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Fターム[5D057CA07]の内容

Fターム[5D057CA07]に分類される特許

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【課題】 カートリッジ等の被搬送物を搬送するロボットのアライメント調整を自動化し、安定したハンドリングを可能にすることにある。
【解決手段】 アライメント調整装置、ライブラリ装置又はアライメント調整方法であって、収納棚(10)に被搬送物(カートリッジ4)を搬入し、又は収納棚から被搬送物を搬出する少なくとも2つのロボット(6、8)を備え、ロボットの1つでセルアクセスの異常が発生した場合に基準フラグ(18A、18B、18C)の測定前に、アクセスの異常時のロボットから別のロボットに切り替えてアクセスを行い、複数のロボットにセルアクセスの異常が発生した場合、対象セルフラグ(19)を測定する。また、複数のロボットにエラーが発生する場合、セル側の経年変化を判断し、対象セルフラグの再測定を行う。 (もっと読む)


【課題】複数に分割されたマガジンを有する構成のライブラリ装置について、簡単な仕組みによりインベントリ処理での待ち時間を短縮する。
【解決手段】検出対象のマガジンが装置本体における所定位置まで引き出されたか否かを位置検出手段により検出する。検出されていない場合、その検出されていないことにより装置本体から抜き出されていないと判別されるマガジンスロット列へのインベントリ処理をスキップし、インベントリ処理による待ち時間を短縮する。 (もっと読む)


【課題】テープライブラリ内の異物検出。
【解決手段】筐体床面の一端縁に沿って配置した対面ミラー2aと、筐体床面の他端縁に沿い且つ対面ミラー2aと平行に対面して配置した対面ミラー2bと、対面ミラー2aに光を照射する投光器と、前記対面ミラー2aと対面ミラー2bとの間を複数回反射した光を受光する受光器4と、該受光器4により受光した光Lの受光量が所定の光量と比較する検出ユニット8とを備え、検出ユニット8が、投光器3からの受光量と所定光量とを比較し、該受光量が所定光量に比べて低いと判定したとき、異物検出信号を出力する異物検出動作を行うと共に、ロボットユニット11が異物検出光遮蔽位置12に侵入するときには異物検出動作を保留するもの。 (もっと読む)


【課題】セル開口部側から奥行き方向にデータカートリッジを複数個収納する装置において、開口部側に位置するデータカートリッジを退避スペースに一旦退避させることなく、奥側にデータカートリッジが収納されているかを検出する検出時間を短縮可能な収納物検出装置、および検出方法の提供を目的とする。
【解決手段】収納物の収納セルから取り出された前記収納物を保持している収納物移送機構が、前記収納物を保持したままで、前記収納物移送機構に付属する収納物検出手段により、前記収納セル内に前記収納物とは異なる収納物が収納されているかを検出できるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、相対フラグ等の特別なマークを用いずに、簡単な構成で位置誤差を補正可能なライブラリ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】記録媒体と、記録媒体を格納する複数のセルをマトリックス状に配列したセルユニットと、記録媒体をセルに挿入しまたはセルから排出するための把持部と、セルユニットをX軸、Y軸方向に移動して特定のセルに把持部を位置づける位置制御部とを備えるライブラリ装置において、セルは、媒体挿入面の左右の両端に、他の部分とは光学的特性の異なるエッジを有し、把持部は、両端のエッジを読み込むための読取り部を有し、位置制御部は、把持部をセルユニットの所定の方向に移動させて複数箇所で取得したエッジデータを基に、位置補正をする位置補正部と、を有することを特徴とするライブラリ装置。 (もっと読む)


【課題】 マガジンを途中まで引き出した時でも、アクセッサ機構がライブラリ装置内部に残っているセルにアクセスできるようにする。
【解決手段】 磁気テープライブラリ装置100は、当該磁気テープライブラリ装置100に装着されたマガジン120のカートリッジの格納位置間にある隔壁300と対向する位置にセンサ320を備える。そして、マガジン120がX方向に引き出されたとき、マガジン120の隔壁300がセンサ320と対向する位置にあるときのみロック機構330が働く。そして、ロック機構330が働いているとき、センサ320は当該センサ320に対向する位置にマガジン120が存在するか否かを検出し、マガジン120の位置を判別する。 (もっと読む)


【課題】正確に物体の姿勢すなわち傾きを特定することができる傾きの検出方法や傾き検出装置を提供する。
【解決手段】 平面からCCD43に投影される2点101a、101b間の画素数は平面およびCCD43間の距離に応じて増減する。同様に、平面からCCD43に投影される2点101c、101d間の画素数は平面およびCCD43間の距離に応じて増減する。2つの画素数の比率Wd/Dwに基づき平面に対してCCD43の傾きは特定されることができる。CCD43の向きに応じて物体の姿勢すなわち傾きは導き出されることができる。こうして正確に物体の姿勢すなわち傾きは特定されることができる。 (もっと読む)


【課題】従来、カートリッジの自動搬送制御でエラーが発生すると、確実に、かつ正確な自動搬送制御ができなかった。また、装置の性能や操作性にも問題があった。
【解決手段】棚を備えたセル機構10と、アクセッサ8を備えたアクセッサ機構と、アクセッサ機構の制御でカートリッジの搬送制御を行う搬送制御部を設け、この搬送制御部は、カートリッジ有無検出センサにより棚のカートリッジ有無を検出し、カートリッジが無い場合は、一度アクセッサへカートリッジの引き込み動作を行い、アクセッサ内にカートリッジが引き込めた場合は、前記棚にカートリッジが有ると判断するカートリッジ有無制御手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】 契約巻数を、実際に磁気テープライブラリに収納する磁気テープカートリッジの巻数としても、メディアプール毎に別々のマガジンを割り当てられるようにする。
【解決手段】 報告手段305は、電源投入時等に、磁気テープカートリッジが実際に収納されているセルそれぞれについて、そのセルが物理セルアドレスが若い方から何番目のセルであるのかを示す論理セルアドレスを上位装置100に通知する。上位装置100は、バックアップ要求時、論理セルアドレスを含んだバックアップ要求を出力する。磁気テープライブラリ1では、バックアップ制御部307が、各マガジンの実際の収納巻数に基づいて、バックアップ要求中の論理セルアドレスを物理セルアドレスに変換し、更に、この物理セルアドレスのセルに収納されている磁気テープカートリッジをドライブ2に装着し、上位装置100からのバックアップデータを上記磁気テープカートリッジに書き込む。 (もっと読む)


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