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Fターム[5C084DD63]の内容

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Fターム[5C084DD63]に分類される特許

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【課題】複数の監視カメラを用いることなく監視カメラの死角を解消することにより、立入制限エリアへの非許可者の不正侵入を確実に監視し得る通行監視システムを得る。
【解決手段】通行監視システムは、所定の出入口の近傍領域を第1方向から撮影するカメラ1と、カメラ1の画角内において、第1方向とは異なる第2方向から出入口の近傍領域が映るように配置された鏡11と、カメラ1によって撮影された映像内の鏡11に映し出された第1映像と、カメラ1によって第1方向から出入口の近傍領域を撮影した第2映像とに基づいて、出入口を通行する人物が一か複数かを判定する処理部4とを備え、処理部4は、第1映像に基づき第1のアルゴリズムを用いて人物の単複判定を行い、第2映像に基づき第1のアルゴリズムとは異なる第2のアルゴリズムを用いて人物の単複判定を行う。 (もっと読む)


【課題】 センサ単体で監視を行う場合であっても、センサが検知している被検知物体を特定して容易に現場の点検を行うことができる物体検出センサを提供する。
【解決手段】 警戒領域内を監視して該警戒領域内の物体を検出する物体検出センサであって、周期的に前記警戒領域内を探査信号で走査して該警戒領域における各方向ごとに探査信号を反射した物体までの距離値を示す測距データを生成する検知部と、前記測距データから前記警戒領域内における物体の存在位置を検出する物体検出部と、前記物体検出部が検出した物体の存在位置を記憶する記憶部と、現在の測距データにおいて前記記憶部に記憶した前記物体の存在位置と同じ方向でより近接する位置に新たな物体を検出したか否か判定する確認処理部と、前記確認処理部が前記新たな物体の検出を判定すると報知出力する報知部と、を備える。
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【課題】侵入者の存在有無および侵入者の位置を正確に把握することができるレーザ距離測定機を用いた保安システムおよびレーザ距離測定機を用いた侵入者検出方法が開示される。
【解決手段】レーザ距離測定機を用いた保安システムは、レーザ光を放出して反射して戻ってきたレーザ光を受信して目標物との距離を測定し、侵入者の存在有無および侵入者の位置を検出するレーザ距離測定機と、放出されたレーザ光をレーザ距離測定機に反射する少なくとも1つの反射手段とを備え、少なくとも1つの反射手段は、レーザ距離測定機から所定の距離離隔した位置でレーザ距離測定機の誤差距離だけ離隔して設置されることを特徴とする。したがって、レーザ距離測定機の誤差距離を考慮して反射手段を設置することで、侵入者の存在有無および侵入者の位置を正確に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】防犯システム40においてユーザに携帯させる機器を構造簡単なものとする。また、該機器の節電と共に、プライバシーを保護する。
【解決手段】ユーザはRFタグ13を携帯する。複数の無線機26(例:無線機26a,b)は、別々の場所に配置され、送信要求コードを間欠的に送信する。RFタグ13は、無線機26の圏内にあると、送信要求コードの受信し、これに対して、送信作動して、シリアルコード等の識別子情報を返す。無線機26は、受信した識別子情報に係る識別子受信情報について、過去所定分を記憶装置に残しておく。RFタグ管理装置50は、各無線機26へ照会対象のRFタグ13を通知する。無線機26は、記憶装置から該当の識別子受信情報を読み出して、RFタグ管理装置50へ送る。無線機26は、識別子受信情報は保有するが、保有中の各識別子受信情報が具体的に誰に対応するかは分からないようになっている。 (もっと読む)


【課題】 浸入検知区間で侵入者が侵入したことを検知する部品と方法を提供する。
【解決手段】 図3に示すように、基幹支持具10から、一体的に立ち上げを形成する、少なくとも1対の立ち上げ支持具が、間隔をあけて備えられ、片方の立ち上げ支持具A11に発光器2が、他方の立ち上げ支持具B12に受光器3が設置され、それぞれが光ビーム1を送受するように配置されていることを特徴とする光侵入検知モジュールを浸入検知現場に設置することにより、当該光侵入検知モジュールの光ビーム内に侵入者が侵入した場合、光ビームが遮断され、電気信号の遮断として、侵入者の有無が検知できる。 (もっと読む)


【課題】監視しようとする領域を面で効果的に監視することができる光学センサ及びこれを用いたセキュリティシステムを提供する。
【解決手段】監視用ライン10と、監視用ライン10を直接または反射して撮像するように配置された撮像部11と、撮像部11で撮像された監視用ラインの画像データを処理して監視用ライン10の画像Iの欠けI’の有無を判別するデータ処理部13とを有し、監視用ライン10の輪郭と撮像部11とを直接または反射して光学的に結んで得られる空間をセンサ領域12とし、データ処理部13が、監視用ライン10の画像の欠けの有無によりセンサ領域12における遮光体20の有無を感知する光学センサとする。セキュリティシステムは上記の光学センサを用いて監視領域への侵入者の有無を監視し、侵入者が侵入した場合に所定の通報動作を実施する。 (もっと読む)


【課題】 運転中のドライバの視認性を損うことなく、ドライバの顔を適切に撮影することができる車室内監視装置を提供する。
【解決手段】 撮影手段3によって撮影した車両室内の画像を解析し、車両室内を監視する車室内監視装置であって、可視光を透過し不可視光を反射する反射部2を運転席の正面に設けると共に、反射部2によって反射された乗員の不可視光による像を撮影可能な撮影手段3を備える。 (もっと読む)


【課題】誤検出を防止して検知エリア内の人を確実に検出できるようにした人体検知センサを提供する。
【解決手段】人体検知センサ1は、対象空間に強度が周期的に変化する強度変調光を照射する発光源5、および、受光光量に応じた電気出力を発生する複数個の感光部が配列されて対象空間を撮像する光検出素子3を具備し、発光源5からの光が対象空間内の対象物で反射され各感光部で受光されるまでの強度変調光の位相差を対象物までの距離に換算することで画素値が距離値である距離画像を生成する距離画像センサ部2と、距離画像センサ部2の距離画像をもとに検知エリアにおける人の存否を検出する信号処理回路10とを備え、信号処理回路10は、距離画像センサ部2の設置高さおよび距離画像の各画素毎の視線方向の情報を用いて略一定の高さまでの範囲を検知エリアから外している。 (もっと読む)


【課題】車両状態に応じて互いに異なる期間に動作し、車室内外の互いに異なる領域を撮像した画像を用いて各々異なる制御を行う複数の画像利用装置を搭載した車両において、各画像利用装置の動作に必要な複数領域の画像を、一つの撮像装置を用いて撮像できるようにする。
【解決手段】撮像制御装置1は、車両が走行状態で、エアバッグ制御ユニット22にて前列座席の乗員の状態を検知する乗員監視モードでは、カメラスライド部50と共にカメラ10を乗員を撮影できる位置に移動して、車両が駐車中で、セキュリティ制御ユニット21にて侵入者の監視を行う防犯モードでは、カメラ10を車室内全体を撮影できる位置に移動する。 (もっと読む)


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