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Fターム[5C178FC02]の内容

FAXの帯域、冗長度の圧縮 (10,198) | 符号化後処理 (296) | データフォーマット (50)

Fターム[5C178FC02]に分類される特許

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【課題】 特願2009-221444提案の技術において、システムのメモリ制約等により、入力データを圧縮処理する際、一旦圧縮した後の圧縮データ総量から、再度圧縮処理をするかの判断を行い、元画像データから再度減色処理をして圧縮を繰り返す必要があり、圧縮時間がかかる。
【解決手段】 タイルブロックに分割された状態で減色処理の要否を判断し、且つ圧縮済みデータを使い減色処理を行うことで、圧縮処理フローにかかる時間を短縮する。 (もっと読む)


【課題】バッファの容量の低減が可能でリスタートマーカが挿入された符号化データの生成を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】符号化/復号化部17は、複数の符号化単位で構成される画像処理単位毎に符号化処理を行い符号化データを生成する。並び替え/マーカ挿入部は、符号化/復号化部17で生成された符号化データを符号化単位で並び替えて1画面の符号化処理順序として、直前の符号化単位との相関を利用する符号化処理の区切りを示すリスタートマーカの挿入を行う。リスタートマーカを符号化データに挿入してから並び替えを行う場合に比べてバッファの容量の低減が可能となる。また、リスタートマーカのインデックスの置き換えを行う必要がなく符号化データの生成が容易となる。 (もっと読む)


【課題】画質及び圧縮率を考慮しつつも、処理速度の向上を図る。
【解決手段】検索領域を固定的に設定する(ステップS11)。設定した検索領域を参照対象として、処理対象として注目している画素について、辞書検索を行う(ステップS12)。設定された限定検索領域の範囲内で検索が終了したら、強制的に検索を終了する。検索が終了したら、検索の結果、ヒットしたかを判断する(ステップS14)。ヒットした場合には辞書式圧縮処理し(ステップS15)、ヒットしていなければその代わりに予測符号化処理を行う(ステップS16)。画素をシフトして、全ての画素について終了したかを判断する(ステップS17)。終了していない場合は、シフトした後の新たな画素について、ステップS11に戻り、処理を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】画素等のデータ要素単位に制御コードを付加する場合に比べて、圧縮効率を高めること。
【解決手段】本発明にかかるデータ圧縮方法は、入力されたデータ列に含まれる複数のデータ要素のうちN個(Nは2以上の自然数)を1のブロックにまとめ、ブロックに含まれるN個のデータ要素に対して所定の圧縮方式により圧縮データを当該ブロック単位に生成し、圧縮データの生成に用いられた圧縮方式に対応し、かつ、ブロックに含まれるデータ要素数がN個であることを特定する制御コードを、当該圧縮データに付加する。 (もっと読む)


【課題】符号化データの並列化された復号処理を高速化する。
【解決手段】連続するN個(Nは複数)の可変長符号化された符号化データをそれぞれ累積するN個の累積部と、前記符号化データを前記N個の累積部のいずれかに、当該N個の累積部における前記符号化データの累積符号長の差が小さくなるように振り分ける振分部とにより復号処理ごとの符号化データ数および符号長を略均等化できる。そして、前記N個の累積部に累積された前記符号化データをそれぞれ並列して復号するN個の復号部と、前記N個の復号部によりそれぞれ復号されたN個の復号データを前記振分部による振分けに従ってもとの順序に並べ替える並替部とにより、符号化データの並列化された復号処理を高速化することができる。 (もっと読む)


【課題】 階調データの圧縮処理に、打ち切りのできない符号化処理を用いた場合であっても、簡単な回路にて、打ち切りによる画像の欠損等による劣化などの問題を防止する為の技術を提供すること。
【解決手段】 着目画素ブロックについてパックを行うことで得られる符号化データの符号量が閾値を超えている場合、該符号量が該閾値を下回るように着目画素ブロックの符号化データから差分画像の非可逆符号化結果を打ち切る。そして、該打ち切りにより得られる符号化データを、着目画素ブロックの符号化データとして出力する。 (もっと読む)


【課題】 異なる符号化方法が混在して適用された符号化ストリームを、回路規模を増加させることなくより高速に復号すること。
【解決手段】 着目ブロックの符号化ストリームの先頭位置として指定された位置から可変長符号ストリームを読み出して復号する。着目ブロックの可変長符号ストリームの復号が完了すると、着目ブロックの準固定長データストリームのデータ長を計算する。準固定長データストリームの先頭位置からデータ長のぶんだけ後方の位置を、着目ブロックの次に復号する次ブロックの符号化ストリームの先頭位置として指定し、次ブロックの可変長符号ストリームの復号を開始させる。 (もっと読む)


【課題】非可逆符号化の場合においても、負荷を低減させることができることができるようにする。
【解決手段】レート制御部109は、処理対象コードブロックに対して割り当てられた総データ量(Bit_CB)と、非符号化データ量算出部106が算出した非符号化データ量(Bit_BP)とに基づいて合成部110に供給する符号化データの目標符号量を算出する。レート制御部109は、その目標符号量を達成するように、符号化部108から供給される符号化データを必要に応じて下位ビット側から優先的に削除して符号量を調整する。合成部110は、レート制御部109から供給される符号化データと、選択部107から供給される非符号化データとを合成し、ヘッダ等を付加して1本のコードストリームを生成する。本開示は、例えば、エンコーダまたはデコーダに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】係数のようなデータの位置をコード化し、又、デコードする方法及び装置を提供する。
【解決手段】ツリーデータ構造を使用して特定された、データがゼロであるか又は非ゼロであるかの指標に基づいて、データのベクトル中のデータをコード化するデータコード化ステップと、コード化されたデータに基づいてビットストリームを生成するビットストリーム生成ステップとを備える符号化を行い、そのようにして生成されたビットストリームを受信し復号を行う。 (もっと読む)


【課題】圧縮率の向上を図ることができる画像処理装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る画像処理装置は、符号化を行う符号化部204を有する。符号化部204は、データ読み込み部300、ラインメモリ制御部301、ラインメモリ302、予測処理部303、予測誤差処理部304、スライド/リスト生成処理部305、符号フォーマット生成処理部306、および、符号書き込み部307を有する。スライド/リスト生成処理部305は、入力される予測誤差値と、スライド記憶部に記憶された過去の予測誤差値のそれぞれとを比較する。そして、入力された予測誤差値が、スライド記憶部内の過去の予測誤差値のうちの何れとも一致していなかった場合は、入力された予測誤差値が求められた注目画素の画素値を、ESCデータとして後段の符号フォーマット生成処理部306へ出力する。 (もっと読む)


【課題】容易に解析および/または操作することのできる圧縮画像を提供する。
【解決手段】ディジタル画像の表現形式は連続的なブロックを表現するビットストリームであり、それぞれのブロックが1つかまたはそれ以上の成分を備え、それぞれの成分が1つかまたはそれ以上のデータユニットを備え、それぞれのデータユニットが基底関数の係数のハフマン符号化ストリームとして表現され、0次係数が対応する成分の以前の0次係数との差分として表現される画像情報と、ブロック情報テーブルとを備え、ブロック情報テーブルが、ビットストリーム内のそれぞれの画像ブロックに含まれる特定の次数の最初の係数へのインジケータと、画像ブロックの特定の次数の隣接する係数間のビットストリーム内に存在するビット数を指示する情報と、それぞれの成分の少なくとも第1のデータユニットの0次係数であり、0次係数が、非差分形式で表現された0次係数と、を備える。 (もっと読む)


【課題】X線平面検出器からその外部機器へ画像データ転送する際に、ボトルネックの発生を抑制できる画像データ圧縮システムを提供する。
【解決手段】X線平面検出器とその外部装置との間で画像データの圧縮転送を行う画像データ圧縮システムであって、X線平面検出器4は、撮影したX線を画像データに変換するX線撮影部と、画像データを2次元データの元画像データPoとする画像蓄積部と、元画像データPoを1次元の元画像データ列Doにするシリアライズ部と、元画像データ列Doを可逆圧縮して圧縮画像データ列Dcとする可逆圧縮部と、圧縮画像データ列Dcを外部機器へと転送する転送部と、を備え、外部機器6は、圧縮画像データ列Dcを受信する受信部と、圧縮画像データ列Dcを1次元の画像データ列Ddにする復号部と、復号後の画像データ列Ddを2次元データである画像Pdとするデシリアライズ部とを備える。 (もっと読む)


【課題】符号化・復号化アルゴリズムの複雑さを低減し効率の良い算術エンコーダ・デコーダを提供する。
【解決手段】算術エンコーダ400は、イベントシーケンス425の各イベントが個別の値を有する確率推定値を生成するための確率推定器410であって、各イベントに対応するコンテクスト情報に応じて確率推定値を生成する確率推定器410と、確率推定器410に接続され、各イベント及び対応の確率推定値に応じてゼロ以上のビットの情報シーケンスを生成する符号化エンジン415であって、スライス終了信号を符号化する前に、レンジレジスタの値とは独立したサブレンジインターバル用の定数を用いて、情報シーケンスにおける算術符号化データの終了を知らせるためのイベントを符号化する符号化エンジン415を備える。 (もっと読む)


【課題】メモリの容量を削減することができるととともに、ビットストリームの生成に遅れが生ずるのを抑制することができる画像圧縮装置等を提供する。
【解決手段】入力画像にウェーブレット変換を施して複数の周波数成分の変換係数を算出するDWT部14と、変換係数の符号化及び重み付けを行う符号化部(係数ビットモデリング部17及び算術符号化部18)と、符号化部で得られる符号を用いて圧縮画像を生成するビットストリーム生成部20と、符号化部で得られる符号に対応する重み付け係数が入力画像の圧縮率に応じて設定される閾値を超えている場合には符号をビットストリーム生成部20に順次出力し、重み付け係数が閾値を下回った場合には符号及び重み付け係数を順次メモリ19aに記憶し、メモリ19aに記憶された重み付け係数に応じた符号の選別を行ってビットストリーム生成部20に出力する符号量制御部19とを備える。 (もっと読む)


【課題】JPEGXRにおける周波数モードのストリームをハードウェアを用いて生成するにあたり、処理の所要時間を短縮することが可能な画像処理装置を得る。
【解決手段】画像処理装置1は、周波数変換部12と、符号化部15と、記憶部4と、を備える。符号化部15は、直流ストリームを生成するDC処理部31と、低周波ストリームを生成するLP処理部32と、上位高周波ストリーム及び下位高周波ストリームを生成するHP処理部33と、直流ストリーム、低周波ストリーム、上位高周波ストリーム、及び下位高周波ストリームを記憶部4に向けて出力する複数の出力ポート41〜44を含む出力部34と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ビデオフレームの大きさを超える字幕スーパーストリームの符号化に必要なデータ量を削減する。
【解決手段】ビットマップはビデオ画像に同期した字幕スーパーのためにビデオ上に重ねられる個別レイヤで、複数の透明ピクセルを含むものであり、4つのステップから成るランレングス符号化方法、すなわち、所定色(透明)のピクセルのより短いシーケンスおよびより長いシーケンスに2番目または3番目に短い符号語を用い、個別の色値を有する単一のピクセルに最短の符号語、同じ色値のより短いシーケンスおよびより長いシーケンスに3番目に短い符号語または4番目に短い符号語を用いる。 (もっと読む)


【課題】画像データを効率的に圧縮符号化する。
【解決手段】入力画像データとスライドに記憶された過去の入力データとを順次比較して、入力画像データによるデータ列と一致する、過去の入力データによるデータ列を探索する。入力画像データと一致する過去のデータ列が探索された場合、一致を示すヘッダに続けて一致位置と一致長さが配置されて符号化される。一致するデータ列が探索されなかった場合、不一致を示すヘッダに続けて入力画像データが配置されて符号化される。不一致の入力画像データが連続した場合、連続した入力画像データを所定数毎に纏めて、この所定数を示すヘッダを付して符号化する。 (もっと読む)


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