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Fターム[5D080GA09]の内容

記録再生の信号処理 (978) | 記録再生系の信号処理 (80) | 圧縮、伸長 (30) | レベル圧縮、伸長 (7) | AGC回路を利用するもの (2)

Fターム[5D080GA09]に分類される特許

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【課題】スピーカを備えた装置において、スピーカから出力される音量に応じて発生する、特定の処理に問題を生じさせる現象の発生を抑制するために、必要なときに自動でスピーカからの出力レベルを切り替える。
【解決手段】周波数分離部302は、ボリューム301から入力された音声信号から補正対象周波数の信号を分離し、音量レベル検出部303は、この分離信号の信号レベルを所定レベルと比較する。超過時間検出部304は、分離信号の信号レベルが所定レベルを超えた時間を監視し、所定時間以上となった場合に、音量補正部305は分離信号を補正する。合成部307によって合成された、補正された音声信号を含む、分離された音声信号が、DAC308、AMP309を介してスピーカ62から出力される。 (もっと読む)


【課題】音量制御装置において、音量値が一旦、大きく変化してしまうという問題を解消する。
【解決手段】制御値の付与による第1モード又は印加電圧の切換えによる第2モードで音量値を変更することが可能な音量調整素子と、音量値を変更するための操作手段と、操作手段の操作に応じた制御値を音量調整素子に付与する制御手段とを備えた音量制御装置において、制御手段は、操作手段の操作に応じた制御値の付与による音量値の変更が所定の境界値を超えて音量値を増大させ又は減少させるものである場合には、該音量値の変更を、第1及び第2モードで行うとともに、その際、第1モードによる音量値の変更が所定量進行した時点において(ステップ27、31、39、43)、音量調整素子への印加電圧を1段上又は下の電圧に切り換えることにより第2モードによる音量値の変更を行う(ステップ28,32、40、44)ようにする。 (もっと読む)


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