説明

Fターム[5D089CC12]の内容

テープ状記録担体の速度の制御又は表示 (79) | 検出対象 (10) | テープの走行 (3) | テープ上に記録された信号 (2)

Fターム[5D089CC12]に分類される特許

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【課題】
正確にデータを記録、再生することが可能な磁気テープ、該磁気テープのサーボパターン記録装置、及び該磁気テープの変形(幅と長手方向の伸縮)情報や磁気テープの傾き情報を検出することを可能とする磁気テープ装置、該磁気テープの製造方法及び該磁気テープにデータを記録する方法を提供する。
【解決手段】
磁気テープ1の幅方向に複数設けられるデータバンドb0〜b3上に、サーボパターン2、ガードスペース4、データバースト3、ガードスペース4、サーボパターン2、ガードスペース4、データバースト3、・・・のように配置されている。サーボパターン2dを有する磁気テープ1に、LTMによるシフトd、変形によるアジマス角変化が±β、傾き角度γが複合して発生した場合に、シフトd、角度β及び傾き角度γを求め、ヘッドHの位置を調整することで、データの正確な記録、再生を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 磁気テープにサーボパターンを書き込むサーボライタに関し、特に、このサーボパターンを所定のピッチLで精度良く書き込む技術を達成することを課題とする。
【解決手段】 磁気テープMTを長手方向に走行させるキャプスタン22と、少なくとも2つの平行な線状の磁気ギャップを有する書込ヘッド23と、磁気テープMTに磁気ギャップに対応したサーボパターンを書き込ませるパルス信号発生回路53と、磁気テープMTに書き込まれたサーボパターンを感知して対応する読取信号RSを出力する読取ヘッド24と、読取信号RSのうち、1つの前記サーボパターン内の平行する2つの線状パターンから得られたパルス信号の時間間隔に基づき、前記磁気テープの走行速度が一定になるようにキャプスタン22を制御する制御部30とを備える。 (もっと読む)


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