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Fターム[5D095DD03]の内容

磁気ヘッドの移動 (66) | ヘッド移動の動力源 (12) | モータ (9)

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【課題】2種類の通帳のどちらにも対応することができ、自動取引装置の内部構造を簡略化でき、製造やメンテナンスにかかる手間を低減することが可能な、新規かつ改良された磁気ヘッド駆動装置を提供する。
【解決手段】磁気ヘッド駆動装置10は、第1の回転軸81を時計回りまたは反時計回りに回転させることによって、磁気ヘッド70を、第1の搬送位置241に搬送される磁気ストライプCまたは第2の搬送位置242に搬送される磁気ストライプCに接触させる。 (もっと読む)


【課題】 磁気特性を低下させることなく、寸法精度が良好なセンターヨークを含む磁気回路を備えた、複合型リニアアクチュエータを提供すること。
【解決手段】 副固定部(172、70)と、副固定部に対して電磁力により軸方向に直線移動する副可動部(60)とから成る電磁式リニアアクチュエータ(50)を含む複合型リニアアクチュエータにおいて、副固定部(172、70)はヨーク部材(71、74、75)と永久磁石(72、73)とから成る磁気回路(70)を含み、副可動部(60)はコイルを含む。ヨーク部材はアウターヨーク(71、75)とセンターヨーク(74)とから構成されている。センターヨーク(74)が積層鋼板から構成されている。 (もっと読む)


【課題】 電磁式リニアアクチュエータの推力特性を向上させること。
【解決手段】 電磁式リニアアクチュエータの固定部(磁気回路)を構成する一対の外部ヨーク(312,313)の板厚をTとした場合、磁束が集中する中央ヨーク(34A)の板厚を2Tとなるように設計する。 (もっと読む)


【課題】 回転運動から直線運動に変換する回転部分でのガタツキを抑えて、特性を安定化させること。
【解決手段】 キャリッジシャフト(223)が貫通する一対のアーム(73)の貫通孔(73c)の内壁面と、キャリッジシャフト(223)の回りでキャリッジ(22)を回動自在に支持する一対の軸受け(78)の外周面との間の隙間に、一対の軸受けに対して前方向への押圧力を与える一対の弾性のある接着剤(81)を設ける。リニア軸受シャフト(224)に沿ってキャリッジ(22)が上下動する際に、一対の軸受け(81)の外周面を常に一対の貫通孔(73c)の前方の内壁面に摺接させることができ、回転運動から直線運動に変換する回転部分でのガタツキを抑えることができる。磁気ヘッドアクチュエータアセンブリの特性を安定化させる。一対の弾性のある接着剤の代わりに、バネ部材(82)を使用しても良い。 (もっと読む)


【課題】 組立て性を向上し、組立て直しを簡単に行える、磁気ヘッドアクチュエータアセンブリを提供すること。
【解決手段】 ボイスコイルモータのバックヨーク(63B)は、板バネ部材(66)によりヘッドリフトボディ(52A)に固定される。ヘッドリフトボディ(52A)は、その上面及び下面に、板バネ部材を引っ掛けるための、一対の上側突起(523)および1個の下側突起を持つ。板バネ部材(66)は、上面部(661)と下面部(662)と連結部(663)とを有する。上面部(661)は一対の上側突起が挿入される上側孔(661b)を持つ一対の上側突出部(661a)を有する。下面部(662)は下側突起が挿入される下側孔(662b)を持つ下側突出部(662a)を有する。連結部(663)はバックヨークの背面に押圧を与えるバネ舌片(663a)を有する。 (もっと読む)


【課題】 リニアベアリングとリニアベアリングシャフトとの間のガタツキを抑えること。
【解決手段】 固定部(30)に対して被昇降部材(21,22)を昇降可能に保持する可動部(40A)の昇降方向(Z)以外の動きを拘束するガイド(50)として、可動部から突出した円筒状突出部(413a)をリニアベアリング(54)を介して貫通するリニアベアリングシャフト(51)から構成した場合に、円筒状突出部に近接して可動部に取付けられたガタツキ抑制装置(70)によって、リニアベアリングシャフトとリニアベアリングとの間に発生するガタツキを抑制する。ガタツキ抑制装置(70)は、リニアベアリングシャフトを、リニアベアリングに対して所定方向へ常に押し当てる一対のベアリング(72)を有するベアリング部材で構成されてる。 (もっと読む)


【課題】 回転運動から直線運動に変換する回転部分でのガタツキを抑えて、特性を安定化させること。
【解決手段】 ヘッドリフトボディ(52)に対して片腕(73)でキャリッジ(22A)を上下動自在に支える。これにより、従来必要であったキャリッジシャフトと軸受けとの間の隙間を(無くして)、磁気ヘッド(21)の回転運動に変えることができる。また、キャリッジ(22A)を両腕ではなく片腕で支えることにより、従来の磁気ヘッドアクチュエータアセンブリに比較して、部品点数を減らすことができる。 (もっと読む)


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