Fターム[5D378JC07]の内容
Fターム[5D378JC07]に分類される特許
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電子楽器
【課題】 アコースティックピアノに代表されるアコースティック楽器の操作感を極めて忠実に再現することを目的とする。
【解決手段】 鍵盤部2への操作によって演奏が行われると、音源(図示省略)にて生成された楽音信号がアンプ(図示省略)にて増幅されてスピーカ8に供給される。スピーカ8は、演奏者側、つまり図1(a)における右方向に楽音を放音すると同時に、背面からも楽音を放音する。このスピーカ8背面から放音される楽音は低周波成分を多く含んでおり、この低周波成分の空気振動がダクト9を通ってペダル5の後端部(図1(a)における左端)に伝達される。そして、ペダル5後端部に伝わった振動は、ペダル5前端部(図1(a)における右端)に伝わり、さらに演奏者の足裏に伝わる。
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電子楽器
【課題】複数のMIDIチャンネルにより外部機器から演奏情報を入力して外部入力演奏を行うとともに、クリック音を発生する電子楽器において、外部機器との間でクリック信号の授受を適正に行う。
【解決手段】外部機器から入力されるMIDIイベントのMIDIチャンネルが10ch以外の場合、Kit-MIDIの対応するチャンネルの情報によりノーマルボイスを発音する。MIDIチャンネルが10chでCLICK MAP のMIDI IN がoffの場合、MIDIイベントのノート番号に対応するDrum Map中の情報によりドラムボイスを発音する。MIDIチャンネルが10chでCLICK MAP のMIDI IN がonの場合、CLICK MAP 中にMIDIイベントのノート番号に対応するノート番号があれば、そのノート番号をクリック信号とし、そのノート番号のクリックパートのクリック音を発音する。CLICK MAP 中の各クリックパートのノート番号を設定変更可能とする。
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楽音発生装置および楽音発生処理のプログラム
【課題】 自然楽器から発生される微妙で複雑な楽音を電子的に発生する。
【解決手段】 CPU1は、鍵盤6の押鍵によって発生される音高やベロシティを含む楽音情報を入力したときは、プログラムメモリ3から読み出したその楽音情報の音高の倍音成分に対するエンベロープデータおよびレベル値に基づいて、押鍵されていない倍音成分の音高の楽音情報を生成し、押鍵によって入力された楽音情報および生成した倍音成分の楽音情報を音源8に出力して発音させる。
具体的には、CPU1は、過去の押鍵によって入力された楽音情報の音高の倍音成分が既に発音中である場合には、その発音中の倍音成分のエンベロープデータにプログラムメモリ3から読み出したその倍音成分のレベル値を加算して楽音情報を生成する。
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