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Fターム[5C178CC54]の内容

FAXの帯域、冗長度の圧縮 (10,198) | 符号量、画質、その他の制御 (2,299) | 制御、処理単位 (1,028) | (複数)ライン、ラスタ (48)

Fターム[5C178CC54]に分類される特許

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【課題】符号化データの記録に使用されるメモリのサイズを抑えつつ、画面左端の画素データから復号しなくても画面の一部を構成する画像データを取得する。
【解決手段】画素データを直接符号化する直接符号化部と、画素データと前記画素データより前の画素データとの差分値を符号化する差分符号化部と、前記直接符号化部又は前記差分符号化部により得られた符号化データを選択的に出力する符号化データ選択部と、を備え、前記符号化データ選択部は、各ラインにおいて、前記直接符号化部により得られた複数の画素データの符号化データを選択的に出力することを特徴とする、符号化装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】複数のデータを転送する際の転送効率を向上させるデータ転送プログラムを提供する。
【解決手段】さまざまなデータ量の複数のデータの中から、同じデータ量のデータを検索して同じデータ量のデータを1群とする並列転送データにして(S4、S5、S10)、同じデータ量のデータを同期させて一度のタイミングで転送する(S8)、各手順をコンピューターに実行させることを特徴とするデータ転送プログラム。 (もっと読む)


【課題】ブロック単位で画像を符号化し又は復号する場合に、ブロックノイズを可能な限りユーザに知覚されにくくすること。
【解決手段】矩形のブロック単位で符号化処理される画像の処理ラインごとに、各処理ライン内のブロックの配置を変化させるブロック配置部と、前記ブロック配置部により配置されるブロック単位で、前記画像を符号化する符号化部と、を備える画像処理装置が提供される。前記画像処理装置により符号化された画像を復号する装置もまた提供され得る。 (もっと読む)


【課題】画像処理回路に対してラインメモリを介して画像データを供給する装置において、非可逆圧縮方式を用いる場合よりも画質劣化を抑えつつも、圧縮結果がラインメモリに収まらない場合があるという可逆圧縮方式の欠点を克服する。
【解決手段】DRP10の構成メモリ16には、2次元フィルタ処理用の回路構成として、生の画像データ1ライン分のラインメモリを複数備えた構成Xと、この構成よりも回路規模の小さい圧縮データ用の構成Yとが記憶されている。圧縮・最大圧縮ライン長判定部22は、処理単位(例えばページ)ごとに、その処理単位の画像データをラインごとに実際にランレングス圧縮し、その処理単位における圧縮ライン長の最大値Max-Lを求める。Max-Lが構成Yのラインメモリの容量以下であれば、構成選択部26は構成Yを選択し、そうでなければ構成Xを選択する。 (もっと読む)


【課題】高い圧縮率で符号化された画像データを高速かつ低コストで復号するデータ複合装置およびデータ復号方法を提供する。
【解決手段】ライン画像データの上位側データが複数結合された状態で符号化された第1の符号化データと前記ライン画像データの下位側データが複数結合された状態で符号化された第2の符号化データと前記ライン画像データの参照データが入力される入力手段と、前記参照データに基づいて、前記第1の符号化データを前記上位側データに復号するための第1の参照データと前記第2の符号化データを下位側データに復号するための第2の参照データを取得する取得手段と、前記第1の参照データに基づいて前記第1の符号化データを前記上位側データに復号する間に、前記第2の参照データに基づいて前記第2の符号化データを前記下位側データに復号する復号手段と、前記復号手段で復号された前記上位側データと前記下位側データを結合する結合手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像の符号化又は復号化に必要な回路の規模を小さくする。
【解決手段】画像を符号化する符号化方法であって、前記画像の1ラインである基準ラインにおける、それぞれが、連続する同一画素値の画素を含む複数の第1画素群について、前記第1画素群の画素値とその第1画素群の画素数とを対応させて出力し、前記画像の前記基準ライン以外のラインにおける、それぞれが、連続する同一画素値の画素を含む複数の第2画素群について、前記第2画素群の画素値と同じ値の画素を含む前記第1画素群の画素数と、前記第2画素群の画素数との間の差を求め、前記第1画素群の画素値との対応がわかるように前記差を出力し、前記第1画素群の画素値ごとに、前記差を表現するために必要なビット数を前記第1画素群の画素値に対応させて出力する。 (もっと読む)


【課題】 2値画像データを効率よく圧縮処理できる画像圧縮方法を提供する。
【解決手段】 圧縮符号化手段2によって2値画像データを圧縮符号化し、この圧縮符合化された符号データを記憶手段12に格納させる画像圧縮方法であって、圧縮符号化手段2は、前記2値画像データの走査ライン毎に圧縮符号化してラインデータを生成する圧縮処理(ステップS2)と、前記2値画像データに基づいて生成された前記ラインデータのうち重複するラインデータがあるか否かを比較する全行比較処理(ステップS5)と、前記全行比較処理によって前記重複する場合に、重複ラインデータの一方のラインデータを、他方のラインデータの位置を特定する位置情報を含む重複アドレス符号化データに、置き換えて記憶手段12に格納させる重複データ符号化処理(ステップS6)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】多値画像および少値画像の両方を十分な圧縮率で圧縮することができる画像処理装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る画像処理装置は、符号化を行う符号化部204を有する。符号化部204は、符号化指定信号により多値画像の符号化が指定された場合は、予測誤差生成処理部301で算出された予測誤差値を用いた予測誤差方式で符号化を行う一方、符号化指定信号により少値画像の符号化が指定された場合は、予測誤差方式とは異なる符号化方式で符号化を行う。 (もっと読む)


【課題】圧縮率の向上を図ることができる画像処理装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る画像処理装置は、符号化を行う符号化部204を有する。符号化部204は、データ読み込み部300、ラインメモリ制御部301、ラインメモリ302、予測処理部303、予測誤差処理部304、スライド/リスト生成処理部305、符号フォーマット生成処理部306、および、符号書き込み部307を有する。スライド/リスト生成処理部305は、入力される予測誤差値と、スライド記憶部に記憶された過去の予測誤差値のそれぞれとを比較する。そして、入力された予測誤差値が、スライド記憶部内の過去の予測誤差値のうちの何れとも一致していなかった場合は、入力された予測誤差値が求められた注目画素の画素値を、ESCデータとして後段の符号フォーマット生成処理部306へ出力する。 (もっと読む)


【課題】読み取った画像を右方向に270度回転させるのに要する時間を短縮する。
【解決手段】MFP10は、スキャナー部20で読み込んだ画像を回転させる回転角度が右90度および右270度の何れかであるかを判定する判定手段と、画像のデータを並び替えて前記画像を左右方向に反転させる左右反転部24、48と、画像を右方向に90度回転した前記画像のデータを算出する回転データ算出部30と、を備え、判定手段が右270度の回転角度であると判定した場合、左右反転部24は画像読み取り部22が読み込んだ画像を左右方向に反転し、回転データ算出部30は反転した画像を右方向に90度回転させた第2のデータを算出し、左右反転部48は第2のデータが示す画像を左右方向に反転する。 (もっと読む)


【課題】出力画像の位置ずれ補正に使用されるラインバッファの削減と、その位置ずれ補正に使用するメモリ容量を小さくすることを可能にする。
【解決手段】画像の位置ずれ量に応じて、入力画像情報の主走査方向ずれ位置を決定し、入力画像情報の符号化情報の生成の際に、主走査方向ずれ位置毎にマーカ情報を付加して符号化情報を生成し、該符号化情報の復号化の際に、符号化情報に付加されたマーカ情報の検出位置に基づき符号化情報の順番を入れ替えて復号化情報に伸長処理する。 (もっと読む)


【課題】圧縮符号化した画像データに対する180度の回転処理を効率的に行う。
【解決手段】ラインを可変長符号化した符号データの先頭にラインマーカを配置し、終端に終端符号データを配置して、ライン符号データが構成される。180度回転出力時には、メインメモリに格納されたライン符号データが、終端側から先頭側に向けて読み出され、符号ラインメモリに記憶される。ラインマーカ認識部によりラインマーカが認識されることで、ライン符号データにおけるラインの先頭部分が識別される。符号ラインメモリに記憶されたライン符号データは、各ラインの先頭側から読み出されて復号処理部に供給されて復号され、画像ラインメモリに記憶される。ライン反転読み込み部は、画像ラインメモリに記憶された復号画像データの各ラインを、画素単位でラインの終端側から読み出して出力する。 (もっと読む)


【課題】出力画像の位置ずれ補正に使用されるラインバッファの削減と、その位置ずれ補正に使用するメモリ容量を小さくすることを可能にする。
【解決手段】位置ずれ補正用の基準画像情報に基づき形成した画像を読み取って位置ずれ量を検出し、位置ずれ量に応じて入力画像情報を主走査方向に分割し、分割した入力画像情報の主走査方向の各領域の領域情報と副走査方向への位置ずれ補正量とを対応付けて設定し、設定した領域情報に基づいて入力画像情報を主走査方向に各領域毎に符号化情報に圧縮処理し、各領域の符号化情報を各領域毎に格納し、格納された各領域の符号化情報を、該各領域毎に、当該各領域に対応する位置ずれ補正量で副走査方向にずらして復号化情報に伸長処理する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、入力画像データを一旦可変長圧縮してメモリに保管した後に該メモリの圧縮データを伸長して出力する画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラム及び記録媒体に関する。
【解決手段】複合装置1は、入力される画像データを画像分割部11で副走査分割ライン数で分割画像データに分割し、該分割画像データを圧縮器13で1つの分割圧縮データに可変長圧縮して、該分割圧縮データを、WDMAC14によって主記憶部3に転送して書き込む。複合装置1は、主記憶部3の該分割圧縮データを、RDMAC16によって分割圧縮データ単位で読み出して伸長器18に転送して伸長し、伸長した分割画像データをプロッタ部6で印刷出力するとともに、分割圧縮データの主記憶部3へのデータ転送と主記憶部3から伸長器18への分割圧縮データのデータ転送とを連携させる。 (もっと読む)


【課題】画像の画質劣化を抑制する低遅延データ伝送を、より容易に実現することができるようにする。
【解決手段】送受信システム100の送信装置101は、画像データを、即時的かつ低遅延に、符号化し、伝送路102を介して受信装置103に伝送する。受信装置103は、受信したデータを復号し、復号画像データを出力する。また、送信装置101若しくは受信装置103は、符号化コードストリームを、所定のデータ長毎にアライメントする。さらに、送信装置101若しくは受信装置103は、符号化コードストリームを、アライン・ユニット毎に、低域成分から高域成分に向かう順に伝送する。本発明は、例えば、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】イメージプロセッシング装置を提供する。
【解決手段】メモリと、メモリにアクセスするためのデータバスと、映像信号を受信し、受信した映像信号を複数本のラインを含むフレームに変換するイメージ変換部と、フレームを複数のライングループに分類し、分類した複数のライングループをそれぞれ圧縮して圧縮データを生成し、圧縮データをデータバスを通じてメモリに保存するイメージ圧縮/解除部と、を含むイメージプロセッシング装置。 (もっと読む)


【課題】3原色のうちの少なくとも1つの色について水平方向または垂直方向に画素位置が交互にずれている画素配列の撮像素子から得られるRAWデータを、効率よく圧縮符号化し、圧縮符号化されたデータを伸張できるようにする。
【解決手段】カメラ部10は、3原色のうちの少なくとも1つの色について水平方向または垂直方向に画素位置が交互にずれている画素配列の撮像素子から得られるRAWデータのうち、画素位置が交互にずれている色のRAWデータに対して、隣り合う上下2ラインの画素または隣り合う左右2列の画素を単位としてサブバンド分割を行い、伝送線を介してサブバンド画像を出力する。カメラコントロール部は、伝送線を介してサブバンド画像を入力し、サブバンド画像の隣り合う上下2ラインの画素または隣り合う左右2列の画素を単位として、画素位置が交互にずれている色の画像データに伸張し、サブバンド画像を画像データに合成する。 (もっと読む)


【課題】圧縮対象のデータの先頭部分を、LZ方式によって圧縮する場合において、圧縮率を従来よりも高める技術を提供する。
【解決手段】画像処理装置100は、圧縮対象のラスターデータが入力される入力領域(411)と、当該ラスターデータが入力領域(411)からシフトされて格納される辞書領域(412)と、を有する記憶部(141)と、ラスターデータを、入力領域(411)に入力し、辞書領域(412)内のいずれかの位置から連続しているデータ列に一致する部分列を圧縮して圧縮データを生成するとともに、当該ラスターデータを辞書領域(412)にシフトする圧縮制御部(142)と、を備え、圧縮制御部(142)は、ラスターデータの先頭部分列を圧縮する場合には、固定値のデータ列を辞書領域(412)に格納して用いる。 (もっと読む)


【課題】画像の符号化や復号の単位時間当たりの処理能力を向上させる。
【解決手段】係数ライン並び替え部104は、係数ラインの順序を、ウェーブレット逆変換処理の順序とも、伝送時の順序とも異なる、レート制御部109が符号化難易度をより早期に推定することができるような順序である符号化処理用の順序に並び替える。符号ライン並び替え部108は、符号ラインの順序を、ウェーブレット逆変換処理の順序とは異なる、伝送可能レートの不安定さに対する耐性を向上させることができるような順序である伝送用の順序に並び替える。本発明は、例えば、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】実際の出力符号量を目標符号量以下に抑えるために出力符号量を事前に正確に予測するのは困難であった。
【解決手段】水平ウェーブレット分解手段131は、2次元信号を高域側の水平分解係数Hと低域側の水平分解係数Lとに分解する。符号量予測手段は、2ライン分のウェーブレット変換係数LH、HL、HH毎に、量子化せずに符号化したときの符号量の合計を、同じ2ラインの水平分解係数Hに基づいて予測する。量子化値決定手段は、2ライン分のウェーブレット変換係数LH、HL、HH毎に、当該2ライン分のウェーブレット変換係数LH、HL、HHに対する目標符号量と、予測された符号量とに基づいて、量子化値を決定する。符号化係数量子化手段138は、2ライン分のウェーブレット変換係数LH、HL、HH毎に、決定された量子化値で量子化する。係数符号化手段13Aは、量子化後のウェーブレット変換係数LH、HL、HHを符号化する。 (もっと読む)


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