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Fターム[5C072VA02]の内容

FAXの走査装置 (93,330) | 原稿、画像の種類 (627) | 投影画像、スクリーン画像 (8)

Fターム[5C072VA02]に分類される特許

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【課題】ラスタ走査において、横縞ノイズの発生や外乱振動の共振応答による垂直走査の不安定さを解消した2次元光スキャナ駆動装置を提供する。
【解決手段】負帰還制御手段1は、2軸を中心として回動させる回動機構15に、駆動回路8により生成された駆動信号を与えることにより、当該2軸のそれぞれを中心として被駆動体を周期的に回動させ、光束の2次元的走査を行わせる走査駆動手段5と、当該回動機構15の速度を検出して速度検出信号(Uy+ax)を生成する検出手段3と、当該速度検出信号(Uy+ax)から非共振速度信号(Uy)を抽出する抽出手段6とが設けられ、当該走査駆動手段5への速度負帰還信号(VD−Uy)を生成する負帰還信号生成手段4がさらに設けられる。 (もっと読む)


【課題】原稿に白色以外の色領域が存在していてもパーソナルコンピュータを使用することなく、原稿画像とカラー画像を合成する編集を簡単に実現できる画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置は、光源61からの光69について、選択画素75により所定波長の光を反射してカラー画像71を表示すると共に非選択画素77により原稿台55上の原稿67側へ光69を透過する画像表示部27と、非選択画素77を透過した光69を原稿台55上の原稿67で反射させた原稿画像79と画像表示部27に表示されているカラー画像71を合成した合成画像を読み取る画像センサと、を備える。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りつつ、圧電素子を用いて可動板の挙動検知と回動駆動とを効率的に行うことのできるアクチュエータ、光スキャナおよび画像形成装置を提供すること。
【解決手段】アクチュエータは、1対の圧電素子51、52(1対の圧電素子53、54)と、1対の圧電素子51、52に電圧を交互にかつ周期的に印加する電圧印加手段6と、圧電素子51、52の電圧が印加されていない状態での変形により生じる起電力に基づいて可動板の挙動を検知する挙動検知手段7と、挙動検知手段7の検知結果に基づいて、電圧印加手段6の作動を制御する制御部8とを有している。 (もっと読む)


【課題】表示面に表示された複数のページから成る画像を、光学的に読み取るべく表示面
を走査する光の移動に合わせて、走査された領域から順次画像のページを更新する画像表
示装置を提供する。
【解決手段】電子携帯端末100は、画像のデータが入力されるデータ入力手段10と、
入力された画像のデータを記憶する記憶手段15と、記憶手段15に記憶された画像のデ
ータからページ単位の描画データを生成する描画データ生成手段20と、画素列で構成さ
れ、表示面に表示される内容が電力非供給時に保持される表示記憶性を有し、ページ単位
の描画データを表示する反射型表示手段25と、表示面の周囲に配置され、表示面上を画
素列に沿って走査される走査光の移動を、入射する光の照度に基き検出する検出手段50
と、検出された走査光の移動を受け、表示手段に表示される画像のページを画素列毎に順
次書き換えるページ更新手段40とを備える。 (もっと読む)


【課題】 コストアップを招くことなくホワイトバランスの設定精度を向上でき、または、原稿のみの画像の検出を確実に行うことができる書画台及び書画システムを提供する。
【解決手段】 原稿載置面(102)に載置された原稿をカラーの撮影デバイスで撮影してその撮影画像をスクリーンに投映する書画システムに用いられる書画台(101)において、前記原稿載置面を下面から各々異なる色で照明する直管状の多数の発光素子(116a)からなる発光素子群(116)と、前記発光素子群の発光素子を一つの発光色又は二つの発光色若しくはすべての発光色ごとに点灯する制御手段(118、120)とを備える。 (もっと読む)


1次元画像をスキャニングして2次元画像を生成する画像表示装置において、光投影効率を向上及び低電力化ができ、また、光投影の高効率化に伴う投影像の誤差を減少することができる光走査装置、像の位置の較正方法、画像表示方法、及び画像表示装置を提供する。画像表示装置において、走査手段2は往路と復路両方向においてスキャニングし光を投影する。画像表示装置に、走査手段2の角度を読取る角度センサ16、投影光の位置を検知する位置感知型検出器15を設け、システム制御回路10において、得られた角度データと位置データを、角度データ補正部13と光位置検出部14で処理して、角度センサ16の出力の位相遅れを確定して、変調投影タイミングを調整することによってその位相遅れを補正し、往路と復路で投影された像の位置を一致させる。
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互いに間隔を開けて配置され、強磁性的に互いに結合する固定子38,40と、磁石9であって、磁石9によって生成される磁界の対称軸が前記固定子38,40から実質的に等距離で、かつその間を通るように前記固定子38,40に対して配置される磁石9と、フレクシャ素子11であって、フレクシャ素子11の中心点が磁石9の磁界の対称軸を実質的に横切るように、固定子38,40および磁石9に対して配置されるフレクシャ素子11とを備え、フレクシャ素子11は固定子38,40または磁石9のどちらとも物理的に接触しない、光学スキャナ100である。
光学スキャナのフレクシャ素子を振動させる方法において、2つの固定子38,40の間であって、フレクシャ素子11の下に配置された磁石9を用いて、おおむね対称で、互いに同一平面をなす第1および第2磁気回路30,31を作るステップであって、回路の一部は磁石9をとおる共通磁路を共有し、固定子38,40をとおる回路30,31の残りの非共有磁路は互いに反対向きであるステップと、電気コイル5,6を介して回路30,31の一方または両方に電磁束を印加して、ある回路30,31をとおる磁束を強化し、他の回路30,31をとおる磁束を妨げ、磁石9をとおる固定子誘導の磁束ベクトルを変化させないようにするステップと、フレクシャ素子11を振動させるために、固定子誘導の電磁束の極性を規則的な周波数で反転させるステップとを有する、方法である。
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【課題】簡単にシェーディングデータを生成することができるシェーディングデータ生成方法を提供する。
【解決手段】固体撮像素子の受光面から所定距離を離れた位置に拡散板を設置し、この拡散板に向けて電子カメラに備えられたストロボ光を照射し、反射光を固体撮像素子に露光させる。そして、この露光により得られた撮像データに基づいてシェーディングデータを生成する。これにより、別途シェーディングデータ生成用の照明手段を用いることなく、簡単にシェーディングデータを生成することができる。 (もっと読む)


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