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Fターム[5D017BB01]の内容

可聴帯域変換器の細部 (4,432) | マイクロホンの細部一般 (94) | マイクロホンの支持支柱 (49)

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【課題】マイクロホン取り付け角度の微調整が容易で、必要に応じて微調整可能であり、微調整時に生ずる雑音を低減可能なマイクロホンのショックマウントをえる。
【解決手段】マイクロホン本体を受け入れ保持するマウント部材210と、マウント部材の外径よりも大きい内径の円弧状の支持ベース220と、マウント部材の軸方向中間部に位置する支持ベース220とマウント部材210の軸方向両側との間に張力が与えられた状態で架け渡されマウント部材210を支持ベース220から離間させて保持する弾性紐230と、を有する。支持ベース210は、弾性紐230を経由させる切欠き226,227を複数個所に有し、これらの切欠きは支持ベース210の周方向において前後非対称位置として弾性紐230の張力を前後非対称とし、マウント部材210の前後方向の傾きを調整可能にした。 (もっと読む)


【課題】より簡便に取り扱えて良好な吸音性能を得られるウインドスクリーンを提供する。
【解決手段】ウインドスクリーン20は、マイク付き録音装置1の筐体2に対して回動可能に設けられてマイクの外側を覆うカバー部21と、カバー部21を貫通する穴25を覆う吸音部材22と、を備え、カバー部21は、その回動角度に応じて吸音部材22が設けられた長辺側又は吸音部材22が設けられていない短辺側の少なくともいずれか一方によってマイクを覆うとともに所定の角度で筐体2を支持する。 (もっと読む)


【課題】外表面にシールド被覆線を露出させたマイクコードを、グースネック型マイクロホンに用いられるフレキシブルパイプ内に容易に挿通できるようにする。
【解決手段】外表面にシールド編組21が露出されているマイクコード20を、グースネック型マイクロホンに用いられるフレキシブルパイプ10の一端側(口金14側)の挿入口から他端側(ユニット支持筐体15側)の引出口に向けて挿通するにあたって、ノズル31より圧搾空気を挿入口側から引出口に向けて吹き込み、フレキシブルパイプ10内に圧搾空気による気流を発生させながら、マイクコード20をフレキシブルパイプ10内に挿通する。好ましくは、引出口側に負圧吸引手段41を設ける。 (もっと読む)


【課題】複数の人間が参加する音声コミュニケーションを効果的に支援することができる音声入力ロボットを得る。
【解決手段】音声の入力を受け付ける音声入力部111と、音声入力部111が受け付けた音声の音源位置を推定する音源位置推定部121と、音声入力部111の位置を可変する動作部112と、を備え、音源位置推定部121は、音声入力部111が受け付けた複数の音声の音源位置を推定し、動作部112は、音源位置推定部121の推定結果に基づき、音声入力部111と複数の音声の音源位置との間の位置関係を変更する。 (もっと読む)


【課題】金属線材の網シートなどからなるスペーサ部品を用いることなく、金属製で互いに径の異なる第1筒状体と第2筒状体とを電気的かつ機械的に確実に接続する。
【解決手段】ともに金属製で互いに径の異なる第1筒状体(例えば、マイクケース60)と第2筒状体(例えば、コネクタハウジング71)とを同軸的に嵌合し、接着剤を介して各筒状体同士を電気的かつ機械的に接続するにあたって、上記接着剤として磁性体粉が混合された硬化型接着剤40を用い、上記筒状体の少なくとも一方の嵌合部分に硬化型接着剤40を塗布して各筒状体同士を嵌合させ、その嵌合部分の外周側に磁界発生手段50(例えば、リング状の永久磁石51)を配置し、磁界発生手段50を筒状体の軸線方向に移動させて硬化型接着剤40を所定位置に誘導したのち、硬化型接着剤40を硬化させる。 (もっと読む)


【課題】グースネック型のコンデンサマイクロホンにおいて、支持パイプ内に挿通されるマイクコードを支持パイプの口金に対して電気的にも機械的にも確実に接続する。
【解決手段】上端側でマイクロホンユニットを支持している支持パイプ20の下端に取り付けられる口金220内に、支持パイプ20の嵌合穴221の底部から口金の下端にかけてマイクコード30の外径よりも大径の拡径円筒部223を形成するとともに、マイクコード30には少なくとも拡径円筒部223に挿通される部分にシールド被覆線露出部33aを形成し、拡径円筒部223内にシールド被覆線露出部33aの周りに配置される導電布51設け、ロックリング54により導電布51を圧縮してシールド被覆線露出部33aと拡径円筒部223の内面とに緊密に接触させる。 (もっと読む)


【課題】 マイクが保持される位置に応じて適切な指向性に調整可能な音声信号処理装置を提供する。
【解決手段】 音声信号処理装置は、複数のマイクロフォンと、前記複数のマイクロフォンが取り付けられた支柱部と、前記支柱部が回動可能な状態で固定される支持部と、前記複数のマイクロフォンから入力された音声信号からステレオ音声信号を生成するステレオ生成部と、前記支持部が回動したときの角度を検出する検出部と、検出された角度に応じて、ステレオ音声信号の生成処理を変更する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルシャフトの屈曲強度を簡単に変えることができるグースネック型のマイクロホン装置を提供する。
【解決手段】先端にコンデンサマイクロホンユニットMが取り付けられ、他端にコネクタ4が取り付けられる円筒状の支持パイプ2の一部に設けられたフレキシブルシャフト3の内部に屈曲強度を変えるための芯材6を設ける。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルシャフトとマイクロホンホルダなどの支持部材とを電気的導通を確保しつつ、簡単かつ確実に固定する。
【解決手段】フレキシブルシャフト1の内周面に沿ってインサート金具3を挿入し、インサート金具4を所定の拡径手段を介して内側から拡径して、フレキシブルシャフト1をマイクロホンホルダ2に圧着固定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は安価かつ簡単な構成で、様々な車種における汎用性が高い方法によって、運転者の音声を選択的に抽出することを課題とする。
【解決手段】運転者12による操作により向き調整が行われる車両内のルームミラー13の角度θ1から、ルームミラー13上に設けられた音声入力装置14において、ルームミラー13の向き調整動作に従動して音声入力装置14の向き又は指向性を運転者12の位置方向に変更させる。 (もっと読む)


【課題】マイクロホンユニットから引き出した接続コードを配線する際に応力が加わってもショックマウント側に変形を生じさせないマイクロホンの提供。
【解決手段】マイクロホンユニット12と、該マイクロホンユニット12を弾性支持して機器側に取り付けるショックマウント22と、マイクロホンユニット12側から引き出されて前記機器側へと配線される接続コード32とを少なくとも備えるマイクロホン11において、ショックマウント22は、中空支柱部23と、その頂部側に連設されてマイクロホンユニッ12を保持する保持部25と、基端側に連設されて機器側に取り付ける固定部26とを少なくとも備え、中空支柱部23の適位置には、マイクロホンユニット12側から引き出された接続コード32をその内部空間22aへと導入するための導入口24を設け、固定部26の下面開口部26aを介しての導出を自在とした。 (もっと読む)


マイクロホン支持ブーム(52)によって何らかの方法で保持され得るマイクロホンの運動を制御するための装置および関連する方法。さらに詳しくは、本発明は、マイクロホンの所望の空間的位置決めに必要とされる高さの大部分をもたらし得るマイクロホン・スタンドから、マイクロホン支持ブームのヨーを分離するための新規な技法に取り組む。さらに本発明は、マイクロホン支持ブームのヨーを、マイクロホン支持ブームの他のあらゆる自由度における運動に対して優先的に分離するために使用され得る装置に取り組む。この優先的分離を達成するために使用するされ得る特定の種類の装置、すなわち二重円錐クラッチも、本発明の技術の一局面である。
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【課題】 コンデンサマイクユニットをフレキシブルパイプを含む支持パイプを介して支持してなるグースネック型のコンデンサマイクロホンにおいて、フレキシブルパイプ部分におけるシールドを強化する。
【解決手段】 コンデンサマイクユニットと、音声信号出力用の回路基板を備える出力モジュール部とを含み、上記コンデンサマイクユニットがフレキシブルパイプを含む支持パイプを介して上記出力モジュール部に支持され、上記コンデンサマイクユニットと上記回路基板とが上記支持パイプ内に挿通されるシールド被覆線43を有するマイクケーブル40を介して電気的に接続されているコンデンサマイクロホンにおいて、マイクケーブル40のうち、少なくともフレキシブルパイプ31,32内に配線される部分はシールド被覆線43を剥き出しとして、フレキシブルパイプ31,32に対して多点で接触させる。 (もっと読む)


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