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Fターム[5D077DC24]の内容

Fターム[5D077DC24]に分類される特許

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【課題】 音途切れのない、シームレスな再生演出が可能な再生技術を提供する。
【解決手段】 本願にかかる再生方法は、記録媒体に記録された楽曲信号を再生し、再生した楽曲信号をメモリに蓄積し、メモリに蓄積される楽曲信号の無音区間を検出し、無音区間を検出したとき、当該無音区間より前の一定区間の楽曲信号を自動ループ区間としてループ再生する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】BGMと再生時間および雰囲気が一致する画像をスライドショーとしてユーザに提供することができるようにする。
【解決手段】BGMとなる音声データについて、先頭無音区間検出部253は先頭無音区間を検出し、末尾無音区間検出部254は末尾無音区間を検出し、末尾フェードアウト区間検出部255は末尾フェードアウト区間を検出する。演奏区間特定部256は、その音声データの先頭および末尾の無音区間以外の演奏区間を特定し、画像コンテンツ割り当て部260は、その演奏区間に対してフォトアルバム情報とエフェクトデータを割り当て、ベクタデータを生成する。さらに、フェードアウト処理設定部262は末尾フェードアウト区間の画像にフェードアウト処理が施されるようにベクタデータを更新する。本発明は、静止画を扱うことのできるパーソナルコンピュータなどの機器に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 周囲のにぎやかさに応じた間奏曲データを再生することができ、ディスク交換時の無音時間をなくす。
【解決手段】 本願のディスク再生装置は、ディスクチェンジ部2がディスク再生部12にセットされているディスクを他のディスクに交換する際に、音源メモリ3に記憶されている曲のリズム、テンポの速さの順番、又は曲調の明暗の順番に応じて、検出された周囲の騒音のレベルと一対一に対応するランク付けがなされた複数の音源データのうち、制御部8によって検出された騒音のダイナミックレンジに応じて分類された周囲の騒音のレベルとランク付けが一対一に対応する音源データを選択して再生する音源再生部4を備える。 (もっと読む)


【課題】曲間のない音楽ソースから変換した楽曲データを適切に連続再生することのできる楽曲再生装置等を提供する。
【解決手段】制御部10は、先後の楽曲データにおける連続性を判別するために、先に再生する楽曲データの末尾部分の区間平均ボリューム値と、次に再生する楽曲データの先頭部分の区間平均ボリューム値とを比較する。そして、各区間平均ボリューム値が等しく、各楽曲データに連続性があると判別した場合に、制御部10は、先に再生する楽曲データの末尾に付加された無音部や、後に再生する楽曲データの先頭に付加された無音部を削除する。こうして無音部を削除した各楽曲データを連続して再生することで、ギャップレス再生を実現する。 (もっと読む)


【課題】
演算処理量を増やすことなく、データのコンテンツの特徴点を抽出することができるデータ記録再生装置、データ記録再生方法及びそのプログラムを提供すること。
【解決手段】
圧縮符号化された音声データの中からSF(原音信号の音の特性情報)がSF抽出回路35により抽出され、MPEGオーディオ/ビデオデコーダ28での復号処理を要することなく、抽出されたSFに基づいて特徴点ファイルが生成される。これにより、復号処理した後にサブバンドデータが生成され、そのサブバンドが持つエネルギーを観測して小区間が持つ特徴を分類する従来の方法に比べ、本発明では演算処理量を減らすことができる。また、既に過去に記録された別の番組(別のタイトル)の再生途中であっても、現在記録中のタイトルのコンテンツのSFを抽出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 音声含有率の変動に応じた最適な速度比制御を行って、より聴き取りやすい再生音質を実現すること。
【解決手段】 音声/非音声判別部11において音声区間と非音声区間とを判別し、音声情報算出部12において音声情報として算出用フレーム長に対する音声含有率を算出し、音声含有率の平均値および標準偏差を算出する。そして、速度比算出部14において、上記音声情報を用いて、音声区間の速度比をフレーム毎に算出し、当該音声区間の速度比を用いて再生時間が目標の再生時間となるように非音声区間の速度比を算出する。そして、算出された音声区間および非音声区間の速度比に基づいて、音声速度変換部15において、入力される音声信号の再生速度を変換して出力する。 (もっと読む)


【課題】検出した条件が所定のルールに当てはまる無音部を検出し、CM区間を正確に検出することで映像信号に対する任意区間を設定する。
【解決手段】音声信号処理部からの出力信号を取り込み、信号状態を解析処理する方法であって、前記出力信号を用いて音声レベルが、所定時間、閾値以下の部分を無音部として判定し、前記無音部と次の無音部との時間間隔が一定時間(A)の倍数であるかどうかを判定し、前記時間間隔が一定時間(A)の倍数であれば、無音部の検出をカウントし、前記無音部のカウント数が閾値(B)個以上あれば、最初と最後に現れた無音部に対して、区切り情報を設定するようにした。 (もっと読む)


【課題】比較用基準レベルよりも所定の信号レベル側となる状態が継続する特定条件区間を、情報信号から検出するようにする場合において、ノイズなどの影響があったとしても、より正しく検出する。
【解決手段】情報信号の、比較用基準レベルよりも所定の信号レベル側とは反対側のレベルとなる部分を、情報信号が比較用基準レベルよりも所定の信号レベル側である状態から反対側のレベルとなる時点から、予め定めた所定期間に渡って、比較用基準レベルよりも所定の信号レベル側のレベルとなるように、情報信号を補正する信号補正手段を設ける。検出判定手段は、信号補正手段で補正された情報信号が、比較用基準レベルよりも所定の信号レベル側となっているか否かを検出する。検出判定手段での検出判定出力に基づいて、特定条件区間を検出する。 (もっと読む)


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