD17の受光信号の出力レベルがR:G:B=75:100:64である場合、反射板12において、出力レベルが最も低いBの光の反射率を基準としてR及びGの光の反射率をそれぞれ15%及び36%低下させる。R及びGの光は強度を85%及び64%低下し、原稿Dの画像面での反射光についてのCCD17のR、G、Bの各色の受光信号の出力レベルが略一定になる。 (もっと読む)


【課題】 新規3原色を設定することにより色撮像領域を拡大する。
【解決手段】 各光学フィルタの3種類の分光透過特性は、UCS色度図上において全可視光領域を内側に含むように設定された3角形の各頂点の色度座標を新規3原色Rn,Gn,Bnの色度座標としたときの等色関数に相当する特性をそれぞれ有するもので、上記3角形の各頂点の色度座標は、第1頂点Rnおよび第2頂点Gnを結ぶ線と第2頂点Gnおよび第3頂点Bnを結ぶ線とがそれぞれUCS色度図上の可視光スペクトル軌跡の一部に外接し、かつ第1頂点Rnおよび第3頂点Bnを結ぶ線が純紫軌跡の一部に外接する。 (もっと読む)


【課題】大容量のメモリを必要とせず、二次元センサによって生成された画像データのシェーデングを簡易に補正できる画像生成処理システムを提供する。
【解決手段】画像読取り装置で生成された画像データを補正する画像処理手段33を備えた画像データ生成処理システムにおいて、基準シェーデングデータを得る際は、一様に光を発する一様光源をカメラの撮影倍率が最小となる位置に位置させ、一様光源からの光をカメラレンズを介してCCDに受光し、A/D変換器によりデジタル化したデータを基準シェーデング補正データメモリ61に保持しておく。読取画像のシェーデング補正時には読み取った際の撮影倍率に従ってシェーデング補正データ生成部62が基準シェーデングデータを適切に補正して画像処理手段に出力する。従って基準シェーデングデータを生成記憶しておくだけで、種々の倍率の撮像データのシェーデング補正を簡易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 機構的な干渉がなく、環境変動に伴うビームウェスト位置のずれ、およびマルチビーム方式の場合、被走査面上でのビームピッチずれの補正精度を向上させた光走査装置およびこれを用いた画像形成装置を得る。
【解決手段】 環境変動に伴う被走査面7上でのビームウェスト位置のずれを、光源1、光偏向器5間の光学素子3、4の一部を光軸方向に移動させ補正する。光学素子の少なくとも1個はパワーを有し光軸方向に距離Sだけ移動可能であり、この光学素子の最小移動量をδ、環境変動に伴うビームウェスト位置のずれ幅をT、ビームウェストの位置ずれ補正に必要な最小補正量をΔ、としたとき、S/δ≧T/Δを満足し、ビームウェスト位置のずれを移動距離Sの範囲内で補正し得るようにした。 (もっと読む)


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