説明

Fターム[5C178BC86]の内容

FAXの帯域、冗長度の圧縮 (10,198) | 符号化要素 (2,666) | 座標、位置情報を用いるもの (16)

Fターム[5C178BC86]の下位に属するFターム

Fターム[5C178BC86]に分類される特許

1 - 15 / 15


【課題】復号の際に高画質で高解像度の画像を生成することができる符号化ができるようにした符号化システムを提供する。
【解決手段】符号化システムは、画像切出手段が入力された画像データから特定の画像データを切り出し、その位置データを抽出し、画像データ辞書登録手段が前記画像切出手段により切り出された画像データを辞書に登録し、類似画像データ検出手段が前記辞書に登録された画像データの中から、前記画像切出手段により切り出された画像データと類似しているものの辞書内のインデックスを検出し、符号化手段が前記画像切出手段により切り出された画像データを、前記類似画像データ検出手段により検出されたインデックスおよび前記画像切出手段により抽出された位置データで符号化する。 (もっと読む)


【課題】送信する画像データの情報量を低減すること。
【解決手段】特定部1cは、送信対象の画像2の背景色を特定する。検出部1dは、特定された背景色とは異なる色を有する隣接する複数の画素を検出する。色統合部1eは、検出された隣接する各画素のうち、色の異なる画素の色を統合する。送信部1fは、色が統合された各画素の位置情報を、統合した色の情報とともに送信する。 (もっと読む)


【課題】低解像度であっても、後に高画質で高解像度の画像を生成することができる画像を生成することができるようにした画像処理システムを提供する。
【解決手段】画像処理システムは、ベクタ識別手段が第1のベクタ・データと第2のベクタ・データとが同等であるか否かを識別し、位相量算出手段が前記ベクタ識別手段により同等であると識別された場合に、前記第2のベクタ・データをラスタ・データに変換する際に前記第1のベクタ・データをラスタ・データに変換する際の位相と異なる位相となる位相量を算出し、ベクタ変換手段が前記位相量算出手段により算出された位相量に応じて、前記第2のベクタ・データをラスタ・データに変換する。 (もっと読む)


【課題】ラスタ画像からベクトル画像へ変換する際に行う関数近似において、変曲点の接線方向をそろえたい場合であっても、都度傾きの変化量を計算することによる処理を複雑化せずに簡易に行う。
【解決手段】変曲点の接線方向を適応的に判定して決定する。このとき、ラスタ画像から得られる座標点列からアンカ点と、その点の性質を表す属性を共に抽出し、変曲点に属する属性を持つアンカ点の接線方向を前後で揃える。 (もっと読む)


【課題】画像の特性に応じて、適切な符号化方法を選択する。
【解決手段】処理対象画像を取得する。処理対象画像において、画素値が第1の閾値以上でありかつ第2の閾値以下である画素を対象画素とし、対象画素の処理対象画像中における位置を示す位置情報を生成する。符号化位置データの情報量が第3の閾値以下の場合、処理対象画像から、第1の符号量を有する第1の符号化階調データを生成し、かつ第1の符号化階調データを復号して得られる画像中における対象画素の画素値を修正するために用いる画素値情報を生成する。符号化位置データの情報量が第3の閾値を超える場合、処理対象画像から、第2の符号量を有する第2の符号化階調データを生成する。第1及び第2の符号量は、固定長符号化データが所定の固定長となるように定められ、第2の符号量は第1の符号量よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】可能な限り少ない数のビットを用いて、変換係数の値および変換データ・セットにおける変換係数の位置を送信または記憶することにより、効率的な圧縮を行う。
【解決手段】例えばイメージやオーディオ信号などのデータ圧縮の方法。ウェーブレット変換やDCTなどの変換を用いてデータをエンコードするステップと、最大重みビット及び/又はビット値により変換係数をグループ化するステップと、それらをグループ毎に送信するステップとを備える。マッチング・パースイットのように、変換にコードブックを用いる場合、係数はコードブック値により更にグループ化される。一実施形態では、方法は、データが、係数の位置およびグループにより完全に記述されることを可能にし、何れの係数値の情報も記憶や送信する必要がないようにする。 (もっと読む)


【課題】ブロックノイズを低減することのできる画像符号化方法を提供する。
【解決手段】画像を、1画素もしくは連続する複数画素で構成された2以上の離れた島からなる複数の画素集団に分割し、該画素集団を単位に符号化する。これにより、一塊の複数画素(たとえば、4×4画素などの矩形領域)を単位に符号化する場合に比べて、画素集団を構成する島と島の間に他の画素集団の島が入り込むようになり、画素集団相互の境界の連続性、規則性が希薄になってマクロ的には画素集団相互の境界が目立ち難くなり、いわゆる、ブロックノイズが低減される。 (もっと読む)


【課題】 画像中の特定領域がタイルに分断されることを抑制しつつ、且つ、タイルのサイズを可能な限り小さくして、タイル単位に符号化することを可能にする。
【解決手段】 顔領域検出部304が検出した第n番目の領域を包含する矩形領域の左端と右端の垂直線分をタイル境界候補の垂直線分Lh(n),Lm(n)、前記着目矩形領域の上端と下端の水平線分をタイル境界候補の水平線分Lu(n),Ls(n)と定義する。タイル分割部302は、着目矩形領域の水平線分Lu(n),Ls(n)の範囲内に存在する他の矩形領域の水平線分を削除対象として決定する。また、着目矩形領域の垂直線分Lh(i),Lm(i)の範囲内に存在する他の矩形領域の垂直線分を削除対象として決定する。そして、この処理を最後の矩形領域まで行ない、削除対象として決定した線分を除く、水平及び垂直線分に従って画像データを分割し、各分割領域をタイルとして符号化する。 (もっと読む)


【課題】 ブロック近似符号化手段を有する画像処理装置に関し、特に、画像の2次元的位置を得やすい位置に圧縮データを配置可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】 ブロック近似符号化により得られる圧縮データを転送する際に、画像処理装置が持つデータバスや記憶装置の帯域を有効に利用し、圧縮データを画像の2次元的位置を得やすい位置を配置することで編集を容易にする。 (もっと読む)


【課題】処理負荷が低く、かつ、ブロックノイズやモスキートノイズの発生を防ぎ、画像再現性が高い画像圧縮装置、画像伸張装置、画像圧縮プログラムおよび画像伸張プログラムを提供する。
【解決手段】外部から取得した画像データを圧縮する画像圧縮装置であって、特徴画素判定部107は、画像データの所定の方向の画素の画素値および所定の方向における画素の位置に基づいて、画像データでの画素値の変化点を示す画素である特徴画素と判定し、エントロピー符号化部109は、判定された特徴画素の画素値と、特徴画素間の距離とを対応づけて記憶する特徴画素記憶手段に記憶された画素値および距離をエントロピー符号化する。 (もっと読む)


【課題】 従来の圧縮技術で構成されていた高圧縮ファイルを低い処理コストで圧縮して生成することのできる画像処理装置、画像処理方法及び画像読取装置を提供する。
【解決手段】 入力された画像信号が表わす画像の各画素が特定の種類の画素か否かを識別する識別信号を出力する識別部1001と、前記画像信号と前記識別信号とを用いて、前記画像における前記文字の画素を含む領域の座標を表す座標情報と、当該文字を含む領域の色を表す文字色情報と、を表わす描画コマンドを生成する色情報算出部1004と、前記画像信号と前記識別信号とを用いて、前記画像から前記特定の種類の画素を除去した画像を表わす第1の画像信号を出力する画像分離部1003と、前記第1の画像信号と前記識別信号とを圧縮して圧縮信号を出力する圧縮部1005と、前記圧縮信号と前記描画コマンドとを1つのファイルとして記憶する記憶部1008とを備える画像処理装置である。 (もっと読む)


【課題】画面に表示する画像データを高い圧縮率で圧縮し、かつ画面内容の高い視認性を実現する。
【解決手段】本発明の一態様としての画面転送装置は、画面表示装置の画面において表示すべき画像データを生成する画像データ生成部と、前記画面を分割した複数の各分割領域に、生成された画像データと重なる重複領域を特定する領域特定部と、各前記重複領域に対応する部分画像データをそれぞれ前記画面の縦方向または横方向に分割して分割画像データを生成する分割部と、各前記分割領域に属する前記分割画像データを、各前記分割領域に属する過去に圧縮した一定量の分割画像データを用いて作成される辞書データを用いて圧縮することにより前記分割領域毎に前記分割画像データに対応する圧縮画像データを生成するデータ圧縮処理部と、前記生成された画像データに対応する各前記圧縮画像データを所定の規則に従った順序で送信するデータ送信部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】文字を好適な形状に保ちつつデータ量の少ないベクタ画像を生成する。
【解決手段】ラスタ形式のイメージデータに含まれる文字を抽出し、抽出した文字のサイズを求めるラベリング部102と、求めたサイズに基づいて、その文字の変換に曲線近似を用いるか否かを決定する近似方法決定部104と、を設けておき、曲線近似を用いると決定した場合は、その文字の輪郭の各部分をそれぞれ直線近似しまたは曲線近似することによってその文字をベクタ形式に変換し、曲線近似を用いないと判定した場合は、その文字の輪郭の各部分を曲線近似することなく直線近似することによってその文字をベクタ形式に変換する。 (もっと読む)


本発明は低複雑度3次元メッシュ圧縮装置及び方法に関し、開示された圧縮装置は、該3次元メッシュモデルのデータを分析して頂点情報、3次元メッシュモデルの特性を表す属性情報及び3次元メッシュモデルを構成する頂点間の連結情報を分離するデータ分析部と、頂点情報、属性情報及び連結情報を用いて量子化された頂点情報、属性情報及び連結情報を生成するメッシュモデル量子化部と、量子化された連結情報に応じて3次元メッシュモデルの連続した連結情報の量子化値を用いてcircular基盤の差分パルスコード変調予測を行うデータ変調部と、量子化された頂点情報、属性情報及び前記差分パルスコード変調された連結情報を符号化したデータを出力する符号化部とを含み、従来技術と比較すると、3次元メッシュモデルに対するデータ圧縮の複雑度を改善し、圧縮率を向上させ、更に、圧縮の複雑度を改善することによって、圧縮された3次元モデルを迅速かつ正確に復元させることができるので、圧縮データの復元効率も向上させるという利点がある。
(もっと読む)


【課題】 パイナップルモデルの鱗片の配置構造を、伝送する画像データの画素の抽出に適用したランダム表示による画像伝送方法を提案し、低い割合の抽出でも形体認識が容易であり、画像データの高速伝送を可能とした画像伝送方法を提案する。
【解決手段】 伝送する画像データの全画素数から抽出される描画点pの座標位置(x,θ)が数式(1)、数式(2)で求められるとともに、一般フィナボッチ数Gを用い、数式(3)のMOD関数の値Rをnに適用して座標位置(x,θ)を求めて描画点pを抽出し、ランダム表示することを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 15 / 15