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Fターム[5C078BA25]の内容

FAX帯域、冗長度の圧縮 (6,248) | 帯域圧縮及び冗長度圧縮方式 (1,399) | 冗長度圧縮符号化方式(復号化も含む) (1,396) | 前ラインの変化点を利用するもの (29)

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【課題】1ページ分の画像データの最後に、秘匿にしたいデータを付加して送受信できるように画像形成装置間のプロトコルを設定し、このプロトコルが確立される特定の発呼側と被呼側間でのみ秘匿通信を可能とする。
【解決手段】発呼側の画像形成装置10は、読み取られた画像データを符号化する画像処理部17と、符号化した符号化データをページ単位でファクシミリ送信する通信制御部15及びモデム14と、通信相手(被呼側)との間で秘匿にしたいデータを秘匿データとして蓄積する画像メモリ16とを備える。画像形成装置10は、前記符号化データをページ単位でファクシミリ送信するときに、当該ページの最後に前記秘匿データを付加して送信する旨を、前記通信相手の画像形成装置30に通知し、画像形成装置30から送信許可の通知を受け取ったときに、前記ページの最後に前記秘匿データを付加してファクシミリ送信する。 (もっと読む)


【課題】コピー動作時におけるメモリへのリードアクセス数を低減することにより、高速な復号処理を可能にする。
【解決手段】ライン単位の処理を指定するコマンドデータを、連続した複数ライン分、メモリから入力する入力部と、入力されたコマンドデータに基づいて、連続した複数ラインの処理の組み合わせを解釈する制御部と、制御部の解釈に従い、ライン単位のデータの処理をコピーまたはデコードに処理を切り替える切り替え部と、切り替え部により切り替えられた処理に応じて、メモリへの復号化データの書き込みを制御する出力制御部と、出力制御部がメモリに書き込みした復号化データを格納するライトバッファメモリと、を備え、出力制御部は、制御部の解釈により、ライン単位のデータのコピー処理が連続する場合、ライトバッファメモリに格納されている復号化データをメモリに書き込む。 (もっと読む)


画像データの圧縮処理に、ウェーブレット変換処理(4)、量子化処理(5)、及び垂直差分処理(6)を含む。前記ウェーブレット変換処理は、表示画面の表示ライン毎に画像データを高周波数画像データと低周波数画像
データに変換する処理であり、前記量子化処理は、ウェーブレット変換処理の結果に対し、高周波数データほど大きい数で量子化する処理であり、前記垂直差分処理は、量子化されたデータに対し前記表示ライン毎に所定方向隣りの表示ラインとの間で差分を採る処理である。垂直差分処理を併用することにより、1次のウェーブレット変換処理を採用しても、データの圧縮率を高めることができる。垂直差分処理では前後2表示ライン分の画像データを保持することができるメモリエリアが有れば充分なので、2次のウェーブレット変換処理に比べても必要なメモリの記憶容量は格段に少なくて済む。 (もっと読む)


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