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Fターム[5D378MM14]の内容

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Fターム[5D378MM14]に分類される特許

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【課題】 繰り返し記号に基づいて、小節ごとの音楽データファイルに含まれる音楽データを読み出して楽曲を適切に再生する。
【解決手段】 RAM35は、小節ごとに、当該小節を特定する小節番号およびその音楽データを格納した単位音楽データファイル、小節番号、および、小節に含まれる繰り返し記号の種別を含む楽譜要素データファイルとを格納する。CPU31は、楽譜要素データファイルを参照して、楽音の発音にかかる単位音楽データファイルについての繰り返し記号を検出し、当該繰り返し記号に基づき、次に読み出すべき単位音楽データファイルを決定する。 (もっと読む)


【課題】和音を含むフレーズ波形データを用いた自動伴奏データを生成可能な伴奏データ生成装置を提供する。
【解決手段】伴奏データ生成装置は、コードタイプとコードルートを特定するコード情報を取得するコード情報取得手段と、コードタイプとコードルートの組み合わせで特定可能なコードを基準とした伴奏に対応する楽音を記録したフレーズ波形データと基準としたコードのコードタイプを特定するコードタイプ情報とコードルートを特定するコードルート情報とを識別する識別子とを含む自動伴奏データを取得する自動伴奏データ取得手段と、取得した自動伴奏データに含まれるフレーズ波形データの中から、少なくとも1つのコード構成音に関するフレーズ波形データを抽出して、該少なくとも一つの構成音を含む第1の分離波形データとその他の構成音を含む第2の分離波形データとを生成する分離波形データ生成手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】和音を含むフレーズ波形データを用いた自動伴奏データを生成可能な伴奏データ生成装置を提供する。
【解決手段】コードタイプとコードルートを特定するコード情報を取得するコード情報取得手段と、1又は複数の音高を含む基本フレーズ波形データと、基本フレーズ波形データに含まれる音高とは異なる1つの音高を含む選択フレーズ波形データと、基本フレーズ波形データと選択フレーズ波形データが基準とするコードルートを特定するコードルート情報とを含む伴奏パターンデータを記憶する記憶手段と、コードルート情報を記憶手段から読み出し、コード情報で特定されるコードルートと読み出したコードルート情報で特定されるコードルートとの音高差を取得する取得手段と、コード情報で特定されるコードタイプに応じて、基本フレーズ波形データを記憶手段から読み出す読み出し手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 和音を含むフレーズ波形データを用いた自動伴奏データを生成可能な伴奏データ生成装置を提供する。
【解決手段】 伴奏データ生成装置は、コードタイプとコードルートを特定するコード情報を取得するコード情報取得手段と、それぞれがコードにおける役割を持つ1つの音高を含む複数のフレーズ波形データと前記フレーズ波形データが基準とするコードルートを特定するコードルート情報とを含む伴奏パターンデータを記憶する記憶手段と、前記コード情報で特定されるコードタイプに応じて、前記フレーズ波形データを前記記憶手段から選択的に読み出す読み出し手段と、前記選択的に読み出したフレーズ波形データを、前記コード情報により特定されるコードタイプとコードルートに応じてピッチチェンジする音高変換手段と、前記ピッチチェンジされたフレーズ波形データを合成して伴奏データを生成する生成手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数チャンネルのオーディオ信号に対して簡単かつ直感的に所望の信号処理特性を付与する制御を行うことができる信号処理特性制御システムの提供。
【解決手段】複数チャンネルch1〜ch4のオーディオ信号を分析して少なくとも1つ以上のパラメータを求め、求めた各チャンネルのパラメータを2次元平面(画面)Pn上に展開してタッチパネルに表示し、2次元平面Pnへのタッチオン操作点に対応して平面Pn上に所定形状の指定パラメータ領域Arを設定し、設定した領域Arに該当するチャンネルのパラメータ範囲に対して所定の信号処理を施し当該チャンネルの信号処理特性を制御する。この場合、複数チャンネルにまたがって領域Arが設定される。また、領域Arに対する移動操作Ac6/コピー操作Ac7に応じて、或るチャンネルのパラメータ表示域から他のチャンネルのパラメータ表示域への領域Arの移動/コピーが行われる。 (もっと読む)


【課題】合唱中の歌唱者の基本周波数生成系のフィルタ特性を推定することができるようにする。
【解決手段】基本周波数抽出部2によって、歌唱者の歌声音響信号と、合唱する他者の歌声音響信号と、音高目標値時系列とを入力として、それぞれの基本周波数時系列F0(t)、V(t)、U(t)を抽出する。数値微分算出部3によって、当該歌唱者の基本周波数時系列F0(t)の1階微分時系列及び2階微分時系列を各々算出する。フィルタ特性パラメータ推定部4によって、他者の基本周波数時系列V(t)に対する当該歌唱者の基本周波数時系列F0(t)の引き込み現象をモデル化した2階の線形微分方程式を用いて、2階の線形微分方程式のパラメータを、基本周波数生成系のフィルタ特性のパラメータとして推定する。 (もっと読む)


【課題】 自動生成するハーモニー音声信号に対し、元の入力音声信号が有するピッチ揺れを任意に反映させることのできるようにした音信号生成装置の提供。
【解決手段】 入力された音声信号に基づいてリード音を発生する。一方、該入力された音声信号の具体的ピッチを逐次検出し、該具体的ピッチから音名に対応する正規化されたピッチを検出する。前記具体的ピッチと正規化されたピッチとの差に関連する差分情報を求める。前記差分情報を複数のピッチ調整情報に従って変更することで、複数の変更後の差分情報を生成する。前記正規化されたピッチに対して或る音程を持つピッチを、生成すべき音信号の目標ピッチとして決定する。前記目標ピッチを前記変更後の差分情報に応じてそれぞれ変調したピッチを持つ複数のハーモニー音を発生する。 (もっと読む)


【課題】低ノイズ自動車の快適さを損なわずに、自動車が走行していることを歩行者に感知させやすくする。
【解決手段】搭載された自動車から取得した車速情報に基づいて音量を設定する音量設定部と、車速情報に基づいて和音を設定する和音設定部と、設定された和音を、設定された音量で再生する再生部とを備え、和音設定部は、車速に応じて和音の構成音の音程関係が変化するように設定する音響発生装置。和音設定部は、所定の車速範囲内において、車速が速くなるにつれて、和声音から構成される和音からテンション・ノートを含む和音に変化させる。 (もっと読む)


【課題】データ修正装置において、MIDIデータによって表される楽曲が対象楽曲に近似するように、当該MIDIデータを構成するパラメータを修正する。
【解決手段】データ修正処理では、楽譜データ、及び楽音推移を取得し(S110,120)。その取得した楽譜データ、及び楽音推移に基づいて、対象楽曲を構成する楽音の音高及び演奏開始タイミングに、出力音の音高及び出力タイミングが一致するように、当該楽譜データを修正する音高補正処理及び時間補正処理を実行する(S130,150)。ただし、音高補正処理では、正規化楽音スペクトルと、正規化出力音スペクトルとを比較した結果に基づいて導出した音高補正量に従って、出力音の音高を修正する。また、時間補正処理では、楽音ユニットデータと出力音ユニットデータとを比較した結果に基づいて導出した時間補正量に従って、出力音の出力タイミングを修正する。 (もっと読む)


【課題】聴感的に自然な合成音を生成する。
【解決手段】区間設定部42は、参照音から検出された参照ピッチPref(t)の時系列を音符毎に複数の音符区間σに区分する。相対化部44は、複数の音符区間σの各々について、当該音符区間σの音符のピッチNAに対する当該音符区間σ内の参照音の各参照ピッチPref(t)の相対値である相対ピッチR(t)の時系列を生成する。情報登録部38は、相対ピッチR(t)の時系列を示す相対ピッチ情報YA2を記憶装置14に格納する。軌跡生成部52は、音名が指定された指定音について、相対ピッチ情報YA2が示す相対ピッチR(t)の時系列と当該指定音の音名に対応するピッチNBとに応じて合成ピッチPsyn(t)の時系列を生成する。 (もっと読む)


【課題】 従来と同等な周波数解析精度を維持しながら、解析における時間分解能を向上させ、主として音声信号における周波数変動を高精度に抽出することが可能な音響信号の符号化方法および装置を提供する。
【解決手段】 時系列のJ個のサンプル列により構成されるデジタル音響信号を、時系列にQ倍拡大して、J×Q個のサンプル列とする(a)。このJ×Q個のサンプル列に対して、T(T<J)個のサンプルで構成される単位区間を全区間に渡って設定し、各単位区間に対して周波数解析を行って、P個の符号コードを作成する。この際、長周期の調和信号との相関演算は、T個のサンプルをT(n)個に増加させたものに対して行う。得られた符号コードに対して、各音高をQ倍するとともに、時間情報を1/Qにする処理を実行して符号コードを補正する(b)。 (もっと読む)


【課題】 自動生成するハーモニー音声信号に対し、元の入力音声信号が有するピッチ揺れを任意に反映させることのできるようにした電子音楽装置の提供。
【解決手段】 入力された音声信号を分析して検出される音声信号のピッチと、前記ピッチ検出に伴って特定される音名に対応した音高のいずれかとの差分である差分ピッチを求める。入力音声信号を前記特定した音高に従って決定されるハーモニー音声の音高へとピッチシフトする際に必要とされるピッチシフト量に対して、前記差分ピッチによるピッチ変動分を加える。前記差分ピッチによる変動分を加えられたピッチ変更後のピッチシフト量は、入力音声信号が有していたピッチ揺れを加味したものとなる。ピッチ変更後のピッチシフト量に基づいて入力音声信号をピッチシフトする。このようにして、ユーザに違和感を抱かせることのない入力音声信号と同様のピッチ揺れを有するハーモニー音声信号を生成することができる。 (もっと読む)


【課題】選択肢となる音色が多く存在しても、所望の音色を持つ楽音の選択を容易に行うこと。
【解決手段】本発明の実施形態に係る発音装置は、データ検索機能により、記憶部に記憶された楽音データの一部の楽音データを選択対象として提示する。そして、この提示した楽音データのうち、利用者に指示された楽音データが示す楽音を発音させ、これに類似する楽音を示す楽音データを次の選択対象として提示する。これにより、利用者によって聴取された楽音が、所望の音色を持つ楽音に近い楽音である場合には、次に選択対象として提示される楽音データは、聴取した楽音に類似する楽音を示すものとなる。したがって、その利用者は、所望の音色を持つ楽音により近い楽音データを選択することができる。そして、これを繰り返すことにより、利用者は、所望の音色を持つ楽音の選択を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】音符音高の推定精度を向上可能な技術の提供。
【解決手段】採譜処理では、第2音高周波数が第1音高周波数よりも周波数が高く、かつ第2音高数が第1音高数に対して規定割合A以上であれば(S1010:YES,かつS1020:YES)、第2音高周波数に対応する音高を、その音符期間における音符音高として特定する(S1030)。これと共に、第2音高周波数が第1音高周波数よりも周波数が低い場合(S1010:NO)、または第2音高数が第1音高数に対して規定割合A未満である場合(S1020:NO)には、第1音高周波数に対応する音高を、その音符期間における音符音高として特定している(S1040)。 (もっと読む)


【課題】歌詞や楽譜の表示と音響信号の再生とを高精度に同期させる。
【解決手段】記憶装置14は、楽曲を構成する楽音の時系列を指定する楽音データDAと楽曲の歌詞の時系列を指定する表示データDBとを記憶する。第1特徴抽出部42は、信号供給装置80から供給される音響信号P1の単位区間F1毎にクロマベクトルΨ1を生成する。第2特徴抽出部46は、楽音データDAを変換した音響信号P2の単位区間F2毎にクロマベクトルΨ2を生成する。同期解析部48は、音響信号P1の各単位区間F1のクロマベクトルΨ1と音響信号P2の各単位区間F2のクロマベクトルΨ2とを比較し、音響信号P1の各単位区間F1と音響信号P2の各単位区間F2との対応を比較の結果に応じて特定する。表示制御部60は、音響信号P1の再生に同期するように、表示データDBが指定する文字を同期解析部48による処理の結果に基づいて表示装置72に表示させる。 (もっと読む)


【課題】和音を含む音楽から、和音の構成音数に依存せずに音高を認識することができる音高認識方法、音高認識プログラム、及び音高認識システムを提供する。
【解決手段】音の倍音構造に着目し、それぞれの音高が持つ倍音をそのまま比較することによって、和音の構成音数に依存せずに音高を認識することができる音高認識方法、音高認識プログラム、及び音高認識システムとする。 (もっと読む)


【課題】 五線譜に自動変換した際に、演奏者が楽器で演奏可能な程度に簡略化された符号データ(MIDIデータ等)を基本として音声合成機能を実現する場合において、作業負荷を軽減するとともに、音声再生品質の明瞭性を改善することが可能な音素符号変換装置、音素符号データベース、および音声合成装置を提供する。
【解決手段】 符号コード群として構成される音節符号を読み込み、各音高ごとに発音開始時刻と発音終了時刻との時間差と符号コードの強さとの積で与えられるエネルギー値の総和であるエネルギー総和値を算出し、複数の音節符号間で、各音高ごとに全てのエネルギー総和値を乗算して統合エネルギー値を算出し、統合エネルギー値が高い上位の音高を抽出し、各音高に対応する強度、開始時刻、終了時刻を設定して音素符号を得る。 (もっと読む)


【課題】変化に富んだスライドショー再生を行うことができる再生装置を実現する。
【解決手段】ステップSA4の設定処理では、曲を構成する各音を表す曲データ中からリズム音を表すリズム情報を抽出し、抽出したリズム情報の中からシンバル単打を表すリズム情報を検索して第1の切替点に設定すると共に、スネアの連打を表すリズム情報を検索して第2の切替点に設定する。ステップSA6の再生処理では、曲データを再生する一方、その再生される曲中のリズム音の内、第1の切替点であるシンバル単打音が発音される毎に画像データを順番に1枚ずつ画面表示し、第2の切替点であるスネア連打音が継続する間は画像データを縮小して得た縮小画像を表示画面に複数枚同時表示するスライドショー再生を行う。 (もっと読む)


【課題】 演奏者が楽器で演奏可能な程度に、五線譜に自動変換できる簡略化した符号データを基本として音声合成機能を実現する場合において、作業負荷を軽減するとともに、音声再生品質の明瞭性を改善することが可能な音素符号補正装置、音素符号データベース、および音声合成装置を提供する。
【解決手段】 音素符号を構成する符号コード群の各符号コードについて、発音開始時刻と発音終了時刻との時間差と符号コードの強さとの積で与えられるエネルギー値が高い上位のものを抽出し、抽出された符号コードより強さのパラメータを削除した補正符号コード群で構成される音素符号に変換し、変換後の音素符号を構成する補正符号コードの発音開始時刻および発音終了時刻の各々に対して、所定の時間単位の整数倍になるように補正する。この結果、和音の発音時間が時間単位の整数倍の音素符号が得られる。 (もっと読む)


【課題】 緩急のある運動であってもその拍に追従する楽曲データを生成し人の所望する拍で快適な運動を遂行させる。
【解決手段】 本発明の楽曲再生装置100は、楽曲データの拍を検出し、その拍の位置を示す第1拍情報を生成する第1拍生成部132と、楽曲データを拍毎に分離する楽曲分離部134と、人の動きを検出する動きセンサと、検出された動きに対応した拍の位置を示す第2拍情報を生成する第2拍生成部138と、第2拍情報が示す拍の位置に基づいて第1拍情報が示す拍の位置を変更した変更第1拍情報を生成する第1拍変更部140と、変更第1拍情報が示す拍の位置に合わせて分離された楽曲データを伸縮する楽曲伸縮部142と、伸縮された楽曲データを再配置する楽曲再配置部144と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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