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Fターム[5C074EE05]の内容

FAX再生装置 (11,694) | 検出(記録のための信号検出) (1,144) | 速度 (38)

Fターム[5C074EE05]に分類される特許

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【課題】 印字データの生成速度と印字速度とのバランスをとりつつ印字装置の能力を最大限に使用できる印刷装置、印刷方法及び印刷プログラムを提供する。
【解決手段】 プリンタコントローラ14がホスト12から画像データを受け取ると、データ変換部16が、当該画像データを印字部32による印字処理に対応する印字データに変換する。この印字データは、圧縮部18が圧縮し、記憶部20に記憶する。伸張部22は、印字データを記憶部20から読み出し、伸張しながら印字データ格納部24に格納する。エンジン制御部26は、印字データ格納部24に格納された印字データのデータ量を検出し、検出したデータ量に基づき、印字部32の印字速度を決定する。エンジン制御部26は、印字制御部30及び用紙搬送速度制御部28の動作を制御し、印字部32に上記決定した印字速度で印字処理を実行させる。 (もっと読む)


【課題】静電潜像担持体の周速度の切り替えにより解像度の切り替えを行う場合に、低解像度側の画像劣化を回避しつつ、高解像度側のハイライト部、特に1ドットラインからなるライン画像の再現性を向上させる画像形成装置を提供する。
【解決手段】露光手段により静電潜像担持体上に形成される露光光のビーム径Db(μm)を変更することなく、静電潜像担持体の周速度を変更することで、解像度を、第一の解像度と該第一の解像度より低解像度な第二の解像度との間で変更する手段を備え、ビーム径Dbと第二の解像度における画素ピッチPd2 (μm)とが、Db≧√2Pd2 の関係を満たしているときに、記第一の解像度にてライン画像を形成する際に、該ライン画像を構成するドットライン数に応じて、上記露光手段のレーザーパワーを適正値に変更する。 (もっと読む)


【課題】 形成されたカラー画像の色ずれを低減させることができる駆動制御装置、駆動制御方法および画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 目標速度に基づき、駆動部の速度制御を行なう駆動制御装置であって、複数の駆動部を共通目標速度に基づき速度制御したときの駆動部毎の速度変動を検出する検出手段と、速度変動に基づき作成された速度変動プロファイルを駆動部毎に記憶する記憶手段11と、記憶手段11から振幅が最大である速度変動プロファイルを抽出する抽出手段12と、抽出した速度変動プロファイルと駆動部毎の速度変動プロファイルとの差分プロファイルを駆動部毎に算出する算出手段13と、差分プロファイルを新たな目標速度として駆動部毎に設定する設定手段14と、新たな目標速度に基づき、駆動部の速度制御を行なう駆動制御手段とを備えたことにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】電子写真プロセスの画像形成装置におけるフルブリード印刷時により記録媒体からはみ出したトナーによる記録媒体の汚れを防止し、仕上がり品質を向上させる。
【解決手段】本発明に係る画像形成装置1によれば、フルブリード印刷モードにおいて、転写紙搬送時の転写紙先端位置と画像書き出し位置との位置ずれ誤差、中間転写ベルト回転速度のバラツキによるトナー画像サイズの転写紙搬送方向での変化量、レジストローラ回転速度のバラツキによるトナー画像サイズの転写紙搬送方向での変化量に基づいて転写紙後端位置のバラツキ量を算出し、画像形成に使用する画像データにおける転写紙配置領域の先端位置からバラツキ量を加算した位置を画像先端切断位置として決定し、決定された位置で画像データを切断し、画像先端切断位置以降の画像データに基づき転写紙上にトナー画像を形成して出力する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成部の寿命を延ばしながらも、カラー/モノクロのモードの切替え時間を減少させることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 モノクロモードが選択されると、シアン、マゼンタ、イエローに対応する感光体の動作を停止させ、かつシアン、マゼンタ、イエローに対応するレーザダイオードの発光を停止させる。シアン、マゼンタ、イエローに対応するポリゴンミラーを駆動するモータは回転させておくことで(モノクロモードB〜D)、カラーモードへ切替わったときにも迅速に画像形成を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】 周期ムラによる色ずれ検出誤差をなくすることが可能なカラー画像形成装置の提供。
【解決手段】 副走査、主走査方向の位置ずれ検出パターンにおいて、各色のドラムの表面速度と搬送ベルトなどの転写体の搬送速度との速度差に応じたパターン間隔で配置することを特徴とするカラー画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】光ビームを用いて画像を記録する画像記録装置において、記録材に対して傾斜のない画像が記録でき、さらに記録画像の画質を損なわずに記録速度を向上させることが可能な画像記録装置を提供することを課題とする。
【解決手段】画像記録装置1には、各部を制御する制御部33が備えられている。制御部33は、加速度センサ25により検出された信号が入力されるようになっており、この信号に基づいてヘッド支持台18が停止しているか否かを検出するようになっている。制御部33は、露光制御回路24を制御し、ヘッド支持台18が停止しているときに露光ヘッド13を動作させて光ビームを記録材5に照射させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 モノカラー印刷データのみに従ってモノカラー印刷を行う場合の第1の画像形成速度よりフルカラー印刷データのみに従ってフルカラー印刷を行う場合の第2の画像形成速度が遅いカラー画像形成装置において、記録材の表面に対する印刷モードと記録材の裏面に対する印刷モードが異なる両面印刷時に、印刷モード切替に伴う画像形成速度の切替でスループットが低下しないようにする。
【解決手段】 前記カラー画像形成装置において、記録材の表面に対する印刷モードと記録材の裏面に対する印刷モードが異なる場合に、モノカラー印刷が指定されている面を前記第1,第2のいずれの画像形成速度で画像形成するかを印刷データ(s32、s35)にもとづいて判断し(s37)、判断した画像形成速度で該モノカラー印刷が指定されている面の画像形成を行うよう制御する(s39)。 (もっと読む)


【課題】 被印字体の移動に対する負荷によって生じる画像の倍率のずれを補正する。
【解決手段】 感光体ドラム152Y、152M、152C、152Kの回転速度が中間転写ベルト160の回転速度よりもそれぞれ遅い場合、画像倍率制御部220は、感光体ドラム152Y、152M、152C、152Kによってそれぞれ転写される現像剤像の副走査方向の倍率に対し、中間転写ベルト160の移動方向上流で転写される現像剤像の倍率よりも、移動方向下流で転写される現像剤像の副走査方向の倍率が大きくなるように補正し、記録媒体に転写される各色の現像剤像の倍率が略同じになるようにする。 (もっと読む)


【課題】 複数の現像器を搭載し、現像器を1つずつ、像担持体に対し現像動作を行う位置に移動させる可動式の保持体を有する画像形成装置において、保持体を移動させる際に生じる稼動音による騒音問題を緩和できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 表面に静電像が形成される像担持体26と、静電像を現像剤にて現像する複数の現像器25と、複数の現像器25を搭載し、現像器25を1つずつ、像担持体26に対し現像動作を行う位置に移動させる可動式の保持体25aと、を備えた画像形成装置において、所定の時間帯において、保持体25aの動作に関する画像形成シーケンスを切り替えて画像形成動作を実施する。 (もっと読む)


【課題】 スキャナモータの起動時に温度検出手段によらずにその温度に応じて適切な処理を行う。
【解決手段】 スキャナモータ25が第1期間T1内に目標とする回転速度Spdより小さい第1基準速度Sp1に達した場合(S100:Yes)には、スキャナモータ25が常温で動作していると判断できるため、直ちに用紙3の搬送や画像形成処理を開始する。また、スキャナモータ25が第1期間T1内に第1基準速度Sp1に到達せず(S100:No)、かつ第1期間T1より後の第2期間T2内に第2基準速度Sp2に到達した場合(S104:Yes)にはスキャナモータ25が低温のため低加速状態になっていると判断できる。この場合には、スキャナモータ25が目標とする回転速度Spdに到達したか否かを判断して、到達したと判断されてから(S105:Yes)画像形成処理を開始する。 (もっと読む)


【課題】 位置ずれ補正の際に検知される位置ずれ量が大きくなるのを抑えて検知される位置の誤差量による画像同士の位置ずれによる色ずれ量が大きくなるのを防止することができる画像形成方法を提供する。
【解決手段】 主走査方向に平行する横線とこれに対して傾斜させて斜め線との組を有する位置検知用マークを用いて画像同士の位置ずれを検知する際に、同一色での横線と斜め線との中央部での間隔を、駆動ローラ5の周長(λ)に対してλ/8以下の関係に設定して横線、斜め線を構成するマークの書き込みスペースを確保しながら速度変動位相を一致させて位置検知用マークを形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体に厚紙やOHT等が使用された際、半導体レーザへ供給するバイアス電流により半導体レーザが微少発光することで、画像の本来なら白色となる部分に黒色や灰色のスジやボケが発生して画像の品質が低下することがない画像形成装置、画像形成装置の制御方法、プログラムを提供する。
【解決手段】 画像信号に応じて発生するパルス電流と、バイアス電流が供給される半導体レーザにより、レーザビームを発生し、このレーザビームにより回転する感光ドラムを露光走査する画像形成装置において、前記感光ドラムを通常時より低速回転させる場合に、所定のタイミング(/Bias)で前記バイアス電流を停止(LD電流)または減少させる。 (もっと読む)


【課題】初期化回転時の膜減りを低減させ、しかも感光体の寿命と画像形成の安定性を両立させる。
【解決手段】画像形成処理の開始を指示する画像形成制御部と、レーザビームを感光体表面に走査して露光するためのポリゴンミラーと、ポリゴンミラーを所定の回転数で回転させるポリゴンミラー駆動モータと、レーザビームで感光体表面を露光して画像に対応する静電潜像を形成するための第1プロセス速度と第1プロセス速度よりも遅い速度であって静電潜像形成に先立って感光体を初期化するための第2プロセス速度との2つの速度で感光体を駆動する感光体駆動モータと、画像形成制御部からの画像形成開始の指示に応じてポリゴンミラー駆動モータと感光体駆動モータとを起動し、ポリゴンミラー駆動モータが所定回転数に達するまでの間は感光体駆動モータを第2プロセス速度で駆動し、ポリゴンミラー駆動モータが所定回転数に達した後は感光体駆動モータを第1プロセス速度で駆動するように制御する感光体駆動モータ制御部とを備えることを特徴とする画像形成装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】 光を偏向するための偏向手段を駆動する駆動手段を不必要に低速化することなく、その駆動手段の過熱を良好に防止することのできる画像形成装置の提供。
【解決手段】 サーミスタにて検出したポリゴンモータ(駆動手段に相当)の温度が、50℃以下か(S5:NO)、50℃を超え55℃以下か(S5:YES)、55℃を超え60℃以下か(S4:YES)、若しくは60℃を超えたか(S3:YES)、に応じて、ポリゴンモータの駆動速度を、正規の速度(S6)、それよりも低い第2の速度(S11)、それよりも更に低い第3の速度(S12)、若しくは停止に制御する(S13)。サーミスタの実際の温度に応じて駆動速度を変化させるので、実際に減速が必要な場合にのみ駆動速度を低下させることができる。 (もっと読む)


【課題】インク/トナー乾燥時間プロファイルを利用して媒体の種類を判断し、媒体に適したプリント速度にする方法及び装置を提供する。
【解決手段】プリント速度を変更する方法は、媒体に塗布されたインク/トナーの光沢の示度を測定するステップと、媒体の実際のインク/トナー乾燥時間プロファイルを求めるステップと、媒体の種類を判断するステップと、可能であれば、前記インク/トナーを利用しているプリント装置のプリント速度を調整するステップとを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 給紙部搬送速度、画像形成部搬送速度、および定着部搬送速度の間の速度差を調整し、像担持体上に形成された現像剤像を、安定して記録材上に転写することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 搬送速度差検出用パターン画像を用紙上に転写し、色ずれ調整用の画像検出センサでパッチ間隔を測定することにより速度差を算出する。 (もっと読む)


【課題】色ずれの要因を全て補正し、信頼性の高いカラー画像が得られる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、感光体1とポリゴンミラー2の組み合わせを各色ごとに4つ用意しており、各感光体1上に形成される各色のカラー画像は、4つの感光体1に跨がって設置されている転写ベルト7に重ね転写される。マーク検知部11で色ずれが検知されると、制御部12は色ずれ量に応じて各色の画像書き込みタイミングとホリゴンモータ位相を変えるようにする。 (もっと読む)


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