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Fターム[5C078AA01]の内容

FAX帯域、冗長度の圧縮 (6,248) | 対象画像 (920) | 中間調を有しない画像(例;白黒画像、2値画像) (68)

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【課題】JBIG2復号の復号時間やメモリの使用量の上限を保証できるようにする。
【解決手段】符号変換装置200は、条件入力部201、重なり除去部202、および領域枚数制限部203を含んで構成されている。重なり除去部202は、入力されたJBIG2データの領域重なりを除去する。領域枚数制限部203は、複数の領域を統合して領域枚数を制限する。上限を保障できるようになるまで重なり除去および枚数制限を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】平滑化処理によるデータ量削減を行いつつ、画像劣化を最小限に留めることができる画像形成システムを提供する。
【解決手段】画像データに存在する、予め定められた種類のデータの割合を求める割合算出手段と、前記割合が予め定められた閾値よりも高いか判断する判断手段を備える。 前記判断手段により前記割合が前記閾値より高いと判断された場合、前記画像データの平滑化処理を行う。 (もっと読む)


【課題】簡単な処理で可読性を確保した圧縮率を選択する画像処理装置等を提供する。
【解決手段】画像処理システム1は、多値の画像データを二値化する二値化部40と、二値化した画像データに対して文字を構成すると考えられる連結画素成分の外接矩形に基づいて基準領域を設定し、領域画像データを生成する基準領域生成部21と、各基準領域における多値の領域画像データを、予め定めた複数の圧縮率のいずれかで圧縮し伸張して伸張画像データを生成する伸張部29と、領域画像データと伸張画像データとを用いて、基準領域における圧縮及び伸張の前後の画像の変化量を算出する変化量計数部31と、変化量が基準領域の画素数に比して許容範囲を外れる許容外成分を選定する許容外成分選定部32と、許容外成分と領域画像データとを用いていずれかの圧縮率を選択する圧縮率選択部34とを含む。 (もっと読む)


【課題】フォントなどの文字画像を高い圧縮率で符号化することが可能な画像符号化装置を提案する。
【解決手段】画像符号化装置は複数の比較行バッファを備えて、それらを初期化した後(S1)、画像データの処理対象行のデータとの間でXOR演算を行なう(S2)。それらの差分値のうちの最小差分値とその差分値に対応する比較行バッファとを中間データとして出力する(S3,4)。そして、上記比較行バッファを画像データの処理対象行のデータで置き換える(S5)。画像データのすべての行についての処理が終了すると(S6,7でYES)、中間データを圧縮符号化する(S8)。 (もっと読む)


【課題】 フォントデータの圧縮効率を上げつつ、展開の処理に負担がかかり過ぎないようにすること。
【解決手段】 複数のフォントデータを、それぞれ複数の圧縮方法のうちの一つの圧縮方法を用いて圧縮させてフォント実データ41cとしてフォントファイル41に記憶させ、オフセットデータ41bに、各フォントデータの圧縮方法が何であるかを判別するための情報を記憶させる。圧縮されたフォントデータを展開する際には、オフセットデータ41bに記憶された圧縮方法が参照され、その圧縮方法に対応した展開方法で展開処理が行われる。 (もっと読む)


【課題】入力した画像パターンを辞書パターンと比較する場合に、誤った辞書パターンへの変換を減少させる画像処理システムを提供する。
【解決手段】画像処理システムの計測手段は、比較の対象である画像パターンの対称性を計測し、閾値変更手段は、前記計測手段によって計測された対称性に基づいて、比較の際の閾値を変更し、パターン比較手段は、前記閾値変更手段によって変更された閾値に応じて、前記画像パターンの比較を行う。 (もっと読む)


【課題】原稿の画像を読み取って得た画像データを圧縮しながらも、記録媒体の長さに応じて適切に画像を形成することが可能な技術を提供する。
【解決手段】CPU60は、用紙へ最初に形成される先頭ラインの画像データと、先頭ライン以外の予め指定された指定ラインの画像データについては、圧縮せずにRAM62に記憶する。一方、先頭ライン及び指定ライン以外の非指定ラインの画像データについては、各ラインの直後に読み取ったラインの画像データとの差分データのみをRAM62に記憶する。 (もっと読む)


【課題】少ない記憶容量で高効率に符号化することのできる画像符号化装置を提案する。
【解決手段】本発明に係る画像符号化装置は、所定のサイズ単位の被符号化データを1ブロックとした場合に、所定のブロック数で構成される各ユニットの先頭位置へのアクセスポインタを出力する(S130807)。これにより、各ブロックの先頭位置へのアクセスポインタを記録しておく場合に比べて、アクセステーブルの保持に要する記憶容量を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】 データベースへのデータ登録をより簡便に行うこと。
【解決手段】 データベースに登録する登録対象データを取得する(S510)。登録対象データを圧縮する際に優先する事項として予め設定された複数種の事項のそれぞれに優先度を設定する(S509)。優先度が高い順に複数種の事項から1つを選択し、選択した事項に応じた圧縮方法でもって登録対象データに対する圧縮処理を行う(S511)。圧縮した結果としての圧縮データのサイズがデータベースに登録可能なデータサイズを越えている場合には、次に優先度が高い事項を選択し、選択した事項に応じた圧縮方法でもって登録対象データに対する圧縮処理を行う(S512,S513,S511)。越えていない場合には、圧縮データをデータベースに登録する(S515)。 (もっと読む)


【課題】2次元画像上における複数の描画点を形成するための、描画点毎の複数の描画点データからなる描画点データ群について、ランレングス符号化を用いてより効率よく描画点データ群を圧縮する。
【解決手段】圧縮処理手段61aの第1の圧縮処理部61bが、描画点データ群を、1バイトを形成する所定ビット数(例えば8ビット)を固定長とした第1のランレングス符号化により符号化して、複数の1バイトのコードデータからなるコードデータ群を生成する。第2の圧縮処理部61cが、コードデータ群に含まれるコードデータの繰り返しパターンを、第2のランレングス符号化により符号化して圧縮処理済み画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】圧縮した画像を部分的にデコードできない圧縮方式であっても処理時間を延長させることなく対応することができる複合画像形成方法及び複合画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿を読み取り、原稿の読み取りと同時に1ページ分の画像を任意の数に分割し、分割された画像を圧縮することにより、共通画像を利用でき、かつ、コピー動作においてはページ全体の読取をまたずに印刷が可能なので、ファーストプリント等の印刷性能を向上させることができる。またファクス送信においてはページ全体の読取をまたずに送信が可能なので、通信時間を節約することができる。 (もっと読む)


【課題】本構成を有していない場合に比較して、パターンマッチング処理の精度を高くすることができるパターンマッチング装置を提供する。
【解決手段】まず、第1の画像パターン(入力パターン1)と第2の画像パターン(入力パターン2)とが論理演算されて、第3の画像パターンが、論理演算の結果画像として生成される。論理演算は、例えば、論積積演算である。次に、論理演算の結果画像に基づいて、膨張画像が生成される。さらに、第1の画像パターン及び第2の画像パターンが、生成された膨張画像と重なり合う割合に基づいて、第1の画像パターンと第2の画像パターンとを比較する。具体的には、第1の画像パターン及び第2の画像パターンが、生成された膨張画像と重なり合う割合のいずれもが、所定の閾値以上である場合、第1の画像パターンと第2の画像パターンとは一致すると判定される。 (もっと読む)


【課題】回路構成を複雑化せずにランレングス圧縮に要する時間を短縮する。
【解決手段】2値の画像データを符号化する手段としてランレングス圧縮がある。メモリに所定数毎にパッキングして格納されている画素データを、アンパッキングせずにランレングス圧縮を行うことで処理の高速化が可能となる。さらに、主走査線分の画素データを展開するためのバッファやアンパッキング回路を必要としないため、回路構成も簡素化される。また、メモリからパッキング単位で読み出された画素データ群を構成する画素データを、少ない数の画素データに変換してからランレングス圧縮を行えば、用いるデータ量が小さくなるため、さらに高速な処理が可能となる。また、出力時には、各々のランレングスの出力順序をパタン信号によって制御しているため、滞りなく圧縮データを出力させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】複合機がファクシミリ通信機能を用いる場合において、記憶領域の使用を抑えつつも効率的に画像処理を行う。
【解決手段】画像処理装置は、取得したJPEGフォーマットの画像データを伸張(デコード)し(S12)、この解像度(すなわちピクセル数)が200dpiより大きいか否かを判断する(S13)。そして、解像度が200dpiより大きい場合には、解像度を200dpiに変換する(S14)。その後、画像処理装置は、画像データに二値化処理を行い(S15)、JBIGフォーマットで圧縮して(S16)出力する(S17)。 (もっと読む)


【課題】ADFを使用して連続入力された画像を誤差拡散あるいはディザ処理された2値画像に変換して出力する画像処理装置において、入出力性能を低下させることなく上記2値画像を圧縮/伸長処理可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】入力された画像に対し2値化処理を施し出力する画像処理装置は、その入力された画像のページサイズ、色モード、圧縮方式、入力速度または出力速度のうちいずれか1つ以上からプレーン毎にページ単位の圧縮コードサイズの閾値を決定し、前記2値化された入力画像に対する圧縮処理により生成された圧縮コードサイズおよび前記閾値決定手段により決定された閾値に応じて圧縮処理を中止し、入力された非圧縮画像を記憶装置に記憶する。 (もっと読む)


【課題】ライン単位に符号化し、そのライン単位に符号長を計測し、ライン単位の符号に付加し、画像データの符号長を求め、符号ヘッダとして、符号の先頭に付加することで、少ないメモリ容量で回転処理を実現する。
【解決手段】ライン単位の符号を記憶する符号ラインメモリ155と、この符号に付加するライン符号の符号長を記憶するラインタグ記憶手段と、ライン符号の符号長を読み込むラインTAG読み込み装置153と、この符号長から、そのライン符号の先頭アドレスを求めるライン符号アドレス生成装置154と、ライン符号先頭アドレスにより、記憶されたライン単位の符号を読み込むライン符号読み出し手段と、ライン符号を復号するJBIG復号処理装置156と、復号された画像データを記憶する画像ラインメモリ157と、この画像データをワード単位にワード位置を反転し、ワード内部での反転を行うライン反転読み込み装置158と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像読み取り処理の出力結果における文字可読性を向上させ、読み取り画像データの圧縮率の低下を防止してホストコンピュータ又は画像読取装置本体に備えた記憶媒体等の使用効率を高めることができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置100では、2値化処理部A302により2値化された画像データ及び2値化処理部B303により2値化された画像データをそれぞれ圧縮部304により圧縮し、各圧縮画像データと各圧縮前の2値画像データから求めた2つの圧縮率を互いに比較する。この比較結果に応じて2値化処理部A302又は2値化処理部B303のいずれか一方により2値化を行い、圧縮部304により圧縮された画像データを出力又は記憶する。 (もっと読む)


【課題】 2〜4ビットなどの属性データや限定階調画像、複数の画素を用いて中間調を表現するティザ画像などの圧縮処理時において、JBIGなどの「マルコフモデル符号化法」を用いる場合、多ビットのデータになるほど、適切な参照範囲を選択できず、またラインバッファが大きくなってしまっていた。
【解決手段】 符号化の対象となる画像データを、その周囲の画像データを参照し、それらの相関関係により符号化する画像圧縮方法において、画像データの配列に応じて参照画素を変更する制御を行う。例えば横方向に画像データが配列されている場合、圧縮のために参照する領域を横に長い方向を採る。 (もっと読む)


【課題】連続する同一値のビットデータを簡単な回路構成で短時間に転送可能な簡易なデータ転送回路を提供する。
【解決手段】mビット毎に分割された送信データSDが送信バッファ11に保持され、一致検出部13で同一ビットの連続データか否かが判定される。前データの転送が終了すると、タイミング制御部17からのタイミング信号TSで送信バッファ11の送信データSDがシフトレジスタ12に格納され、一致検出部13の一致信号EQがFF14から選択信号SLとしてセレクタ15に与えられる。送信データSDが同一ビットの連続データの時はセレクタ15でクロック信号CKが選択され、連続データでない時はクロック信号CKを1/nに分周した信号が選択され、送信クロックSCとしてシフトレジスタ12に与えられる。従って、連続する同一ビットのデータの転送時間が1/nとなる。 (もっと読む)


【課題】オブジェクトの形状情報を効率良く符号化/復号化すること。
【解決手段】2値画像の符号化データと所定情報領域毎の拡大・縮小率の情報を示す符号とを含む多重化符号化データ80を入力する手段と、多重化符号化データから符号を復号して拡大・縮小率の情報82を得る復号手段430と、拡大・縮小率の情報82にしたがって2値画像81を所定小領域毎に復号化する2値画像復号化手段410と、拡大・縮小率の情報82にしたがい、復号化された所定小領域の2値画像83を拡大・縮小する解像度変換手段420とを有する。 (もっと読む)


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