説明

Fターム[5D062CC06]の内容

ステレオ方式 (3,027) | 制御 (990) | 音量バランス調整 (314) | 抵抗器 (2)

Fターム[5D062CC06]の下位に属するFターム

スライド式
回転式

Fターム[5D062CC06]に分類される特許

1 - 2 / 2


【課題】複数チャンネルのボリュームを変更する際のタイムラグを減少する。
【解決手段】ボリュームレジスタ14L、14Rは、チャンネルごとのボリューム値を示すボリュームデータを保持する。インタフェース部12は、外部のホストプロセッサ140からチャンネルごとのボリュームデータを含むシリアル形式のボリューム制御データDcntを受信し、そのチャンネルのボリュームデータを、対応するボリュームレジスタ14に書き込む。ボリューム設定部16は、ボリュームレジスタ14の値が更新されると、そのボリュームレジスタ14に対応するチャンネルのボリュームを変更する。インタフェース部12は、第1モードにおいて、ボリューム制御データDcntによって指示されたチャンネルに対応するボリュームレジスタ14Lまたは14Rに、ボリュームデータを書き込み、第2モードにおいて、すべてのボリュームレジスタ14にボリュームデータを書き込む。 (もっと読む)


【課題】センタクリック付き可変抵抗器の機械的中点と電気的中点が一致したセンタクリック付き可変抵抗器の位置誤差補正装置を提供する。
【解決手段】クリック機構を備えた可変抵抗器の両端子にそれぞれ極性の異なる同一タイミングの矩形波を印加するパルス回路と、前記可変抵抗器の摺動子に接続された中央端子からの出力矩形波を入力とし、該出力矩形波をデジタル信号へ変換するA/D変換回路と、変換された前記デジタル信号を記憶する記憶回路とを備え、前記可変抵抗器のクリック位置における前記中央端子からの出力波高値をデジタル化し初期設定値として前記記憶回路に記憶し、該記憶回路から読み出した前記初期設定値と、デジタル化された前記中央端子からの出力矩形波の波高値とからその差を演算し出力する演算手段を備えている。 (もっと読む)


1 - 2 / 2