説明

Fターム[5C079KA04]の内容

カラー画像通信方式 (63,926) | 再生部 (2,431) | 再生部の駆動、走査 (995) | 試し刷り (127)

Fターム[5C079KA04]に分類される特許

41 - 60 / 127


【課題】面内むらの発生を抑制するとともに潜像ゴーストの発生を抑制する。
【解決手段】ゴースト補正量決定回路102は、感光体ドラム20が1回転する前後でそれぞれ露光装置19に入力される2つの画像データをそれぞれ第1の画像データおよび第2の画像データとし、1次元LUT201、2020に記憶されている対応関係に基づいて、第1の画像データに含まれる画素値に合致する第1の画素値と、第2の画像データに含まれる画素値に合致する第2の画素値とに対応する補正量を決定し、この補正量を用いて第2の画像データを補正して第3の画像データとして出力する。面内むら補正値決定回路302は、2次元LUT401に記憶されている対応関係に基づいて、第3の画像データに含まれる画素値に合致する第3の画素値に対応する第4の画素値で当該画素値を置換し、置換後の第3の画像データを露光装置19に出力する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザのモニタ再現色と、プリンタ出力色とのカラーマッチングを、簡単で直接的な方法で実現する。
【解決手段】 カラー評価画像を、以下のモニタマッチングLUTを変化させ、所望のメディアに印字する。その印字画像の中から、ユーザが目視により、モニタ再現色に最も近いものを選択する。その選択結果をそのモニタにおけるマッチングLUTとして利用する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置自体がガンマ特性を検知する機能を有していなくても、短時間かつ容易にガンマ補正データを取得可能とする。
【解決手段】 ガンマ特性が正常な状態のときに第一チャートを印刷するとともに、ガンマ特性が正常時と異なる状態のときに第二チャートを印刷する印刷手段12と、第一チャートと第二チャートとを読み取るスキャナ13と、このスキャナ13で読み取られた画像データにもとづき、各チャートごとにRGBデータを抽出する画像解析手段14と、各RGBデータにもとづいてガンマ特性値を算出し、第二チャートのガンマ特性値を第一チャートのガンマ特性値に近似させるのに必要な補正値(ガンマ補正データ)を算出し、このガンマ補正データを用いてガンマ補正テーブルを補正するキャリブレーション手段15とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 カラーチャートの色域外の色を精度良く予測し、最適化の際のターゲットデータとして加えることで、カラーチャートの色域外の色を良好に再現する。
【解決手段】 撮像手段によって撮影された画像に対して行う色処理に用いる色処理パラメータを生成するための色処理方法であって、前記撮像手段によって撮影された画像のデータを入力する工程と、前記データに対応するターゲットデータを入力する工程と、前記データおよびターゲットデータに基づき、新たなデータ及びターゲットデータの組を生成する生成工程と、前記データを前記ターゲットデータに変換するための色処理パラメータを生成する色処理パラメータ生成工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】色合わせ対象の記録媒体の地色を活かしつつ絶対的な色精度も確保する。
【解決手段】低明度領域においてはターゲット印刷機50の色再現を示す直線Stに追従し、所定の入力明度L*inより明るい高明度領域において徐々に直線Stから離反しつつ直線Spに接近して最高明度にて色合わせ対象の印刷用紙の紙地明度L*pwに到達する補正目標値DPを設定する。これにより、明度が低くインクの付着量が大きくなる領域においては、ターゲット印刷機50の色再現に絶対的に一致し、明度が高くインクの付着量が少なくなる領域においては、露出した色合わせ対象の印刷用紙の地色に近い色に補正することができる。 (もっと読む)


【課題】人手による労力を要することなく好ましいしきい値を設定することが可能な濃度補正印刷制御装置、制御方法および制御プログラムを提供する。
【解決手段】プリンタ50で主走査方向に所定範囲で一定濃度のイメージとなる第一のテストパターンを印刷させ、BRSリソースジェネレータ23が、同第一のテストパターンをスキャンした画像ファイルにおけるラスタ毎の副走査方向の濃度変動を計測し、適正な補正値を得るべく上記第一のテストパターンをスキャンした画像ファイルに対するゴミの有無を判断する。ゴミ検出しきい値算出ツールがエラーとすべきゴミの濃度のしきい値を設定する際、ゴミが含まれていない第一のテストパターンの画像ファイルを用意し、同ゴミ検出しきい値算出ツールは、同画像ファイルにおける所定のラスタでの濃度の最大値と最小値を取得し、それぞれの外側で所定の固定範囲を非エラー範囲とするしきい値を設定する。 (もっと読む)


【課題】濃度調整を実行する画像形成装置であって、色標本画像を形成する媒体の損傷等による影響を確実に排除して精度の高い濃度調整を可能にする画像形成装置等を提供する。
【解決手段】画像形成対象の画像データが有する階調値を補正し、その階調値に基づき画像形成媒体の任意位置から画像の形成を行う画像形成装置が、画像形成媒体の異常箇所を任意位置を基準として検出する異常箇所検出手段と、濃度調整処理用の色標本を画像形成媒体に形成してその濃度を測定し、測定結果が異常である色標本を検出する測定異常検出手段と、検出された色標本と前記異常箇所に基づき前記異常箇所と前記色標本との位置関係を把握し、その位置関係に基づき再度濃度の測定を行う色標本を前記異常箇所を避けて形成し、その濃度を測定し、当該測定の結果と前記測定異常検出手段による測定結果に基づいて濃度調整処理を行う調整手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 紙面に形成される前に表示装置に表示される画像と、実際に紙面に形成される画像とを、容易に近づけられるようにする。
【解決手段】 プレビュー画像4001を表示するためのレンダリングエンジンと、印刷装置105で実行される印刷ジョブを生成するためのレンダリングエンジンとを同一のプログラムモジュール(レンダリングモジュール1005)とする。プレビュー画像4001に基づくテスト印刷を行った後、プレビューウインドウ4000内のプレビュー画像4001の色の調整がユーザによってなされると、その色の調整値に基づきキャリブレーションを行う。その後、キャリブレーションを行ったときと同じ手順(調整ボタン4010、調整ダイヤル4003、4004、及び「標準に戻す」ボタン4009)を用いて、印刷物に対する色の調整がユーザによって行われると、その調整値を反映させて印刷を行う。 (もっと読む)


【課題】 利用時の裏当て材に応じた測色値を算出できるようにすることにより、高精度なカラープロファイルを作成できるようにする。
【解決手段】 出力デバイスにより記録媒体上に出力された複数のパッチの分光反射率および分光透過率を取得し、裏当て材の分光反射率を取得し、前記複数のパッチの分光反射率および分光透過率と、前記裏当て材の分光反射率とから前記複数のパッチの測色値を算出し、前記推定された複数のパッチの測色値から、前記裏当て材に対応する前記出力デバイスのカラープロファイルを作成する。 (もっと読む)


【課題】 ブロンズの発生を最小に抑える色分解方法を提供すること。
【解決手段】 カラー画像処理装置において、使用インクの情報に基づき所定の色信号値のパッチを生成する第一の手段と、前記パッチのブロンズ特性を測定する第二の手段と、前記パッチのブロンズ特性に基づき前記カラー画像処理装置によって出力された印刷媒体の所定の色信号値において前記ブロンズ特性が最適になるように色分解を決定する第三の手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが選択した色相範囲のみ彩度・明度を調整することができる。
【解決手段】 原稿読取部2は、入力カラー画像の画素毎のRGBデータを画像記憶部4に保存する。色分析処理部5は、縮小カラー画像について画素位置のRGBデータを取得し、縮小カラー画像の色のデータを上記画像記憶部4に保存する。色調整処理部6は、上記操作表示部3の入力画面上で選択された色相での彩度及び明度のグラフを上記操作表示部3の入力画面に表示し、彩度又は明度を調整し、色調整パラメータを上記画像記憶部4に保存する。画像形成部9は、上記画像記憶部4に保存されている入力カラー画像について色空間をRGBからHCBに変換し、上記画像記憶部4に保存されている色調整パラメータを参照して色調整を行い、調整後の画像データを出力する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが選択した色相のみ彩度・明度を適正に調整する。
【解決手段】 原稿読取部2は、入力カラー画像の画素毎のRGBデータを画像記憶部4に保存する。色分析処理部5は、上記カラー画像に基づいて画素位置のRGBデータを取得し、色空間をHCB(色相(Hue),彩度(Chroma),明度(Brightness))に変換し、上記カラー画像の色のデータを上記画像記憶部4に保存する。色調整処理部6は、上記操作表示部3の入力画面上で色調整する色相(範囲)の選択を受け付け、選択された色相(範囲)での彩度の補正率又は明度の補正率を受け付けて、受け付けた補正率に基づき、彩度を調整したときには明度を補正し、明度を調整したときには彩度を補正する。画像形成部9は、上記画像記憶部4に保存されている入力カラー画像について色調整を行い、調整後の画像データを出力する。 (もっと読む)


【課題】各色の階調特性を犠牲にすることなくグレーバランスを容易に調整可能とする。
【解決手段】テストチャート印刷データ格納部27は、YMC各色の最大出力濃度が変動した場合にグレーとなるYMC各色の濃度変動の組み合わせに対応した複数のパッチの印刷データを格納する。3次元LUTデータ格納部25には、YMC各色の最大出力濃度が変動した場合にグレーバランスが保たれた状態となるような複数の3次元LUTが、YMC各色の濃度変動の組み合わせに対応させて格納されている。3次元LUTデータ選択部26は、3次元LUTデータ格納部25に格納されている13個の3次元LUTデータの中から、操作パネル11により入力されたパッチ番号に対応した3次元LUTデータを選択する。色変換処理部22は、印刷しようとするRGBビットマップ画像データに対して、選択された3次元LUTを用いて色変換処理を行う。 (もっと読む)


【課題】キャリブレーションを効率よく行う。
【解決手段】 予め記録率の空間全体を網羅する格子点上のパッチ用記録量セットを取得し、パッチ用記録量セットに基づく複数のパッチを印刷する。この格子点が分布する領域には、複数の大中小振り分け標準機データに規定された記録量セットが含まれるため、当該記録量セットに一致するか近似するパッチ用記録量セットが存在し、これに基づいて印刷したパッチの測色値を対象測色値として取得することができる。 (もっと読む)


【課題】色校正に関する操作がユーザに分かり易く、優れた操作性を実現することができる色校正方法、色校正装置、色校正プログラムおよびそのプログラムを記録した記録媒体を提供すること。
【解決手段】色校正用のアプリケーションが起動すると、基本操作画面200がディスプレイに表示される。基本操作画面200には、色校正に関する各種操作に対応する複数のボタン201a〜c,202a〜c,203,204がマトリクス状に一覧表示され、各ボタンに対応する領域にはその処理内容を示すメッセージが表示されている。ユーザは、基本操作画面200を確認して所望のボタンを選択すれば、補正データの生成、補正データの精度確認などの処理を進めることができるので、色校正を行う際の操作が分かり易くなり、色校正用ユーザインターフェイス画面の操作性に優れる。 (もっと読む)


【課題】容易にキャリブレーション精度を把握する。
【解決手段】 キャリブレーション精度を確認するための確認用パッチを印刷し、測色する。確認用パッチのうち下地パッチについて、基準値と初期測色値との色ずれ量を把握し、この下地色ずれ量に基づいて、印刷/測色条件の相違に起因する色ずれ量を補償するように初期測色値を補正する。そして、補正後の補正測色値と各確認用パッチの基準値との色ずれ量を評価することにより、キャリブレーション精度を評価する。 (もっと読む)


【課題】キャリブレーションとカラーマッチングの効率を向上させる。
【解決手段】 キャリブレーション手段が印刷装置による再現色を所定の標準色に合致させるためのキャリブレーションを行う。カラーマッチング手段は、キャリブレーションが行われたことを条件として、印刷装置による再現色を所望のターゲット色に合致させるカラーマッチングを行う。すなわち、カラーマッチングを行うための条件として、キャリブレーションが行うことが必要とされる。 (もっと読む)


【課題】パッチシートの用紙種類に応じて、画像形成装置の色出力特性を適切に校正することができるキャリブレーション方法、および画像形成装置を提供すること。
【解決手段】シートの地色を表すパッチを少なくとも含み、複数の階調値に基づく複数のパッチをパッチシートSに出力するプリンタ40と、出力されたパッチシートSに含まれる各パッチの濃度を測色するスキャナ20と、地色パッチの測色値によってパッチシートSの用紙種類を判別し、判別した用紙種類に対応するターゲットデータTDを用いてキャリブレーションを行う色校正部38とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来技術では、プロファイルが用意されていない用紙の発色性が判らず最適な色分解が行えないために、用紙に応じた印刷目的の達成が保証されない可能性や、ユーザの期待する好ましい色でプリントアウトできない可能性がある。
【解決手段】 上記課題を解決するために本発明の情報処理装置は以下の構成からなる。すなわち、印刷媒体の種類を取得する種類取得工程と、前記印刷媒体の種類に対応するプロファイルを取得するプロファイル取得工程と、前記印刷媒体に対応する総色材量を取得する総色材量取得工程と、前記プロファイルと前記総色材量とに基づいて前記印刷媒体に対応するプロファイルを作成するプロファイル作成工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】濃度むらを改善するための正確な補正値を算出すること。
【解決手段】画素データが示すデータ階調値を、データ階調値に対するドット生成率を示すテーブルに基づき、印刷装置が形成する複数種類のドットに対応する印刷階調値に変換し、第1指令階調値の第1テストパターンと第2指令階調値の第2テストパターンを印刷し、第1テストパターンをスキャナに読み取らせ第1読取階調値を取得し、第1読取階調値と第1指令階調値に基づき、第1指令階調値に対する第1補正値を算出し、同様に第2補正値も算出し、あるデータ階調値が第1指令階調値と第2指令階調値の間である場合、第1補正値と第2補正値とに基づき、あるデータ階調値を補正し、補正されたデータ階調値に基づいて印刷する印刷方法であって、第1指令階調値と第2指令階調値の少なくとも一方は、テーブルにおいて、データ階調値の変化量に対するドット生成率の変化量の割合が変化する階調値とする。 (もっと読む)


41 - 60 / 127