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Fターム[5D119AA38]の内容

光学的記録再生−ヘッド自体 (159) | 目的 (27) | 取付容易、製造、量産性の向上 (5)

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取付精度の緩和

Fターム[5D119AA38]に分類される特許

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【課題】 フォーカス方向に並列された弾性支持部材がたとえ3本以上あっても、これら弾性支持部材がインサート成形によって接合されてなる(合成樹脂に埋め込まれてなる)光ピックアップを容易に作製することができる製造方法を提供すること。
【解決手段】 弾性支持部材12,14,16と弾性支持部材18,20,22の両端部分に拘持部材52,54および拘持部材56,58をインサート成形によって作製する(a)。次に、拘持部材52,54,56,58を埋込み物とするインサート成形によって、ブロック(固定子)10および対物レンズ等が搭載される筐体(可動子)6を作製する(b)。 (もっと読む)


【課題】 シェアリング干渉計測において処理領域を高速に設定する方法を提供する。
【解決手段】 レンズから出射された光を回折し干渉させてシェアリング干渉像を得る。次に、回折光の位相を変化させ、位相変化により時間的に強度変化する複数の画像データ(座標、強度)を記憶装置に取り込む。また、複数の画像データにおいて、各画素における強度データの変化の大きさ(強度変化量)を算出する。そして、画像データ領域の略中央を通ってシェアリング軸と平行な線分と、シェアリング軸と直交する線分とによって、画像データの領域を4つの小領域に分割する。最後に、各小領域において、シェアリング軸に平行な複数ラインを設け、強度変化量があるしきい値を越える画素がただ一つであるラインエッジ点を決定する。 (もっと読む)


【課題】 フレキシブル基板における配線パターンの引き回しが容易にできる半導体の取り付け構造を提供する。
【解決手段】 受光部材104はパッケージ104bと、その表面部104b″の両側に突設したそれぞれ複数の外部接続端子104cとを備え、表面部104b″には受光窓104b′が形成され、フレキシブル基板109には所定の間隔を隔てて2本のスリット110a、110bが形成され、パッケージ104bの両側の外部接続端子104cがスリット110a、110bにそれぞれ挿通された状態でパッケージ104bが両スリット110a、110b間に配設され、各外部接続端子104cがランド部111a−1〜6、111b−1〜6にそれぞれハンダ付けされることで受光部材104がフレキシブル基板109に取り付けられるとともに、受光窓104b′がフレキシブル基板109の前記ランド部とは反対側の面側に露出するようにした (もっと読む)


【課題】製造プロセスが簡便で安価に製造可能であり、占有空間を縮小可能であり、好ましくは、さらに温度や応力などによる光路差(位相差)の変動幅が小さい、波長板として機能する機能する光学素子と、これを組み込んだ光学装置、光学ディスク装置、さらに当該光学素子の製造方法を製造する方法を提供する。
【解決手段】平坦な面を有する光学的に透明な基材3aと、ノルボルネン構造を主鎖とし、側鎖に極性基を有する熱可塑性樹脂などからなり、基材の平坦な面上に貼り合わされ、入射する光に対して所定の光路差を生じせしめる光学的機能を有する樹脂シート3bとを有し、1/2波長板あるいは1/4波長板などの波長板として機能する光学素子とする。また、この光学素子をパッケージ部材の窓部材に用いて、レーザカプラなどの光学装置を構成し、このレーザカプラを用いて光学ディスク装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】所望の位相差を発生する薄型の位相差素子を得、さらに小型の光ヘッド装置を得る。
【解決手段】位相差発生機能を有する有機薄膜1が、所望の位相差が発生するようにリタデーション値を調整されて、反射機能を有する固定基板3に接着剤2により固定されて位相差素子とする。この位相差素子を、光ヘッド装置中で半導体レーザからの出射光を反射して記録媒体へ導くように、半導体レーザと対物レンズとの間に設置する。 (もっと読む)


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