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Fターム[5C075AB02]の内容

FAX伝送制御 (8,077) | 回線 (1,204) | 全二重 (13)

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【課題】許可された通信先と画像データを送受信するために要した料金のみを、出力することができる通信装置を提供すること。
【解決手段】
ユーザがファクシミリ番号を仕事用として、登録することを、MFP100に入力した場合は、MFP100は承認者のメール送受信装置へ、承認要求情報を含むEmailを送信する。そして、承認者のメール送受信装置から、受信した承認結果メールの本文が、承認を示す場合は、ファクシミリ番号を仕事用として登録する。一方、受信した承認結果メールの本文が非承認を示す場合は、ファクシミリ番号を私用として登録する。そのため、承認者が承認したファクシミリ番号だけを、仕事用として登録できる。 (もっと読む)


【課題】外部装置側に受信側へ電力を供給する特別な仕組みがなくても、伝送路を通じて到来する信号から電力を得ることのできる伝送路終端回路を提供する
【解決手段】伝送路終端回路10は、終端抵抗に代えて伝送路2の終端に接続される回路であり、伝送路2から到来する信号に応じて流れる電流から電力を回収する電力回収回路11と、当該伝送路終端回路10に流れる電流量を伝送路2側から見たインピーダンスが所定の終端抵抗値と等しくなるように制御するインピーダンス調整回路12とを有する。電力回収回路11は、ダイオードブリッジ回路やスイッチトキャパシタ回路などで構成され、インピーダンス調整回路12は、たとえば、MOSFETなどの定電流素子と終端電圧vの分圧電圧を定電流素子の制御電圧として与える分圧回路とで構成される。 (もっと読む)


【課題】デジタル回線及びアナログ回線を判別し、回線品質を安定させるファクシミリ装置の提供。
【解決手段】送信機側で通信が開始され(S11)、ラインプロービング動作が開始された場合、受信機側において、送信機側から送出されるラインプロービング信号の各周波数毎の遅延量を測定し(S12)、予め記憶してある基準の遅延量と比較し、使用された通信回線がデジタル回線であるか否かを判断する(S13)。使用された通信回線がデジタル回線であると判断できる場合(S13:YES)、通常よりも厳しい通信制御を行い(S14)、デジタル回線用に速度等を調節した通信制御を行う(S15)。一方、使用された通信回線がアナログ回線であると判断した場合(S13:NO)、通常のアナログ回線の通信制御を行う(S16)。 (もっと読む)


【課題】2つの無線加入者局間におけるアナログファックス呼をサポートするための装置および方法を提供する。
【解決手段】無線−PSTN−無線を経由したFAX通信制御であって、無線とPSTNを中継する第1の基地局A64は受信した通信制御信号よりそのタンデム構造の存在が検出されると、メッセージ発生器がタンデム構造の識別メッセージを発生して第2の基地局B68に送信する。識別メッセージが第2の基地局によって受信されると、タンデム構造が存在することを検出する。メッセージが第1の基地局から第2の基地局に送信された後、第2の基地局はプリアンブルフラグを第1の基地局に直に送信し始める。その後、第1の基地局は、第2の基地局からの戻りメッセージをすぐに受信するためにその受信機を同期する。 (もっと読む)


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