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【課題】 車両安全運転支援装置等において撮像視野の主要領域を最適画質でモニタする。
【解決手段】 撮像視野に対応した映像信号を生成するように配された撮像素子1によって生成される映像信号に係る当該撮像視野に関して、領域設定機能31によって少なくとも主要領域及び非主要領域を含む2つ以上の領域を設定し、領域毎に輝度範囲測定機能32によりその撮像視野の輝度範囲を夫々測定し、その測定結果に基づいてダイナミックレンジ調整機能33により撮像素子1から出力される映像信号に対して施す処理の形態を変更することにより撮像素子1の実効的なダイナミックレンジを調整する。 (もっと読む)


【課題】 車両安全運転支援装置等において撮像視野の主要領域を最適画質でモニタする。
【解決手段】 撮像視野に対応した映像信号を生成するように配された撮像素子1によって生成される映像信号に係る当該撮像視野に関して、領域設定機能31によって少なくとも主要領域及び非主要領域を含む2つ以上の領域を設定し、領域毎に輝度範囲測定機能32によりその撮像視野の輝度範囲を夫々測定し、その測定結果に基づいてダイナミックレンジ調整機能33により撮像素子1の撮像の条件を設定することにより撮像素子1の実効的なダイナミックレンジを調整する。 (もっと読む)


【構成】 CPU28は、イメージセンサ12によって撮影される被写界に複数の測光エリアを割り当てる。シャッタボタン30が半押しされると、輝度評価回路26は、撮像された被写界の画像データから複数の測光エリアにそれぞれ対応する複数の輝度成分を抽出し、CPU28は、抽出された複数の輝度成分に基づいて複数の露光量を決定する。シャッタボタン30が全押しされると、CPU28は、決定された複数の露光量にそれぞれ従う複数回の露光をイメージセンサ12の撮像面に施す。
【効果】 複数の露光量は、複数の測光エリアが割り当てられた複数の領域の局所的な明るさに基づいて決定されるので、複数回の露光によって、互いに異なる領域が最適な明るさを持つ複数の画像が得られる。従って、被写界内の特定の被写体に重点を置いて被写界を撮影したい場合、被写界内の明暗差によらず一定回数の露光を行うだけで、所望の明るさの画像が得られる。 (もっと読む)


【課題】 車両安全運転支援装置等において撮像視野の主要領域を最適画質でモニタする。
【解決手段】 撮像視野に対応した映像信号を生成するように配された撮像素子1によって生成される映像信号に係る当該撮像視野に関して、領域設定機能31によって少なくとも主要領域及び非主要領域を含む2つ以上の領域を設定し、領域毎に輝度範囲測定機能32によりその撮像視野の輝度範囲を夫々測定し、その測定結果に基づいてニースロープ特性調整機能33により撮像素子1から出力される映像信号に対して施す処理の形態を変更することにより撮像素子1の出力に関するニースロープ特性を調整する。 (もっと読む)


【課題】 車両安全運転支援装置等において撮像視野の主要領域を最適画質でモニタする。
【解決手段】 撮像視野に対応した映像信号を生成するように配された撮像素子1によって生成される映像信号に係る当該撮像視野に関して、領域設定機能31によって少なくとも主要領域及び非主要領域を含む2つ以上の領域を設定し、領域毎に輝度範囲測定機能32によりその撮像視野の輝度範囲を夫々測定し、その測定結果に基づいてニースロープ特性調整機能33により撮像素子1の撮像の条件を設定することにより撮像素子1のニースロープ特性を調整する。 (もっと読む)


【課題】 車両周辺の状況を撮像した撮像画像を表示するとともに、監視カメラの撮像エリアを示す撮像エリアイラストを表示して、監視カメラの撮像範囲を容易に視認できるようにする。
【解決手段】 監視カメラ11〜16は車両20に取り付けられて、車両の周辺状況を撮像して撮像画像を得る。表示制御手段17では監視カメラの取り付け位置を基準として、例えば、監視カメラの撮像方向、焦点距離、及び被写体までの距離に応じて監視カメラの撮像エリアを示す撮像エリアイラストを生成して、撮像エリアイラストを撮像画像とともに表示手段18a上に表示制御する。 (もっと読む)


【課題】シェーディング補正を適正に行う。
【解決手段】デジタルカメラ1は、原稿2を撮影することによって得られた原稿画像に対して射影変換を行い、原稿画像の切り出しを行う。デジタルカメラ1は、切り出した原稿画像を複数のブロックに分割し、各ブロック毎に最大輝度値を取得する。原稿2の用紙は、通常、明るい色であり、最大輝度値は、原稿2の用紙の輝度に対応している。デジタルカメラ1は、ブロックの最大輝度値と最小輝度値との差が所定値以上の場合、そのブロックの輝度値は適正な値だと判定し、取得した各ブロックの最大輝度値に基づいて各ブロックのシェーディング補正値を求め、求めたシェーディング補正値に基づいて各ブロックの各画素のシェーディング補正を行う。 (もっと読む)


【課題】 デジタルカメラ等で撮像して得られたRAW画像データを、高レスポンスで現像処理或いは編集処理することを可能にする。
【解決手段】 RAW画像データを入力する(S801)と、処理済みの画像を表示する画像表示エリアのサイズと、その際の倍率に基づき、RAW画像データ中の対応する切り出し領域を決定(S805)し、その決定した領域内の部分的なRAW画像データに対して現像処理し、その結果を画像表示エリアに表示する。 (もっと読む)


【課題】適応的画像安定
【解決手段】画像安定のための方法と装置とは、複数のフレームを含む入力画像シーケンスを撮り、各フレームに関するフレームレベルの動きベクトルを推定し、各フレームに関し、画像安定のために使用される動きベクトルを提供するため前記動きベクトルを適応的に統合する。フレームの参照画像の複写は、対応する適応的に統合された動きベクトルにより置き換えられる。ある実施形態では、画像補償のために使用されるため、画像センサの周辺領域が余白でパディングされる。別の実施形態では、水平成分と垂直成分とは独立して扱われる。さらに別の実施形態では、MPEG−4符号化器に関連づけられた動き推定回路要素はマクロブロックレベルのベクトルを計算するために使用され、ヒストグラムはそのフレームの対応するフレームレベルのベクトルを計算するために使用される。 (もっと読む)


表示装置上に表示する概要画像を作成する方法及びその種の概要画像を作成できる表示装置を提供する。表示部解像度より高解像度の画像を取得し、取得済画像の一部分のみを含む重点領域を自動特定する。重点領域中の画像要素を用いて表示用重点領域画像を作成し、その重点領域画像を表示する。
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記憶領域の少ないテーブルを用いて、シェーディング特性が動的に変化するような場合にも性能低下を招くことなく、高精度のシェーディング補正を行うことができる画像補正方法を実現する。画像を構成する画素の画素座標と所定の基準座標との距
離を算出する距離算出工程と、前記距離算出工程で算出した距離をN次関数(Nは1以上の整数)の変数に入力することによって距離補正値を算出する距離補正値算出工程と、距離補正値と補正係数との対応を示すテーブルに基いて、前記距離補正値算出工程で算出した距離補正値に対応する補正係数を算出する補正係数算出工程と、前記補正係数算出工程で算出した補正係数に基いて、前記画素の信号を補正する画素信号補正工程とを備える。
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