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Fターム[5D108BB10]の内容

Fターム[5D108BB10]に分類される特許

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【課題】演奏者に対し同室者への配慮を喚起してマイナスワン演奏を中止するかどうかを自ら決定可能とし、演奏者及び同室者双方の利便性を向上する。
【解決手段】カラオケ装置10は、複数の楽器演奏パートを含むカラオケ楽曲データを、エレキギターの演奏パートを除いたマイナスワン再生状態で再生するか、マイナスワン再生状態でない通常再生状態で再生するかを切り替えて設定可能であり、カラオケ楽曲データの再生時に演奏者によるエレキギター4の演奏の採点を行い、採点値が所定の第1しきい値よりも低い場合に、演奏者に対しマイナスワン再生状態での再生の中止を促す表示をモニタ13,14に行う。そして、当該表示が実行された以降の所定期間における、エレキギター4の演奏信号のレベルが、演奏者が演奏を停止するなどにより所定の第2しきい値よりも低い場合には、マイナスワン再生状態での再生から通常再生状態での再生へ設定を自動的に切り替える。 (もっと読む)


【課題】カラオケ装置にて演奏される楽曲が歌いやすくなるように楽曲データを修正する技術の提供。
【解決手段】カラオケ装置10では、取得楽曲データを構成し、かつハーモニー伴奏楽器音に対応する楽譜トラックの中から、少なくとも1つの対象楽譜トラックを特定する(S140)。この各対象楽譜トラックに対するシフト量kiを導出する(S150)と共に、各シフト量kiに従って、対象音域に重なる楽音が低減するように、当該楽譜トラックに規定された楽音の音高をオクターブ単位でシフトして楽曲データを修正する(S160)。ただし、対象楽譜トラックとは、当該楽譜トラックに規定されている全ての楽音の音高についての度数分布において、当該楽譜トラックに規定された全楽音の度数の総計に対して特定楽音の度数の総計が占める割合が、規定割合以上となる楽譜トラックである。 (もっと読む)


【課題】生演奏に合わせて歌詞を表示することができる歌詞表示システム、および、離れている演奏者と歌唱者をつないで生演奏の歌唱を実現するカラオケ装置および生演奏カラオケシステムを提供する。
【解決手段】カラオケボックスとは別に、生バンドなどの演奏者が待機するスタジオを設ける。スタジオには生演奏1の演奏音を収音する演奏音収音部9、生演奏の拍タイミングを検出するビート検出部2等を設ける。収音した演奏音、ビートパルスはネットワークを介してカラオケボックスへ送られる。カラオケボックスでは、受信したビートパルスに基づいてシーケンスクロックを生成する。歌詞シーケンス部5は、カラオケの楽曲データに含まれる歌詞トラックを用い、シーケンスクロックに基づくテンポで歌詞テロップを生成する。 (もっと読む)


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