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Fターム[5C078CA27]の内容

FAX帯域、冗長度の圧縮 (6,248) | 目的 (1,843) | 回路構成の簡略化 (260) | メモリ容量の減少 (143)

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【課題】肌色補正などの画像処理を施した画像データを生成する処理時間を短縮可能とする。
【解決手段】主画像を出力するための主画像データが圧縮された第1の画像データと、インデックス用のサムネイルを出力するための小画像データが圧縮された第2の画像データとを含む画像ファイルに基づき、画像を出力する方法を提供する。ステップ53でサムネイルの画像データを解析し、ステップ54で画像処理の条件をメモリに格納する。ステップ55で第1の画像データを展開しながら、ステップ56でメモリに格納された条件に従い画像処理を施し、主画像を出力するための画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】出力対象画像のビットマップデータを生成する処理を実行する画像処理装置であって、使用するメモリ容量を少なく抑えつつ高品質の画像出力を可能とする処理を効率よく実行できる画像処理装置、等を提供する。
【解決手段】出力対象画像の画像オブジェクトを表すコードから、画素毎に色の濃度階調値を有する圧縮された出力用ビットマップデータを生成する画像処理装置が、前記コードから、画素毎に色の濃度階調値と前記画像オブジェクトの種類を示す属性情報とを有するビットマップデータを生成する展開手段と、前記展開手段が生成したビットマップデータの、前記属性情報がイメージ画像を示す画素の領域について非可逆圧縮で圧縮し、前記属性情報がイメージ画像以外を示す画素の領域について可逆圧縮で圧縮して前記圧縮された出力用ビットマップデータを生成する圧縮手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 バッファの前段処理におけるミスヒットのペナルティを隠蔽し、バッファの容量を削減し、バッファ以降の処理でのリアルタイム性を保証する。
【解決手段】 入力された画像データを色処理するための整数部データと、色処理された画像データを補間処理するための小数部データとを入力された画像データに基づいて生成する。そして、整数部データ及び小数部データに対してそれぞれ異なる圧縮方法を用いて圧縮し、圧縮されたデータに基づいて色処理及び補間処理を行う。 (もっと読む)


【課題】撮影条件に応じて圧縮率が変更されうる状況であっても、正確な撮影可能枚数の予測を確保する。
【解決手段】設定された圧縮率f(x)と残撮影可能数とは比例することを利用し、g2(x)=g1(x)×f(x)=(記憶媒体残容量/目標符号量)×f(x)とすることで、デフォルトの残撮影可能数決定関数g1(x)を圧縮率決定関数f(x)で補正し、g2(x)を得る。g2(x)に撮影済み枚数x=x1を代入すれば、モードごとの目標符号量に応じた正確な残撮影可能数が算出される。 (もっと読む)


【課題】データの復号化を行う復号器において、対象データの復号化に必要とされる記憶部の容量を可及的に少なくし、記憶部の利用効率を可及的に向上させる。
【解決手段】マーカー情報と該マーカー情報に関連する関連情報の組合せを複数含んで構成される対象データを復号化する復号器10において、フィルター部12によって、対象データを構成する、マーカー情報と関連情報との組合せのそれぞれに対して、復号化に必要な情報を含む組合せである必要情報組合せと、該復号化に必要な情報を含まない組合せである不必要情報組合せのいずれかであるかフィルタリングを行い、対象データのうち、フィルター部によって不必要情報組合せであるとフィルタリングされた情報を除く情報を復号用記憶部13に記憶して、その記憶された情報に基づいて、対象データの復号化を行う。 (もっと読む)


【課題】符号化対象部分の周辺部分のデータに基づいて符号化対象部分の符号化を行う符号化装置において、符号化処理の高速化を図る。
【解決手段】入力画像データを分割し、各分割部分を異なるメモリに分散して記憶させる。また、n番目の分割部分を記憶させる際、n−1番目の分割部分に含まれるデータのうち、n番目の分割部分における符号化対象部分を符号化処理する際に参照する周辺部分を含む部分のデータを、n番目の分割部分に付加して記憶させる。 (もっと読む)


【課題】JBIG2復号の復号時間やメモリの使用量の上限を保証できるようにする。
【解決手段】符号変換装置200は、条件入力部201、重なり除去部202、および領域枚数制限部203を含んで構成されている。重なり除去部202は、入力されたJBIG2データの領域重なりを除去する。領域枚数制限部203は、複数の領域を統合して領域枚数を制限する。上限を保障できるようになるまで重なり除去および枚数制限を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】ブロック単位で画像データを符号化するに際し、少なくとも読み込み対象画像データの格納メモリ領域だけで符号化データを格納することが可能な制御装置を提供する。
【解決手段】符号化手段(例えば符号化回路18)は、メモリに走査順に入力された画像データを所定のブロック単位で符号化する。この制御装置は、入力画像バッファ32及び出力画像バッファ36と、制御部・アドレス管理部31のうちのメモリにバッファ32/36に対する読み出し/書き込み要求を行うアドレス管理部とで構成でき、図示のように符号化回路18に組み込むこともできる。そして、この制御装置は、符号化回路18で符号化した後の符号化データをメモリに格納する際に、適切なアドレスを指定した書き込み要求を行うことにより、符号化を完了した画像データが格納されたメモリ領域に、符号化データを所定のブロック単位順に格納する。 (もっと読む)


【課題】既存のファクシミリ装置に簡単な変更を加えるだけでバッファアンダーランを防止できるファクシミリ装置を提供する。
【解決手段】画像データ記憶部10には画像データが記憶されている。符号化部12は符号化則の異なる複数の符号化部を備えている。符号化方式選択部11は、いずれかの符号化方式を選択する。フレーム生成部13は、所定のフィールドに符号化データを含むフレームを生成する。モデム15は、フレームを変調して回線へ送出する。ダミーデータ量決定部14はダミーデータテーブル141を備え、モデム15における現在の伝送速度および前記符号化方式選択部11で選択されている現在の符号化方式をパラメータとしてダミーデータテーブル141を参照することでダミーデータ量を決定する。ダミーデータ追加部131は、決定された量のダミーデータをフレームに追加する。 (もっと読む)


【課題】原稿の画像を読み取って得た画像データを圧縮しながらも、記録媒体の長さに応じて適切に画像を形成することが可能な技術を提供する。
【解決手段】CPU60は、用紙へ最初に形成される先頭ラインの画像データと、先頭ライン以外の予め指定された指定ラインの画像データについては、圧縮せずにRAM62に記憶する。一方、先頭ライン及び指定ライン以外の非指定ラインの画像データについては、各ラインの直後に読み取ったラインの画像データとの差分データのみをRAM62に記憶する。 (もっと読む)


【課題】少ない記憶容量で高効率に符号化することのできる画像符号化装置を提案する。
【解決手段】本発明に係る画像符号化装置は、所定のサイズ単位の被符号化データを1ブロックとした場合に、所定のブロック数で構成される各ユニットの先頭位置へのアクセスポインタを出力する(S130807)。これにより、各ブロックの先頭位置へのアクセスポインタを記録しておく場合に比べて、アクセステーブルの保持に要する記憶容量を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】定型フォーマットの画像を記憶する手段を備えた画像処理装置、画像読取装置、画像形成装置、画像処理方法、コンピュータプログラム、及び記録媒体の提供。
【解決手段】入力画像の特徴点を算出する特徴点算出部441、算出された特徴点に基づき画像の移動、傾き、回転等に不変な特徴量を算出する特徴量算出部442、算出された特徴量を用いて予め登録してある登録フォーマットに投票する投票処理部443、投票結果を用いて入力画像と登録フォーマットとの類比を判定する類似度判定処理部444、類似していると判定した場合、登録フォーマットに対して書き込みがなされた領域を入力画像から抽出する書き込み領域抽出部445、画像データ格納部449への登録を制御する登録制御部446を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザの負担を少なくして適正な画像圧縮処理が可能とする。
【解決手段】圧縮画像の合計画像容量値を設定する合計画像容量値設定手段と、あらかじめ設定した画像の画像サイズ、画像圧縮率及び画像容量値の見積もり情報に基づき、圧縮画像の画像サイズと画像圧縮率を読み出す画像サイズ及び画像圧縮率読出し手段を設ける。そして画像サイズ及び画像圧縮率読出し手段で読み出された画像サイズと画像圧縮率に基づき画像圧縮を実行する。このとき、圧縮画像の合計容量値が、設定された合計画像容量値を越えるときは、画像サイズ及び/又は画像圧縮率を変更して再度画像の圧縮を実行する画像圧縮手段と、を備えた画像処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 前景部分と背景部分とで構成されている画像の圧縮効率を向上させるための技術を提供すること。
【解決手段】 ビットマップ圧縮部108は画像から前景部分を除去した背景画像を圧縮する。ベクトル化部104は前景部分のベクトル化処理を行う。圧縮処理で順次得られる圧縮データの累積データサイズが閾値を越えている場合には、背景画像に対する圧縮処理を再度行うようビットマップ圧縮部108を制御する。ベクトル化処理で順次得られるデータの累積データサイズが閾値を越えている場合には、前景画像に対するベクトル化処理を再度行うよう、ベクトル化部104を制御する。圧縮結果を伸張することで得られる背景画像と、ベクトル化処理結果に基づいて再構成される前景部分と、を合成し、合成した画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】 本発明によれば、画像データの各画素毎の属性データの場合、隣り合う画素の属性データが同じになるよりも、ビット位置同士が同じになる確率が高いので、属性データの符号化効率を高くすることが可能になる。
【解決手段】 1画素に対して8ビットの属性データを32×32個分符号化する場合、初期値として変数iに7をセットし(S604)、8個の属性データを入力し(S605)、ビットiをまとめた8ビットのデータを生成し、可逆符号化部に出力する(S606)ことで、符号化を行なわせる。そして、32×32個の属性データについいてビット7の符号化を行なわせた後、変数iを6にして(S608)にして、同様の処理を行なう。そして、変数iが0になるまで繰り返す(S609)。 (もっと読む)


【課題】キャッシュデータの削除の際、重要な画像データを削除してしまうと、キャッシュの効率的な利用ができなくなる。
【解決手段】断片化された画像データを受信記録する記録装置において、画像データの種類を求め、その種類より断片化された画像データ毎に優先順位を決定し、既に記録されている断片化された画像データと夫々比較する、これにより、優先順位の低い断片化された画像データをディスクに記録し、キャッシュから削除し、キャッシュの空き容量を増やし、断片化された画像データを記録する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置のメモリを効率よく使用する。
【解決手段】PDLデータに基づいて印刷を行う際に、PDLをレンダリングしたなら(S1103)、得られた画像データに対して必要な画像処理を施す(S1105)。画像処理後の画像データに対して、圧縮処理を施す(S1106)。このとき、圧縮前後のデータサイズを比較し、圧縮前の未圧縮データの方が、圧縮データよりも小さければ、未圧縮データをメモリに保存する。そして、さらにメモリ内のデータの圧縮率を検査し(1107)、1/4以下であれば、画素を4分の1に間引く(S1108)。こうして1ページの画像データをメモリに保存し終えると、S1111,S1112においてその画像データを必要に応じて伸張して印刷する。 (もっと読む)


【課題】 印刷装置における色空間変換処理負荷の軽減を図る。
【解決手段】 印刷ヘッドを備える印刷装置において、該印刷ヘッドを動作させるための動作データを生成する画像処理装置であって、入力されたデータを描画展開することで得られた一連の画素データからなる描画データに対して、可逆の圧縮符号化を行い、圧縮符号列を生成する圧縮部(202)と、前記圧縮符号列を、前記印刷装置が有する色空間に変換する色変換部(204)と、前記変換された圧縮符号列を復号する伸長部(206)と、前記復号された圧縮符号列を、前記動作データとしての解像度および階調数に変更する変換する量子化部(207)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ヒット率の低下に起因する処理時間の変動を吸収するために配されるプリント・バッファの容量を抑える。
【解決手段】 画像データを色空間変換処理する前段処理部102と、前記色空間変換処理された画像データをLUTを用いて色分解する後段処理部104とを備える画像処理装置であって、前記色空間変換処理された画像データから、前記LUTの格子点データを取り出すための整数部データを分離し、スライド辞書を用いて圧縮するデータ分離圧縮部114と、前記整数部圧縮データを格納するプリント・バッファ103と、を備え、後段処理部104は、プリント・バッファ103より整数部圧縮データを読み出し、スライド辞書を用いて前記格子点データを取り出すための整数部データを生成した後に、前記LUTを用いた色分解を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】変換前後において互換性は保ったまま符号構造変換が可能となり、少ないメモリ容量あるいは限られたメモリ容量で符号量の少ない一部のコードストリームを解釈する符号変換装置を提供する。
【解決手段】符号化された構造化文書の符号構造を解析し、構造化文書の各レイアウトオブジェクトを構成するオブジェクトのコードストリームが参照されている位置を特定する構造解析手段による構造化文書の符号構造解析結果に基づいて、各レイアウトオブジェクトを構成する各オブジェクトに対応するコードストリームが隣接した位置になるように、各コードストリームの移動を行ない(S3)、各コードストリームを移動した各レイアウトオブジェクトについて、ページ毎に各コードストリームの移動を行なう(S13)。 (もっと読む)


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