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Fターム[5D378KK50]の内容

電気楽器 (19,489) | 楽音制御のための信号 (914) | 不感帯を設ける(しきい値に関するを含む)もの (6)

Fターム[5D378KK50]に分類される特許

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【課題】 演奏者が確実に所望の音色の楽音を発音させる。
【解決手段】 演奏者が手で保持するための打楽器本体11には、気圧センサ22と加速度センサ23とが配置される。楽器部19のCPU12は、所定の音色の楽音を発生する音源部31に対して、発音の指示を与える。CPU12は、加速度センサ23からの加速度センサ値に基づいて、楽音の発音タイミングの到来を判断し、気圧センサ22からの気圧センサ値に基づいて、複数の音色のうち所定の何れかの音色を発音すべきかを判断し、発音タイミングが到来したときに、発音すべき音色の楽音の発音を、音源部31に指示する。 (もっと読む)


【課題】実際に打撃されていないパッドに打撃有りと誤判断することを防止する。
【解決手段】接触センサSWで所定回数連続してスイッチオンを検出した場合にパッドRPi,HPiの打撃判定フラグをオンし、打撃判定フラグをオンにしたパッドRPi,HPiに対応する楽音を打撃センサADiで検出した打撃力PiLevelに基づいて発生させる発音処理を連続して行い、その際、前回の発音処理に用いた打撃力PiLevelが閾値Rth,Hthより小さいときは、2回連続してスイッチオンを検出した場合にパッドRPi,HPiに対する打撃判定フラグをオンする通常検出処理を行い、当該打撃力PiLevelが閾値Rth,Hth以上のときは、その後、所定時間Tsが経過するまでの間、6回連続してスイッチオンを検出した場合にパッドRth,Hthに対する打撃判定フラグをオンするクロストークキャンセル処理を行う。 (もっと読む)


【課題】入力される音声に基づいて楽音を発生させる電子楽器の演奏において、入力される音声の周波数が不安定であっても、発生される楽音が不快な音程となることを防ぐことのできる技術を提供する。
【解決手段】カラオケ装置1の記憶部12には、その楽曲で用いられている音の音高を表す音階データが記憶されている。カラオケ装置1の制御部11は、利用者が発声した音声の周波数を検出する。そして、制御部11は、検出した周波数に対応する音高を、半音毎に量子化した周波数の各範囲と音高との対応関係を示す関数を用いて特定する。次いで、制御部11は、特定した音高が音階データの表す音高である場合には、その音高の表す楽音を音声処理部16によってスピーカ17から放音させる。一方、制御部11は、特定した音高が音階データの表す音高でない場合には、直前に発生させた楽音を継続して放音させる。 (もっと読む)


【課題】楽曲データからタイムスパン木を自動的に獲得する。
【解決手段】自動分析装置のタイムスパン簡約部は、楽曲データが示す連続した個々の音の特性に基づき、楽曲中のそれぞれのタイムスパンにおけるヘッドについてその強さを算出し、算出した強さの値をヘッドと対応付けて記憶手段に格納するヘッド強度算出ステップS31と、現在の処理対象のタイムスパンの中にヘッドが2つ以上含まれる場合、これらのヘッドを次の階層のタイムスパンのヘッドの侯補とし、これらのヘッドの強さの値を記憶手段から読み出して比較することにより、候補の中から次の階層のヘッドを選択するヘッド選択ステップS32とを実行すると共に、次の階層のヘッドが1つになるまでステップS31,S32を再帰的に繰り返す。 (もっと読む)


オーディオデータの自動生成方法及びこれを利用した使用者端末機及び記録媒体が開示される。開示された方法は、入力された音源のピッチを検出する段階(a);上記検出されたピッチの変化情報を利用して単位音データを生成する段階(b);上記単位音データに含まれた単位音の比率情報を利用して音程コードを生成する段階(c);上記生成された音程コードに相応する和声コードを生成する段階(d);上記和声コードデータ及び予め格納された伴奏関連テンプレートを利用して伴奏テンプレートを生成する段階(e);及び上記入力された音源の主旋律に上記伴奏テンプレートを組み合わせたオーディオデータを生成する段階(f)を含む。使用者は、着信音をいちいちダウンロードしなくても端末機を通じて着信音を自動で生成することが可能である。
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【課題】パラメータ値の変更操作を容易とするマルチトラックレコーダを提供すること。
【解決手段】操作パネル300上に設けられた液晶ディスプレイ150の平面視下側に、各種のパラメータの値等を変更操作可能なつまみ200を4行4列のマトリクス状に配置し、各つまみ200の並びに対応するように液晶ディスプレイ150の表示エリアを16分割した夫々の分割エリアにおいて、対応するつまみ200でのパラメータ調整に関する情報を表示する。そして、一般にマルチトッラックレコーダの場合には、8、12、16等の4の倍数のトラック数のものが一般的であり、従来のように横一列に操作子を配置するのに比べて操作し易い操作子配列となっている。 (もっと読む)


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