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Fターム[5D077BA06]の内容

記録担体の索引・検索、同期走行量の測定 (23,409) | 再生、記録の仕方 (3,185) | 両面再生(リバース) (12)

Fターム[5D077BA06]に分類される特許

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【課題】高度動画像圧縮符号化標準により圧縮された映像及び音声を特殊再生するときに安定した再生を行なうことができるようにする。
【解決手段】映像デコーダでデコードされる符号化映像データに対応する映像PTSと、音声デコーダでデコードされる符号化音声データに対応する音声PTSとを比較し、両者のプレゼンテーションタイムが所定の時間差を超えているか否かを判定する第1の比較部と、前記所定の時間差を超えている場合、符号化映像データを復号するために基準となる次のIピクチャまで前記映像デコーダの処理をスキップさせるスキップ制御部と、前記次のIピクチャが存在するPESパケットの映像PTSと前記音声PTSとを比較し、両者の差が所定の時間内であるか否かを判定する第2の比較部と、前記差が所定の時間内である場合、前記映像デコーダのデコード処理を再スタートさせ再スタート制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来の動画編集は、編集される動画の複数のフレームをリアルタイムに画面上に表示するため多くのメモリ容量が必要であり、CPUには高速処理能力が要求される。また、従来の動画編集は、所望のフレーム近くで一時停止し、それ以降をコマ送り等で1フレームずつ操作して探す方法以外になく、編集に多くの時間が掛かっていた。
【解決手段】複数のフレームで構成される動画が録画され、リモートコントローラから前記録画された動画の所定フレームを特定する絞込み制御モードが指示された後、前記絞込み制御モードの開始点からフレーム移動の操作毎に所定のステップサイズ設定値でフレーム送り又はフレーム戻りする処理を行い(ステップA1〜A4)、最初にフレーム送り又はフレーム戻りの移動の向きを切り替えて以降(ステップA5〜)、ステップサイズを半減する処理を行う動画編集方法とした。 (もっと読む)


【課題】動画像の早送り再生や巻き戻し再生において登場人物の特定を容易に行うことを可能とする構成を実現する。
【解決手段】動画像データを構成する画像フレームから顔領域の検出を実行し、検出した顔のスコアを算出して、スコアの高い顔画像をベストショット画像として予め設定した画像フレーム区間各々から選択し、動画像データの早送り再生画像または巻き戻し再生画像の顔領域部分、あるいは別領域に表示する構成とした。本構成によれば、ユーザの注目が集まりやすい人物の顔画像が、予め定められたフレーム区間(例えば300フレーム)に1つの静止画として表示されることになり、視聴者が容易に人物を特定することが可能であり、その人物の登場するシーンの把握も容易に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】利用者に煩わしい操作を強いることなく、楽曲の再生順序を逆の順序とした上で連続再生させる。
【解決手段】オーディオデータを含む複数のオーディオデータファイルを取得する取得手段16と、取得される複数のオーディオデータに含まれる各オーディオデータの再生順を示す第1の再生順データを生成する第1の生成手段16と、第1の再生順データが示す再生順と逆の再生順を示す第2の再生順データを生成する第2の生成手段16と、第1の再生順データおよび第2の再生順データのうちの一方が示す再生順に従って各オーディオデータを再生する再生手段16とを備えるオーディオデータ再生装置10とする。 (もっと読む)


【課題】映像再生において任意の時間間隔だけ再生位置を移動させる素早く直感的な手段を提供する。
【解決手段】映像再生装置に図1のようなスライダバーを持たせる。スライダバーのスライダ部内部3に、クリックした位置に応じた時間間隔の再生位置移動が行える機能を持たせる。スライダ溝部とは異なり、スライダ部内部3ではコンテンツの長さによらずクリック位置と移動時間の関係が固定であるよう設定されるため、直感的な再生位置移動の入力が可能である。またスライダ部内部3にクリックしても再生位置移動機能の起こらない領域も同時に設けることで、この部分を利用して従来のスライダバーで行っていたドラッグによる再生位置移動も可能とする。 (もっと読む)


【課題】映像蓄積再生装置において、可変速再生の操作で再生方向を逆転させても、操作後、映像再生の開始までの時間が長くならないようにする。
【解決手段】開示される映像蓄積再生装置は、サブCPU装置2に映像再生を制御する情報が入力されたとき、サブCPU装置から素材準備要求をメインCPU装置1に送出し、メインCPU装置において、サブCPUインタフェース部7が素材準備要求に基づいて再生制御部5に素材準備要求を出力し、再生制御部でファイルシステム部6に素材の格納場所リスト要求を送出して格納場所リストを受け、再生制御部が格納場所リストをサブCPUインタフェース部に返して、メインCPU装置からサブCPU装置に格納場所リストを出力し、サブCPU装置で、蓄積装置インタフェース部8が、格納場所リスト情報に応じて素材データ要求を蓄積装置3に出力して素材データを受けて映像出力装置4に送出して、映像出力装置から映像信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】デジタルTV放送を録画再生する映像記録装置において、Iピクチャの位置情報を持たない場合であっても、MPEGのトランスポートストリームとして記録された番組データについて、早送りなどの特殊再生を行なうこと。
【解決手段】トランスポートストリームの解析をおこなって、Iピクチャを含むパケットを抽出するIピクチャ抽出処理部を設ける。そして、録画データを記憶したHDDから、所定のデータ量の録画データを読み出して、Iピクチャの開始情報と終了情報を検出することにより、Iピクチャを含むパケットを抽出して出力する。これを繰り返すことにより、特殊再生のためのストリームを出力する。 (もっと読む)


【課題】デジタルTV放送を録画再生する映像記録再生装置において、MPEG2―TSを記録したデータを、SIなどのIピクチャの位置情報を持たない場合であっても、早送りなどの特殊再生をおこなえるようにする。
【解決手段】AVストリームを再生する映像記録再生装置を特殊再生するときに、映像記録再生装置の制御部は、互いに隣合うAVストリームのAUの先頭に付加されるタイムスタンプを参照して、所望時刻におけるAUの中の再生位置を求め、復号部にIピクチャのみを出力するIピクチャ専用モードの指示を与え、Iピクチャを一つ再生する。 (もっと読む)


【課題】 正逆方向のスロー再生を容易に実行できるようにする。
【解決手段】 例えばリバース再生時、デコーダに1/2倍速命令205が送信され、次のフレームのタイミングで有効とされる。命令205に基づき、デコーダB6ピクチャが入力され、入力ピクチャの復号化開始命令と、出力フレームを次のB10ピクチャに更新する表示開始命令とが送信される。この表示開始命令に応じて、1フレーム分遅延して出力フレームが更新される。表示開始命令の次のフレームのタイミングでは、入力が停止されると共に復号化開始命令も送信されない。入力が停止に伴い表示開始命令が停止され、出力フレームが更新されず、B10ピクチャが再び出力される。以降、リバース方向の1/2倍速のスロー再生時には、この動作が繰り返し行われる。 (もっと読む)


【課題】
従来技術においては、光ディスク上に記録された動画像のいわゆる特殊再生については、特に考慮されていなかった。例えば、一般的に動画像の再生においては、1倍速の連続再生以外にも、n倍速の可変速再生、あるいは逆転再生等も要求され、これに対応する再生装置が必要になる。また、検索動作についても同様に高速な検索が要求される。
【解決手段】
特殊再生用のテーブルを記録し、各セクタにはセクタアドレスを付加しておく。そして、本発明の光ディスク再生装置は、上記特殊再生用テーブルを参照して、対応する圧縮画像データのセクタアドレスを求め、光ディスク上でそのアドレスを検索して再生する。これにより、高速再生、スロー再生、逆方向再生等の特殊再生及び検索動作を容易に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
従来技術においては、光ディスク上に記録された動画像のいわゆる特殊再生については、特に考慮されていなかった。例えば、一般的に動画像の再生においては、1倍速の連続再生以外にも、n倍速の可変速再生、あるいは逆転再生等も要求され、これに対応する再生装置が必要になる。また、検索動作についても同様に高速な検索が要求される。
【解決手段】
特殊再生用のテーブルを記録し、各セクタにはセクタアドレスを付加しておく。そして、本発明の光ディスク再生装置は、上記特殊再生用テーブルを参照して、対応する圧縮画像データのセクタアドレスを求め、光ディスク上でそのアドレスを検索して再生する。これにより、高速再生、スロー再生、逆方向再生等の特殊再生及び検索動作を容易に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
従来技術においては、光ディスク上に記録された動画像のいわゆる特殊再生については、特に考慮されていなかった。例えば、一般的に動画像の再生においては、1倍速の連続再生以外にも、n倍速の可変速再生、あるいは逆転再生等も要求され、これに対応する再生装置が必要になる。また、検索動作についても同様に高速な検索が要求される。
【解決手段】
特殊再生用のテーブルを記録し、各セクタにはセクタアドレスを付加しておく。そして、本発明の光ディスク再生装置は、上記特殊再生用テーブルを参照して、対応する圧縮画像データのセクタアドレスを求め、光ディスク上でそのアドレスを検索して再生する。これにより、高速再生、スロー再生、逆方向再生等の特殊再生及び検索動作を容易に行うことが可能となる。 (もっと読む)


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