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Fターム[5D138TC40]の内容

Fターム[5D138TC40]に分類される特許

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【課題】ディスクテーブルとクランパとが接触するときの騒音を抑制することができるディスクドライブ装置等の技術を提供すること。
【解決手段】クランプ板52は、ディスクテーブルとの間でディスクを挟むためのクランプ面52cを有する。クランプ板52は、その中央には凹部52bを有し、この凹部52bに弾性体としての爪片52aが形成されている。ディスクテーブルに設けられた図示しないマグネットによる吸引力により、ディスクテーブルとクランプ板52が吸着する。ディスクテーブルに設けられた突起体は、凹部52b内に嵌るが、爪片52aがクッションの機能を果たし、吸着時の騒音が抑制される。 (もっと読む)


【課題】光ディスクそのものに「反り」のある場合の、その光ディスクの回転時の面
振れを抑制すること。
【解決手段】ターンテーブル6とともに光ディスク2をクランプするクランパ11の
下面に設けられた磁石11aに、光ディスク2と同芯の円形磁石12を保持させる。併せ
て、平面視、そのクランパ11の磁石11aによって保持された磁石12の領域内の上方
に電磁石13を設ける。このような構成により、光ディスク2上に前記円形磁石12を同
芯に載置して、その磁石12に、上方の電磁石13から電磁力(磁石との間の反発力)を
作用させれば、その磁石12を介してディスク2を押圧して、その「反り」を矯正するこ
とができ、光ディスク2の面振れを抑制することができる。 (もっと読む)


本発明は、ディスクの高い回転速度においてディスクを読み取る及び/又は書き込むよう装置において使用されるディスクに対するディスク駆動ユニットに係る。該ディスク駆動ユニットは、ターンテーブル、及びターンテーブル上でディスクをしっかりと保持するクランピング機構を有する。そのクランパは、ターンテーブルから見て外方を向くディスクの一側上に与えられるよう適合され、少なくとも1つの磁化部を有する。磁石は、ターンテーブルにおいて与えられ、クランパの磁化部まで及びそこから離れる方向において可動である。遠心性作動機構は、ターンテーブルの回転速度に依存して、磁石をクランパの磁化部に向かって、並びにそこから離れて移動させるよう適合される。
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【課題】光ディスク装置において、光ディスククランプ時の光ディスククランプ力を容易に設定可能なディスククランプ構造を提供する。
【解決手段】この発明のディスククランプ構造は、金属製プレート1に同軸状に配置される第1のクランパ2と、第1のクランパに対して金属製プレートの反対側に位置され、第1のクランパとともに金属製プレートを挟み込む第2のクランパ3と、金属製プレートを磁気により吸引するための磁石6と、磁石を回転軸と関連付けられた所定位置に収容し、磁石からの磁気により、金属製プレートを回転軸の軸線に沿って吸引して、光ディスクを支持するテーブル4を有する。 (もっと読む)


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