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Fターム[5C087CC28]の内容

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Fターム[5C087CC28]に分類される特許

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【課題】スピーカの状態を検出するための回路構成を簡素化してコストダウンを図ることのできる警報音発生装置を提供する。
【解決手段】警報音信号を増幅する増幅手段18と、増幅された警報音信号のインピーダンスを変換するインピーダンス変換回路19と、インピーダンス変換回路19の出力側に接続され警報音を吹鳴するスピーカ2とを有し、出力側とスピーカ2とで形成される閉回路中に配置される検出用抵抗51と、この検出用抵抗51に並列に接続される切替スイッチ53と、テスト動作時には切替スイッチ53をオフにし、通常動作時には切替スイッチ53をオンにして検出用抵抗51を短絡するように、切替スイッチ53のオン/オフを制御するスイッチ切替リレー54と、テスト動作時に検出用抵抗51の両端にかかる電圧値を検出する電圧検出手段と、検出された電圧値に基づいて、スピーカ2の状態表示を行う状態表示部14とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 警報音を発生させることなく容易に圧電ブザーAとリード線30との間の接合状態を検出することができる警報音生成回路10、およびこの警報音生成回路10を用いた火災警報器1を提供する。
【解決手段】 圧電ブザーAの電極表面にはんだ付け等を用いて駆動回路5からのリード線30を接合させた接合部11を備えることにより、駆動回路5からの変動電圧に応じて圧電ブザーAを鳴動させて警報音を発生させる警報音生成回路10において、圧電ブザーAの電極間に電気抵抗体R1を前記接合部11と異なる部位で接合させて、圧電ブザーAと電気抵抗体R1を駆動回路5に対して並列に接続したものである。 (もっと読む)


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