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Fターム[5C079MA06]の内容

カラー画像通信方式 (63,926) | 各部の信号処理構成要素 (8,903) | メモリ、記憶装置 (3,802) | シフトレジスタ (4)

Fターム[5C079MA06]に分類される特許

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【課題】小規模な回路で高画像化処理を行うことが可能な画像処理装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、色相算出回路1と、彩度算出回路2と、加算回路3,4と、補正量演算回路5とを備える。補正量演算回路5は、補正特性設定回路6と、彩度補正量算出回路7と、色信号補正量算出回路8とを備える。色相Hを算出する際、色差信号Ab,Arの絶対値をビットシフトして除算を行うため、ビットシフトを行わない場合と比べ、逆数テーブル37の回路規模を1/2〜1/4に削減できる。また、0〜45度のみに対応するatanテーブル39を用いるため、0〜360度に対応するテーブルを用いる場合に比べ、atanテーブル39の回路規模を1/8にできる。 (もっと読む)


【課題】RGB各色に対応する3つのラインセンサ及びこれらに共通する1つのシフトレジスタを用いてカラー画像やモノクロ画像を読み取る画像読取装置において,画像読取部の回路規模を抑えつつモノクロ画像の読み取り速度の高速化を実現すること。
【解決手段】3つのラインセンサ21〜23から出力される検出信号を直列転送する1つのシフトレジスタ25が,ラインセンサ21〜23の1つに設けられた光検出素子の数に対応する複数のレジスタを有している。そして,原稿からモノクロ画像として画像データを読み取る際には,1つのラインセンサ22からの検出信号のみを1ライン毎に繰り返しシフトレジスタ25に入力させるように構成される。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成でモノクロ画像を高速に読み取る。
【解決手段】ラインセンサ2は、R色ラインセンサ21、G色ラインセンサ22、及びB色ラインセンサ23と、各色ラインセンサ21、22、23に対応する3組の転送用シフトレジスタ212、213、222、223、232、233とを備え、R色ラインセンサ21及びB色ラインセンサ23の出力チャンネル数は「2」であり、モノクロ画像を読み取るG色ラインセンサ22の出力チャンネル数は「4」である。 (もっと読む)


【課題】 表示装置において、高解像度の映像信号が入力された時に、フレームバッファの使用容量を抑えるためビットシフトによる減色を行い、その読み出しでビット幅を復元する構成をとった場合、ビットシフトによって表示階調幅が狭まり明るさが数%落ちてしまうのを抑える。
【解決手段】 フレームバッファの後段に画像処理部としてゲイン調整機能、あるいは、ガンマ調整機能を持たせる。高解像度の映像信号が入力されビットシフトが行われた場合には、表示階調幅/(表示階調幅+1−ビットシフト量×2)倍のゲインを掛けることにより、狭まった表示階調幅を拡大することができる。 (もっと読む)


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