説明

Fターム[5D118EE00]の内容

光学的記録再生−ヘッドの制御 (30,328) | 駆動回路 (74)

Fターム[5D118EE00]の下位に属するFターム

Fターム[5D118EE00]に分類される特許

1 - 6 / 6


【課題】シリアル転送方式を可能とし、種々の特性を外部測定装置による測定を容易とする。
【解決手段】モータ11を含む制御対象1の複数の被制御量を制御するサーボ制御システムで、制御半導体集積回路2は制御対象1に複数の駆動制御信号を供給するドライバー半導体集積回路3に接続可能とされる。検出回路20の入力に制御対象1の検出信号が供給され、A/D変換器21は検出回路20の出力信号をデジタル信号に変換して、プロセッサ22はデジタル信号処理して複数の制御データを生成する。シリアル送信回路23は、複数の制御データをドライバー半導体集積回路3のシリアル受信回路35に順次にシリアル転送する。制御半導体集積回路2は、プロセッサ22の出力と接続された第1外部端子T1とシリアル送信回路23の入力と接続された第2外部端子T2を更に具備する。 (もっと読む)


【課題】ピックアップ装置およびそれを備えるディスク装置のIO不良および/またはローリングの発生を回避させる。
【解決手段】アクチュエータ80を構成するコイル31,32,33を備え、少なくともフォーカスエラー信号またはトラッキングエラー信号の何れか一方もしくは両方に基づき、アルゴリズムが用いられて、コイル31,32,33に送られる信号が算出されるピックアップ装置2を構成させることにより、例えばピックアップ装置2のアクチュエータ80において、その製造工程における誤差によって生じるピックアップ装置2のアクチュエータ主体部70の例えばIO不良や、ピックアップ装置2のアクチュエータ80の動作時におけるコイル31,32,33を備えたアクチュエータ主体部材70のローリングを回避させることができる。また、前記ピックアップ装置2を少なくとも備えるディスク装置1を構成させる。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置において、より少ない信号接続でサーボ制御をできるようにする。
【解決手段】トラッキング駆動、フォーカス駆動、チルト駆動、ステッパモータ駆動、スピンドルモータ駆動のうちの少なくとも2つ以上の駆動対象をそれぞれ制御する駆動値を生成するサーボ制御部140と、駆動値に応じて、駆動対象を駆動する信号を出力するドライバIC150とを設ける。そして、サーボ制御部140には、シリアル転送方式を用いて駆動値をドライバIC150に対して伝達するシリアルインターフェース部190を設ける。 (もっと読む)


平行なデータトラックを具えたデータ層を有する光学記録担体(11)を走査するよう配置される装置は、メインフォーカス信号を生成するサブ検出器(44)及びサテライト信号を生成するサブ検出器(43,45)を有する検出器を具える光学ヘッド(22)を有する。フォーカス制御ユニット(32)は、フォーカスエラー信号に基づきフォーカスアクチュエータ(34)へフォーカスアクチュエータ信号(38)を供給する。結合ユニット(41)は、サテライト信号によってメインフォーカス信号の補正を調整するよう重み係数(Ga、Gb)に基づきメインフォーカス信号及びサテライト信号に基づいてフォーカスエラー信号を生成する。サーボフィルタ(42)は、フォーカスエラー信号に基づいてフォーカスアクチュエータ信号を生成する。設定ユニット(40)は、フォーカスアクチュエータ信号に基づく調整信号に基づき重み係数を設定する。大きなフォーカスアクチュエータ損失を犠牲にして残留フォーカスエラー信号を最小限とすることなく、有利に、アクチュエータにおける損失は減らされる。
(もっと読む)


【課題】 キャリッジの駆動源である2相ステッピングモータの2つの励磁コイル間の励磁特性のバラツキに基づく当該キャリッジの移動速度などのムラを抑制する。
【解決手段】 光ディスク装置1は、キャリッジ10と2相ステッピングモータの駆動力によりキャリッジ10を駆動するキャリッジアクチュエータ102を備える。キャリッジ10上にはレーザ光を光ディスク2に集光する対物レンズ104とこの対物レンズ104を変位させるレンズアクチュエータ105が搭載されている。システム制御部5は、例えば1相励磁駆動方式において、A相励磁コイルにのみ通電する第1の通電モードとB相励磁コイルにのみ通電する第2の通電モードによって2相ステッピングモータを駆動すると共に、そのときのキャリッジ101の移動量を当該キャリッジ101に対する対物レンズ104の相対的な変位量から検出し、その検出結果に基づき第1,第2の通電モード間のキャリッジ101の移動量がほぼ同一となるようにA相励磁コイル及びB相励磁コイルへの通電量を調整する。 (もっと読む)


光ディスク装置には、間欠的な記録動作又は再生動作の休止期間に、対物レンズ32を光ディスク1から遠ざかった位置に引き離す退避手段が設けられている。さらに、退避した位置において対物レンズ32の位置を規制又は固定する手段が設けられている。これにより、休止期間中の無制御状態でも、光ディスク1と対物レンズ32との衝突を防止することができるようになっている。これにより、省電力化と装置の安全性の両立を図ることが可能となる。 (もっと読む)


1 - 6 / 6