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Fターム[5C087BB36]の内容

警報システム (104,244) | 伝送部 (14,503) | 伝送方法 (993) | アナログ伝送方式 (53) | 電流によるもの (4)

Fターム[5C087BB36]に分類される特許

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【課題】同一感知器回線に接続した2報目までに発報した火災感知器を特定できるようにする。
【解決手段】受信機から引き出された感知器回線に複数の火災感知器を接続したP型の火災報知システムに於いて、火災感知器は、火災を検出して発報した際に火災発報信号とアドレス信号を順次出力する発報制御部と、火災発報信号が出力された場合に第1の電圧変化によって共通の火災信号を送信する第1スイッチング回路と、アドレス信号が出力された場合に第1の電圧変化よりも大きな第2の電圧変化によってアドレス信号を送信する第2スイッチング回路とを備え、受信機は、共通の火災信号を受信して警報すると共にアドレス信号を受信して、感知器回線に接続した2報目までに発報した発報感知器を識別する受信制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】電源線のグランド端子と信号線のコモン端子を電気的に分離し且つ信号線の消費電流が少なくて済むようにする。
【解決手段】受信機10から引き出され、直流電源電圧が印加された電源線20と、直流回線電圧が印加された信号線22のそれぞれに無線受信用中継器12を接続する。無線受信用中継器12復旧検出回路40には、信号線20に対する受信機からの直流回線電圧の印加を受けてパルス信号を間欠的に発振し、一対の信号線の電圧印加を一時停止する受信機10の復旧信号伝送時にパルス信号の発振を停止する発振回路が設けられ、発振回路からのパルス信号をフォトカプラにより電気的に分離して出力し、パルス信号の停止により受信機からの復旧信号の伝送を判別して復旧動作を行う。 (もっと読む)


【課題】 監視対象となる電気機器への配線を容易に行うことができ、さらには電気機器の設置場所の変更、追加も簡単に行うことができて、施工性、柔軟性、拡張性に優れており、電気機器の作動状態が簡単に監視できる電気機器監視システムを提供する。
【解決手段】 先行配線された電力線L1、情報線L2に接続された複数のゲート装置3と、各ゲート装置3を介して電力を供給されるとともに情報信号の授受を行う機能モジュール8とを備え、監視モジュール8aは、ゲート装置3を介して確認信号を送信するとともに、ゲート装置3を介して受信した情報を表示し、他の機能モジュール8は、自己の作動状態または自己に関連付けられた機器の作動状態を検知して、確認信号を受信した場合は、作動検知手段の検知結果をゲート装置3を介して監視モジュール8aへ送信し、監視モジュール8aは、受信した前記作動状態の検知結果を表示手段に表示する。 (もっと読む)


【課題】 非常電源装置と各住宅情報盤との間を、全て非常電源専用の配線で配設する必要をなくして、コストダウンとともに施工作業を容易とすることができる共同住宅用火災報知システムを提供する。
【解決手段】 少なくとも火災感知器を接続した各住戸の住宅情報盤と、該各住戸の住宅情報盤のいずれかから火災信号を受けたときには、近隣住戸の住宅情報盤に警報制御信号を送出して、火災警報を出力させる住棟受信機とを備え、前記住宅情報盤が、停電時には非常電源装置から電源供給を受けて作動する共同住宅用火災報知システムにおいて、前記非常電源装置と前記住棟受信機とを非常電源線で接続し、前記各住戸の住宅情報盤と住棟受信機とを多重伝送線で接続し、該非常電源線及び多重伝送線を介して、前記非常電源装置が前記住宅情報盤と接続されるようにして、前記住宅情報盤が、停電時には前記非常電源装置から電源供給を受けて作動するようにした。
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