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Fターム[5D138TA04]の内容

ディスクの回転軸への保持又は締結 (3,368) | ターンテーブル(ディスク載置部) (780) | ディスク載置部の構成 (142) | 担体高さ位置決め凹凸(心出し用を除く) (7)

Fターム[5D138TA04]に分類される特許

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【課題】光ディスクの装着力を減少させて使用者の便宜性を高めることができるとともに、光ディスクの脱着力を増大させて光ディスクの安定な駆動性能を保障することができるディスクチャッキング装置の提供。
【解決手段】光ディスクが載置されるターンテーブルと、前記ターンテーブルに備えられ、前記光ディスクの中心孔に挿入されるハウジングと、一端が前記ハウジングの外部に突出し、前記光ディスクの挿入および分離によって前記光ディスクの中心方向に収縮運動するチャックピンと、前記ハウジングの内部に設置され、前記チャックピンの他端を前記中心方向に反する方向に弾持するためのスプリングと、前記スプリングに密着して前記チャックピンに設けられ、前記スプリングの弾性力が前記ターンテーブルへ向かって前記チャックピンに斜めに印加されるように傾設されたスプリング結合部と、を含む、ディスクチャッキング装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】薄型光記録媒体の低価格化を実現するために、製造プロセスマージンを向上させる必要がある。
【解決手段】金属反射層を設けていない薄型光記録媒体1と、ミラー面のターンテーブル8とを用い、ビーム5の入射方向に対してL0記録層の手前側のS1記録面に記録あるいは再生を行い、もう一方の奥側のS0記録面への記録あるいは再生は、ターンテーブル8表面に形成した高反射率金属層19で反射して戻ってきたビームで行う。これにより、薄型光記録媒体1に必要な層数を低減できるので、製造プロセス数を大幅に低減できると共にトータル厚さも薄くなり材料費の低減もできる。結果として、薄型光記録媒体の低価格化が実現できる。 (もっと読む)


【課題】光学的な特性は保ちつつ、ターンテーブルが破損した場合においても周囲に飛び散らない対策を提供するものである。
【解決手段】本発明では、ターンテーブルが、少なくともガラス基材と、プラスチックシートと、ガラス基材とプラスチックシートを接着するための接着層と、を有している。ここで、プラスチックシートの複屈折は200nm以下であることが望ましい。また、DVDやCDとの互換性を考慮して、光情報記録媒体(薄型フレキシブル光ディスク)の厚さが0.1mmであった場合に、ターンテーブルと光情報記録媒体を併せた厚さが、0.6mmとなるように、ガラス基材とプラスチックシートと接着層の厚さが規定される。例えば、ガラス基材の厚さは0.4mm、プラスチックシートの厚さは0.08mm、接着層の厚さは0.02mmである。 (もっと読む)


【課題】
可撓性の薄いシート状の光ディスクを記録再生できる薄型の記録再生装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
可撓性の薄いシート状の光ディスクを記録再生するために、記録再生装置1のターンテーブル3のクランプ部15に円筒軸20を挿入する。円筒軸20に内周側に空気穴22を開けたガラス円板21とスペーサ25と光ディスク30を挿入する。キャップ32で光ディスク30を押圧する。キャップ32は、中央部に設けた穴をターンテーブル3のクランプ爪10に挿入しラジアル方向の押圧によって固定する。これにより、光ディスク30は、ガラス円板21で光ピックアップ4の焦点距離の補正と空気穴22から外周にながれる空気流の流体効果により面振れなく回転可能となり記録再生ができる。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化させることなく、再生エラー品質の調整を良好に実行できる光ディスク再生装置、およびチルト調整方法を提供する。
【解決手段】光ディスク再生装置は、ターンテーブル上に載置された光ディスクを、傾斜手段によって故意に傾斜させた状態で、再生手段を用いて再生データを生成し、コントローラーにおいて、傾斜した状態で回転する光ディスクの所定の2つの位置のエラー増加数をメモリし、2つの位置とのエンベロープに差がある場合は、補正手段106aを駆動する。補正手段106aは、上記増加数の差を無くすように、再生手段105の傾斜を可変する。 (もっと読む)


【課題】 複数のフレキシブル磁気ディスクに同時にサーボ信号を記録する。
【解決手段】 サーボライタは、スピンドルモータ4、制御部7、係合シャフト9、第1〜第3スペーサ11〜13を備える。係合シャフト9は、第1段部9a、第2段部9b、第3段部9cを備える。第1〜第3スペーサ11〜13に、挿通孔11b〜13b、位置決め凸部11c〜13c、係合凹部11d〜13dを形成する。挿通孔11b〜13bを、第1〜第3段部9a〜9cに係合するように形成する。スピンドルヘッド22の上に、フレキシブル磁気ディスク3、第1スペーサ11、フレキシブル磁気ディスク3、第2スペーサ12、フレキシブル磁気ディスク3、第3スペーサ13、フレキシブル磁気ディスク3の順で係合させる。係合シャフト9の第1段部9aの先端部を、スピンドルヘッド22の挿入凹部22bに挿入する。 (もっと読む)


【課題】 ターンテーブルに装着されたディスクの傾きを検出し、ディスクの傾き補正を正確に行う。
【解決手段】 光ディスク100が装着されるディスク装着部14を有するターンテーブル12と、ターンテーブル12を回転するスピンドルモータ11と、ターンテーブル12のディスク装着部14に設けられ、光ディスク100の傾きを調整するチルト調整部24,24,24とを備える。チルト調整部24,24,24は、光ディスク100を支持するディスク支持部材33と、ディスク支持部材33の位置を移動させる駆動軸34とを有し、ディスク支持部材33は、ディスク装着部14に2カ所以上設けられている。 (もっと読む)


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