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Fターム[5C076BB31]の内容

FAX原画の編集 (39,696) | 変倍、画素密度変換実行手段 (1,525) | 原稿、記録紙に対する読取、記録速度の変化 (9)

Fターム[5C076BB31]に分類される特許

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【課題】複数の読み取り速度を有するスキャナを持ち、前記複数の読み取り速度によって得られた画像データをデジタル解像度変換を施すことが可能な画像形成装置において、同一の変倍率を得る際に、スキャナの読み取り速度とデジタル解像度変倍の組み合わせによって、画像の差異が生じないような手法を提供する。
【解決手段】デジタル画像変倍処理に予め決められた設定(初期位相、変倍率(増分値))に対して、スキャナの読み取り速度が、通常とは異なる場合において、副走査方向の初期位相の値を、スキャナの読み取り速度の変化に反比例した値を乗じて、デジタル変倍処理を行う。 (もっと読む)


【課題】製造時や出荷時において機械的な精度を調整する作業が不要であり、低コストで等倍度を調整する。
【解決手段】原稿台のうち、原稿が載置される原稿載置領域以外であって、且つ、光源19から光束が照射される領域に、副走査方向へ複数の基準模様の各々が一定の間隔を設けて描かれたパターン11と、パターン11に描かれた隣り合う基準模様を有する。原稿読み取り時、パターンの画像データで表された隣り合う基準模様間の副走査方向の間隔とが等しくなるように、隣り合う基準模様の副走査方向の間隔を表すライン数づつ区分されて表された画像エリアを副走査方向へ変倍するための画像変倍率を順次算出する変倍率算出手段15を有する。画像エリア毎に記憶されている画像変倍率に従って副走査方向へ変倍させる。 (もっと読む)


【課題】光学変倍が可能な画像読取装置を用いて変倍を行う際に、原稿に埋め込まれたコード化情報の解析をより高精度に行えるように制御可能な画像処理装置およびその制御方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、光学変倍可能なスキャナ0113から画像を受取る画像処理装置であって、受取った画像をデジタル変倍する画像変倍部0260と、受取った画像からコード化情報を検出する情報検出部0270とを備える。変倍率が、光学変倍に適した変倍率では無い場合(ステップ0907、1007)では、光学変倍の代わりに、受け取った画像をデジタル変倍する(ステップ0909、1009)。情報検出部0270は、受取った画像に対するデジタル変倍を受ける前に、受取った画像からコード化情報を検出する(ステップ0908、1008)。 (もっと読む)


【課題】地色がY(イエロー)系であるような送信原稿を使用すると、送信先で再現される画像が黒ベタな画像となってしまう、という現象を防止することができるファクシミリ装置及び画像データ処理方法を提供する。
【解決手段】本発明のファクシミリ装置は、原稿画像を読み取るスキャナ部140と、スキャナ部140における読み取り解像度をユーザーが設定した解像度より高解像度に設定する読み取り設定変更部111と、スキャナ部140で読み取ったスキャン画像データに対して画像処理を施す画像処理部121と、画像処理部121によって画像処理された処理画像に対してユーザーが設定した解像度の画像に変換する解像度変換部122と、解像度変換部122によって変換されたユーザー設定解像度画像を二値化処理する二値化部123と、二値化部123によって二値化処理された二値化データを符号化する符号化部124と、符号化部124によって符号化された符号化画像を通信回線に送信する送信部125と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】信号電荷を混合加算する機能を持たないCCDラインセンサを使い、かつASICのデータ取り込み速度を引き上げることなく、通常解像度及び低解像度の何れの場合にもASICの画像処理性能を無駄なく発揮できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】原稿を読み取って得られる複数の画素信号を、通常画素レート、及び前記通常画素レートのN倍の高画素レートで順次出力するCCDラインセンサ21と、前記複数の画素信号をそれぞれ通常解像度の画素データにアナログデジタル変換するA/D221、222と、前記通常解像度の画素データをN個ごとに1つの低解像度の画素データに合成し、合成された低解像度の画素データを前記通常画素レートで出力するAVR223と、前記通常解像度の画素データ及び前記低解像度の画素データに対して画像処理を施すことにより画像データを得るASIC17とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の資源の利用効率を高めて印刷速度を向上させる。
【解決手段】データ再構築部701は、印刷データをオブジェクト単位に再構築し、それを各展開部に送信する。各展開部は入力されたオブジェクトをビットマップデータに変換する。またページの構成を示すフレーム構造データを受信した合成部705は、展開されRAM707に保存されたビットマップデータを、フレーム構造データに従って合成して出力する。 (もっと読む)


【課題】画質の劣化を生じさせずに変倍処理を実行することが可能な画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】原稿の画像を読み取って得た画像データに応じた可視像を記録紙上に形成して出力する画像形成装置であって、変倍率αに応じて副走査方向の読み取り間隔を1/αに変更して原稿の画像を読み取って画像データを生成する画像読み取り部と、前記画像読み取り部により生成された前記画像データを90度回転させる画像処理を行う画像処理部と、前記画像処理部で画像処理がなされた画像データを、前記変倍率αに応じて副走査方向の画像形成速度をα倍に変更して画像形成する画像形成部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 原稿読取時の読取モードが複数ある場合において、いずれの読取モードが選択されても読取画像の劣化の少ない適切な変倍処理を実行することができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】 設定された読取倍率で原稿を読み取るに際し、原稿の搬送速度の変更によって変倍処理を実行する第1の変倍処理と、速度変更手段と電子変倍手段を併用して変倍処理を実行する第2の変倍処理のどちらを選択するかを、設定された読取倍率と所定の閾値との比較結果から決定する画像読取装置であって、読取モードがカラーモードの場合には当該閾値を1.6倍とし(ステップS103、S104)、モノクロモードの場合には当該閾値を2.0倍とする(ステップS103、S106)。 (もっと読む)


【課題】 スキャナで読み取る画像を主走査方向及び副走査方向に任意の倍率で拡大する。
【解決手段】 A/D変換回路28に入力された、副走査方向の走査速度を倍率に応じて変更して得られた拡大画像に対応するアナログの信号は、デジタルの画像データに変換された後、ラインメモリ29に供給される。この画像データは、主走査間引きパルス発生回路30から出力される間引きパルスに同期して読み出され、1画素パルスに同期して出力される。副走査イネーブル信号発生回路32は、副走査方向の倍率に応じて副走査パルスを間引き、ラインメモリ29より出力された1ライン分の画像データが有効であるか否かを示す信号を出力する。 (もっと読む)


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