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Fターム[5D062DD03]の内容

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Fターム[5D062DD03]に分類される特許

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【課題】オーディオ信号のパラメータが展開された2次元の表示面に対するユーザ操作に従って、簡単かつ直感的にオーディオ信号処理特性を設定し変更する制御を行う。
【解決手段】この信号処理特性制御システムでは、オーディオ信号sL,sRを分析して2つのパラメータを求め、2次元平面(画面)Pnに展開してタッチパネル12に表示しる。ここで、2次元平面Pn上の点pa,pbがタッチ操作されると、操作点pa,pbに対応して平面Pn上に所定形状の指定パラメータ領域Arを設定し、設定した領域Arに該当するパラメータ範囲に対して所定の信号処理を施す。次いで、タッチ操作点pa,pbが回動されると(Ac1)所定の信号処理特性を変更する。また、指定パラメータ領域Ar内でユーザにより1乃至複数の操作点pc,pd,…が移動されると(Ac2〜Ac5)、この移動操作Ac2〜Ac5を検出し、所定の信号処理特性を制御する。 (もっと読む)


【課題】聴覚臨場感を客観的に評価することが可能な聴覚臨場感評価装置を提供する。
【解決手段】聴覚臨場感評価装置40は、計測された二つの音響信号を周波数帯域ごとに分割する音響信号分割部41と、分割された二つの音響信号を用いて、二つの前記音響信号に関する相互相関関数を周波数帯域ごとに算出する相互相関関数算出部42と、相互相関関数を、二つの音響信号のラグと、周波数帯域と、をフレームの座標軸とする二次元動画像の輝度、色相及び彩度のいずれかに変換することによって動画像を生成する動画像生成部44と、動画像の複数のフレームを用いて動画像の移動ベクトルを算出することによって、音像の移動ベクトルを算出する音像移動ベクトル算出部45と、音像の移動ベクトルに基づいて、音像の移動ベクトルが大きいほど聴覚臨場感評価値が大きくなるように当該聴覚臨場感評価値を算出する聴覚臨場感評価値算出部46と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 アンプ制御装置に、アンプ1台ごとの詳細な動作データと、グループ全体のレベルデータ毎の最小値および最大値を一括して表示する。
【解決手段】 アンプ選択操作に応じて複数のアンプの内から何れか1のアンプが選択された際に、選択されたアンプのアンプ詳細画面がDetail View37に表示され、Detail View37の各エレメントで対応するパラメータを表示する。また、グループ選択操作に応じて複数のグループの内から何れか1のグループが選択された際に、選択されたグループのグループ詳細画面がDetail View37−2に表示され、Detail View37−2のフェーダエレメントが備える帯状エレメント40で、当該グループの各アンプの対応するパラメータから検出された最大値及び最小値が表示される。 (もっと読む)


【課題】
出力音量の調整機能を有する外部機器が接続された場合に、簡単な外部機器の操作で、外部機器からの出力音量レベルを適正レベルに調整する。
【解決手段】
外部機器から出力されたL,Rチャンネルの信号を、互いに異なる減衰率で減衰させた信号の歪率DSTL,DSTRが計測される。この計測と並行して、誘導支援部291は、一方の歪率が所定の閾値以上である場合は、双方の歪率が閾値未満となるまで減衰率差を維持しつつ、双方の減衰率を増加させる設定を行いつつ、双方の歪率が閾値以上となるまで、利用者に対して外部機器の出力音量レベルを大きくするように促す。その後、当該計測と並行して、誘導支援部291は、双方の歪率が閾値未満となるまで利用者に対して外部機器の出力音量レベルを小さくするように促す。そして、双方の歪率が閾値未満となった時点の出力音量レベルが、適正音量レベルに決定される。 (もっと読む)


【課題】HDMIなどのデジタル接続により音響装置(AVアンプ)と表示装置(TV)とを接続し、マルチサラウンド音声を有する映像を再生した場合、マルチサラウンドの音声成分をAVアンプ及びTVの両方を用いて再生可能とする。
【解決手段】TV40は、1以上の音声成分を再生するスピーカ49と、スピーカ49から再生させる音声成分に係る音声成分情報を設定するEDID45とを備える。AVアンプ20は、複数の音声成分を再生するスピーカ30と、複数の音声成分からなる音声信号を入力するHDMIレシーバ22と、入力した複数の音声信号をスピーカ30から再生させる音声成分とHDMIケーブル2を介してスピーカ49から再生させる音声成分とに選択的に振り分ける音声セレクタ28とを備える。音声セレクタ28は、EDID45に設定された音声成分情報に従って、スピーカ49から再生させる音声成分を選択する。 (もっと読む)


【課題】車両空間で音場制御する場合において、視聴者の嗜好を反映した音場制御が可能であるとともに操作性に優れたインターフェースを備える音場制御装置を提供することを課題とする
【解決手段】車両50に複数配置されたスピーカ10a〜10lより出力する音を制御することにより音響空間を形成する音響空間制御装置であって、音声再生装置1と、インターフェース部30と、制御部20とを備え、制御部20は音響空間の形状を算出し、算出した前記音響空間の形状に基づいて前記音声再生装置1より入力された音声信号について所定の処理し、所定の処理を実行した音声信号を前記複数のスピーカ10a〜10lから出力することとした。 (もっと読む)


本発明は、音響再生システムを制御するために、再生環境に対する空間方向に関連するインパルス応答がグラフィカルに表現され(12)、さらに、ユーザが該インパルス応答をグラフィカルに変更できる(14)可能性を創成し、ユーザの変更入力に基づいて、変更されたインパルス応答が表現でき、変更されたグラフィカル表現を検出(16)する場合に、再生環境において空間音響印象を生成することが可能な音響再生システムを、グラフィック・ユーザ・インタフェースの手段によって効率的且つ直感的に制御することができる、という発見に基づいている。インパルス応答によって、知られた線形の信号処理をすべて記載することが、システムの理論上は、可能であるので、独創的なグラフィック・ユーザ・インタフェースとともに、方向に依存する音響効果に直観的にアクセスすると共に、グラフィカルな表現を介して、音響ミキサを供給することが可能となる。 (もっと読む)


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