説明

Fターム[5D108BE04]の内容

Fターム[5D108BE04]に分類される特許

1 - 2 / 2


【課題】歌唱者の歌唱方法を練習者に分かりやすく伝えることのできる技術を提供する。
【解決手段】カラオケ装置1の記憶部14には、発音タイミングが時系列に連なる複数の音素(歌詞を構成するそれぞれの語)の発音タイミングを表す楽譜音データと、模範となる歌唱音声を表す模範音データとが記憶されている。カラオケ装置1の制御部11は、記憶部14に記憶されている楽譜音データと模範音データとを音素単位で対応付ける。次いで、制御部11は、対応付け結果に基づいて、楽譜音データが表す各音素の発音タイミングを、模範音データが表す音素の発音タイミングに変換して、加工楽譜音データを生成する。そして、制御部11は、楽譜音データが表す音素の発音区間と加工楽譜音データが表す音素の発音区間とを、同一の時間軸に対応させて表示部15に表示する。 (もっと読む)


【課題】歌い出しに失敗した歌唱者が現在の歌唱場所から移動することなく、自身が使っているマイクロホンのスイッチを操作することで、速やかに楽曲を冒頭から再び演奏させることができるカラオケ装置を提供する。
【解決手段】演奏手段と、ワイヤレスマイクと、受信手段と、制御手段を備え、演奏手段は、制御手段の制御に従ってカラオケ楽曲データを演奏し、ワイヤレスマイクは、送信手段の動作をオンオフさせるスイッチを有し、受信手段は、ワイヤレスマイクの受信信号から復調した歌声信号をアンプに供給するとともに、受信信号の有無をあらわす状態信号を出力し、制御手段は、演奏手段にカラオケ楽曲データを冒頭から演奏開始させ、所定期間内に状態信号が受信信号有りから無しに変化した際、当該楽曲を再び冒頭から演奏開始させるカラオケ装置としている。 (もっと読む)


1 - 2 / 2