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Fターム[5C076BB09]の内容

FAX原画の編集 (39,696) | 変倍、画素密度変換実行手段 (1,525) | 画素数が変化するもの (1,349) | 合成する画素以外の画素を参照するもの (10)

Fターム[5C076BB09]に分類される特許

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【課題】中間調のドットを含む画像においても、解像度変換した画像に含まれる文字画像の形状を高解像度に保つことができる、画像処理装置、および画像処理装置の画像処理方法を提供する。
【解決手段】注目画素に隣接しかつ文字形状データが文字画素であることを示す画素のRGB画素データを文字画素のRGB画素データと判定し、RGB画素データが当該文字画素のRGB画素データでありかつ文字形状データが文字画素であることを示す画素の配置を表すマッチングパターンを生成し、生成したマッチングパターンが文字形状の画素の配置を示す所定のマッチングパターンと一致した場合、当該所定のマッチングパターンに含まれる注目画素に拡大処理を実行した場合の文字画素の配置に従って、拡大処理を実行した注目画素を、文字画素のRGB画素データで補間する。 (もっと読む)


【課題】エッジ方向を用いた解像度変換において白抜けの防止を図る。
【解決手段】画像処理装置は、画像の各画素についてエッジ方向を判定するエッジ方向判定部22と、前記画像をより高解像度に解像度変換し、この解像度変換において解像度変換後の各画素に割り当てる画素値を、前記画像及び前記判定されたエッジ方向によって決定する解像度変換部と、前記解像度変換後の画像に白抜けが発生するか否かを判定する白抜け判定部24と、前記白抜け判定部により白抜けが発生すると判定された画素について前記判定されたエッジ方向を、解像度変換後の各画素に均等に画素値を割り当てる割当順序が定められているエッジ方向に修正するエッジ方向修正部25と、を備え、前記解像度変換部は、前記修正されたエッジ方向によって、解像度変換後の各画素に割り当てる画素値を決定する。 (もっと読む)


【課題】追跡画像の途中の過程を表現する機能を容易に実現できる、画像のログ管理に適合した画像処理装置を提供する。
【解決手段】切り出し画像取得手段154bは、基準画像の矩形内の画素を切り出し、切り出した画素を、基準画像の矩形位置に対応する暗画像の、上記矩形位置座標データが示す座標位置に展開し嵌め込んで、切り出し画像を取得する。OR画像取得手段154cは、複数画面分の切り出し画像を、矩形が交差しない矩形部分について論理和をとり、矩形が重なる矩形部分について平均をとった一画面分のOR画像を取得する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】圧縮画像を作成する際に原画像に含まれるエッジ情報が損なわれることがなく、そのうえ圧縮画像のままで外観検査などの画像処理を行える画像処理方法および画像処理装置を提供する。
【解決手段】CPU34は、原画像の少なくとも一部を圧縮した圧縮画像を作成するに当たり、原画像の少なくとも一部をM×N画素の複数個の画素ブロックに分割する処理と、各々の画素ブロック毎に当該画素ブロックを構成するM×N画素の画素値の統計処理を行って統計データを求める処理と、各々の画素ブロックについて、当該画素ブロックを構成する画素の画素値と、隣接する複数個の画素ブロックのうち少なくとも一つの方向にある画素ブロックの統計データとの濃度差に基づいて圧縮後の濃度値を決定する処理と、各画素ブロックを各画素ブロック毎に決定された濃度値を画素値とする1つの画素に圧縮した圧縮画像を作成する処理とを行う。 (もっと読む)


【課題】元画像の解像度変換をする際に、隣接するドメインブロックの境界に生じるノイズやボケの発生を抑制することができる画像処理装置及びその画像処理方法を提供する。
【解決手段】ドメインブロック画像S3及び縮小レンジブロック候補画像S5とから、ブロック相関度S6と画素相関度S7を算出し、これらの相関度を利用して相関度評価値Hを求める。元画像S1を解像度変換をしたときの各画素の出力画像S15は、その出力画像S15の座標S14とオーバーラップする選択レンジブロック画像S8のうち、相関度評価値Hが最も高くなるものに基づき設定する。 (もっと読む)


【課題】水平方向に1/2倍に縮小し、とびとびのプロセッサエレメント(PE)に配置された入力画素データの連続PEへの移動、水平方向に2倍に拡大するため連続PEに配置された入力画素データのとびとびのPEへの移動は、夫々1ラインの画素数相当の回数を要し時間がかかる。
【解決手段】入力される複数の直列画像データをシリアル/パラレル変換器で変換して複数の並列PEに供給し、複数の並列PEで演算処理された並列出力画像データをパラレル/シリアル変換器で変換してシリアルに出力する画像処理装置において、複数のPE中でC1個離れたPE間でデータ転送するC1隣接PE接続、C2個離れたPE間でデータ転送するC2隣接PE接続、さらにCm個離れたPE間でデータ転送するCm隣接PE接続までを順次備え、C1〜Cmは、Cn+1がCn(但しm>n)で割り切れる関係にあるPE間接続部を備える。 (もっと読む)


【課題】 画像の読み取りの生産性を向上させる。
【解決手段】 制御部21の移動速度制御処理により、画像読取部10は、原稿の副走査方向の読み取りライン位置を移動させ、原稿の主走査方向の画像を読み取り、その読み取りラインの画像データを出力する。読取画像補正部11は、その画像データを蓄積時の予め決められたデータ特性に変換(画像データの主走査方向又は副走査方向の解像度を指定された解像度に変換する前段解像度変換処理を含む)し、HDD17に変換された画像データを蓄積する。その後、画像処理部12は、HDD17に蓄積された画像データを出力先のデバイスのデバイス特性に変換(画像データの主走査方向又は副走査方向の解像度を指定された解像度に変換する後段解像度変換処理を含む)し、変換された画像データを、画像書込部13又は外部I/F制御部15を介して出力先のデバイスへ出力する。 (もっと読む)


【課題】高速かつ高画質に画像のサイズを変更する画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置2は、複数の基本変倍を予め用意しておき、これらの基本変倍を組み合わせることにより、任意の倍率の変倍処理を実現する。基本変倍とは、既定サイズの基本処理ブロックを、既定サイズの変倍ブロックに変倍する処理であり、変倍ブロックの画素値を算出するための重み付け係数が予め対応付けられている。この重み付け係数は、総和が1となる条件の他は拘束条件がないため、比較的自由に設計でき、重み付け係数の分母を2のべき乗としたり、ゼロとなる重み付け係数を利用することにより、変倍処理を簡単化または高速化できる。 (もっと読む)


【課題】出力原稿および操作パネルの内、少なくとも一方における視認性を高めるようにした画像形成装置およびその制御方法および制御プログラムを提供する。
【解決手段】文字認識部101は、画像入力部31で読み込まれた入力画像データを解析し、文字データを認識すると、該文字データのサイズを検出する。該検出された文字サイズが所定のサイズより大きいか否かを文字サイズ判別部102によって判別し、該判別によって所定のサイズより小さいと判別された場合、画像形成部103は、該文字を少なくとも所定の大きさに拡大して画像形成する。 (もっと読む)


【課題】輝度成分信号を用いることによって、撮像信号の解像度を高める画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】第1のG画像信号D11と、第1のR画像信号D12と、第1のB信号D13とから作成される中間画像信号D14を入力し、輝度画像信号D15を作成する輝度画像生成手段15と、デジタル撮像信号D1と輝度画像信号D15とから、第2のG画像信号D16を生成する第2のG画像生成手段16と、デジタル撮像信号D1と第2のG画像信号D16とから、第2のR画像信号D17を作成する第2のR画像生成手段17と、デジタル撮像信号D1と第2のG画像信号D16とから、第2のB画像信号D18を作成する第2のB画像生成手段18とを備える。 (もっと読む)


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