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Fターム[5D017BB14]の内容

可聴帯域変換器の細部 (4,432) | マイクロホンの細部一般 (94) | マイクロホンの卓上支持具 (8)

Fターム[5D017BB14]に分類される特許

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【課題】簡単に取付が可能であり、振動や衝撃に対しても良好な特性を有するマイクロホンコネクタの固定装置を提供する。
【解決手段】中央にマイクロホンコネクタCが挿通される挿通孔21を有するゴム弾性体からなるドーナツ形状のマウンタリング20を圧縮手段を介して軸方向に圧縮して、マウンタリング20の外径を拡径させて、被取付体の取付孔Hの内面に密着させるとともに、挿通孔21の内径を縮径させて、マイクロホンコネクタCを密着固定する。 (もっと読む)


【課題】従来手動で行っていたマイクロホンの高さ調整を自動的に調整できるマイクスタンドを提供する。
【解決手段】本発明の自動高さ調整機能付きマイクスタンドは、使用者の発音位置との距離に応じた値を検出する上下に配置された二つのセンサ20、20と、該センサの出力値に基づいてマイク50の高さを変更するための制御信号を出力する制御部30と、該制御部の前記制御信号に応じて前記マイク50の高さを変更する駆動部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ばらばらな姿勢状態にあるものを自動的に斉一な姿勢に修正させることができるグースネック型マイクロホン装置の提供。
【解決手段】加熱された際に一定方向を向くように予め高温成形された形状記憶合金からなる断面が円形を呈するコイルスプリング状の内巻線26と、該内巻線26を引張して形成される隙間に押し込まれる断面が三角形状を呈する軟鋼または銅合金からなる外巻線27と、内巻線26を通電加熱する通電加熱手段42とを備えるフレキシブルパイプ25を、マイクロホンユニットを支える支柱の一部に少なくとも組み込むことにより、通電加熱手段42を通電加熱させた際に支柱側を斉一な姿勢に自動修正させる。 (もっと読む)


【課題】砥粒入りのカッターを用いてフレキシブルパイプを切断しても巻き戻りを発生させることのないフレキシブルパイプの製造方法およびグースネック型マイクロホン装置の提供。
【解決手段】コイルバネ状の丸線材12を引張して生成した該丸線材12,12相互間の隙間に三角線材14を挟み込んでその長さ方向へと巻き付けてフレキシブルパイプ素材11を形成する組合せ工程と、該フレキシブルパイプ素材11における切断位置16を中心とする近傍部位の丸線材12と三角線材14とを溶接部位17として超音波溶接する溶接工程と、該溶接部位17を砥粒入りのカッターにより切断する切断工程とを経て所定長のフレキシブルパイプ21を製造する。グースネック型マイクロホン装置は、フレキシブルパイプ21を支柱に用いて形成した。 (もっと読む)


【課題】 マイクが保持される位置に応じて適切な指向性に調整可能な音声信号処理装置を提供する。
【解決手段】 音声信号処理装置は、複数のマイクロフォンと、前記複数のマイクロフォンが取り付けられた支柱部と、前記支柱部が回動可能な状態で固定される支持部と、前記複数のマイクロフォンから入力された音声信号からステレオ音声信号を生成するステレオ生成部と、前記支持部が回動したときの角度を検出する検出部と、検出された角度に応じて、ステレオ音声信号の生成処理を変更する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】マイクロホンユニットから引き出した接続コードを配線する際に応力が加わってもショックマウント側に変形を生じさせないマイクロホンの提供。
【解決手段】マイクロホンユニット12と、該マイクロホンユニット12を弾性支持して機器側に取り付けるショックマウント22と、マイクロホンユニット12側から引き出されて前記機器側へと配線される接続コード32とを少なくとも備えるマイクロホン11において、ショックマウント22は、中空支柱部23と、その頂部側に連設されてマイクロホンユニッ12を保持する保持部25と、基端側に連設されて機器側に取り付ける固定部26とを少なくとも備え、中空支柱部23の適位置には、マイクロホンユニット12側から引き出された接続コード32をその内部空間22aへと導入するための導入口24を設け、固定部26の下面開口部26aを介しての導出を自在とした。 (もっと読む)


【課題】占有面積が小さく、構成が簡単で部品点数が少なく、組み立てが容易でコストが安く、取り付けるアームの長さなどの各種条件に応じて、取り付け部分の締め付け力を可変することができ、取り付け時にアームの回転位置を自由に調整可能なマイクロホン取り付け構造を得る。
【解決手段】机上に取り付けられるベース部材15と、ベース部材15によって支持されていて先端側でマイクロホンを支持するアームの基端部を連結することができる連結部材20と、ベース部材15と連結部材20との間に介在する弾性部材12と、を有し、弾性部材12は、連結部材20の周囲を取り囲んで配置されるとともにベース部材15に形成された孔17に嵌められている。 (もっと読む)


【課題】屈曲を繰り返し行っても金属粉のパイプ内落下を阻止できるフレキシブルパイプおよびグースネック型マイクロホン装置の提供。
【解決手段】硬質な金属からなる丸線材14を用いて形成された引張コイルバネ体13に対し、塑性変形可能な金属からなる三角線材16をその一側角部17側が隣り合う丸線材14,14相互間に挟み込まれるように巻き付けてその長さ方向へと介在させて形成されるフレキシブルパイプ11において、少なくともその長さ方向での略中央部位に位置する内側面12には、合成樹脂を主成分とする粘弾性のある固着剤23を塗着して被覆層22を形成した。該被覆層22を設けたことにより、屈曲を繰り返した際に発生する金属粉がフレキシブルパイプ11内を落下するのを確実に阻止することができる。 (もっと読む)


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