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Fターム[5C122FH13]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 画像処理 (31,893) | 画ぶれ検出 (1,229)

Fターム[5C122FH13]に分類される特許

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【課題】手ぶれやピンボケが生じている画像に対する対応を、ユーザが容易に決定できるようにする。
【解決手段】被写体を撮像して取得したデジタル画像データに基づいて、ぶれ検出部64が、そのデータによる画像中の被写体のぶれの有無、ぶれの方向、大きさを検出し、ぶれありと判定された場合には、ぶれレベル判定部65が、検出されたぶれの方向と大きさとに基づいて、手ぶれおよび/またはピンボケの程度を表すぶれレベルを判定し、判定されたぶれレベルを液晶モニタ18に表示する。ユーザは、ぶれレベルに応じて、補正による修正の可否、撮り直しの要否を判断する。 (もっと読む)


【課題】
デジタルスチルカメラのシャッター押下操作による手振れによる像ぶれを簡易に防止できるデジタルスチルカメラを提供する。
【解決手段】
撮像部102は、制御部105からオートフォーカスモードが機能しているとき、撮像指示を所定時間間隔で受け、被写体を撮像し、その画像データを制御部105に出力する。制御部105は、撮像部102から入力された画像データを順次バッファ103に記録し、その画像を表示部104に表示する。制御部105は、操作部101におけるユーザのシャッター押下操作が検出されたとき、バッファ103に最新に記録された画像データを読み出し、表示部104に表示するとともに、その画像データを画像記憶部106に保存する。シャッター押下操作による手振れが惹き起こされる直前の画像データが保存されることになる。 (もっと読む)


【課題】小型かつ低消費電力のカメラのブレ補正機構を提供すること。
【解決手段】CCDチップ2が搭載され、左右駆動用エレクトレットパターン5aが形成されたシート状部材1と左右駆動用エレクトレットパターン5aに対向するようにして配置される左右駆動電極12aを有する基板11と貼り合わせした状態で、CCDシフトドライバ41から左右駆動電極12aに駆動パルスと方向信号とを印加する。これにより、左右駆動用エレクトレットパターン5aと左右駆動電極12aとの間に静電気力を発生させてシート状部材1を移動させ、ブレ補正を行う。 (もっと読む)


【課題】 動画撮像時にも、静止画撮像時にも、デジタル方式にも、銀塩フィルム方式にも、レンズ交換方式にも適用可能な手振れ補正機能を備えた撮像装置を提供する。
【解決手段】 筐体1と、撮像用レンズ2と、被写体からの光を受光して光学画像として取得する撮像装置3と、筐体1の姿勢を検出する姿勢検出回路とを備えており、撮像用レンズ2を通過した被写体からの光を反射する可動反射鏡5を更に備えている。撮像素子3は可動反射鏡5により反射された被写体からの光を受光する位置に配置されており、姿勢検出回路の検出結果に基づいて可動反射鏡5による被写体からの光の反射角を変更させることにより、手振れ補正を行なう。 (もっと読む)


【課題】HPFに入力する前の角速度信号を取得し、その角速度信号のDCオフセット値が一定値となるように角速度信号を補正する。この補正した角速度信号に基づいて撮影構図変更動作を検出することによって角速度センサのDCオフセット電圧の個体差によるバラツキやドリフト等による変動にかかわらず、パンニングやチルティング等の撮影構図変更動作を的確に判断し、撮影構図変更動作が行われているか否かに応じて適切に像振れ補正の特性を変更することができる像振れ補正装置を提供する。
【解決手段】角速度センサ10からHPF12に入力する前の角速度信号から撮影構図変更動作検出用の角速度信号が分岐され、アンプ28の入力端子IN1に入力される。アンプ28の入力端子IN1に入力した角速度信号のDCオフセット値は入力端子IN2に入力されるD/A制御値によって一定となるように補正される。 (もっと読む)


本デジタルカメラに於いて、鏡枠モジュール(14)を介して、被写体とデジタル一眼レフカメラ(10)との間の相対的な振れが、カメラ本体(12)内の角速度センサ(38a,38b)で検出される。これらの角速度センサ(38a,38b)からの信号に応じて、CCD(36)が固着された撮像部位置駆動ユニット(34)による補正のための方向を含む目標値が設定される。そして、コントローラ(50)で設定された目標値に対応し、撮像部位置駆動ユニット(34)に制限が与えられる。 (もっと読む)


【課題】適応的画像安定
【解決手段】画像安定のための方法と装置とは、複数のフレームを含む入力画像シーケンスを撮り、各フレームに関するフレームレベルの動きベクトルを推定し、各フレームに関し、画像安定のために使用される動きベクトルを提供するため前記動きベクトルを適応的に統合する。フレームの参照画像の複写は、対応する適応的に統合された動きベクトルにより置き換えられる。ある実施形態では、画像補償のために使用されるため、画像センサの周辺領域が余白でパディングされる。別の実施形態では、水平成分と垂直成分とは独立して扱われる。さらに別の実施形態では、MPEG−4符号化器に関連づけられた動き推定回路要素はマクロブロックレベルのベクトルを計算するために使用され、ヒストグラムはそのフレームの対応するフレームレベルのベクトルを計算するために使用される。 (もっと読む)


この画像処理システムは、例えば歯科用に適用されたものであり、患者の歯冠修復や義歯を製作する際に撮影装置(1A)により各異なる波長の複数の照明光LEDを発光させながら患者の歯部の撮影を行い、画像データが取得される。画像データは、処理装置である歯科用ファイリングシステム(2A)に伝達され、そこで色再現データが演算により求められる。さらに、色再現データは、公衆回線を介して歯科技工所(55)に送信される。そこで、修復材料配合比計算データベース(56)を検索し、患者の歯部の色合いに合致する材料の配合データが求められ、患者の歯の色に極めて近い歯冠修復や義歯が製作される。 (もっと読む)


手振れ補正に必要な軌跡情報を得ること。撮影装置(1)は、撮影装置(1)の揺動を検出し、撮影装置(1)の揺動を示す揺動検出信号を出力する揺動検出部(101a、101b)と、撮影装置(1)に入射する光を結像することにより光学像を形成する結像部(2、2a、2b)と、結像部(2、2a、2b)によって形成された光学像を電気的な映像情報に変換する撮像部(5)と、揺動検出部(101a、101b)から出力される揺動検出信号に少なくとも基づいて、撮影装置(1)の揺動の軌跡を示す軌跡情報を取得する軌跡演算部(91)とを備えている。 (もっと読む)


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