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Fターム[5D378MM83]の内容

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Fターム[5D378MM83]に分類される特許

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【課題】 フットペダルが使用できない場合に、該フットペダルに割り当て済みのリズム音色の楽音を任意のパッドの操作に応じて発生させることが容易にできるようにした電子打楽器の提供。
【解決手段】 フットペダルの使用可否を判定してフットペダルが使用できないと判定した場合に、該フットペダルに割り当てられているリズム音色を複数パッドの中から特定したいずれかのパッドに自動的に割り当てるようにした。このように、フットペダルに割り当てられているリズム音色を任意のパッドのいずれかに自動的に割り当てることによって、演奏者はフットペダルが接続されていない場合あるいは接続済みのフットペダルを用いない場合などといったフットペダルが使用できない場合であっても、前記パッドを操作することで前記フットペダルに割り当て済みのリズム音色の楽音を発生させることが容易にできるようになる。 (もっと読む)


【課題】ドラムの数よりも少ないアームで演奏可能なドラム演奏システムを提供すること。
【解決手段】本発明のドラム演奏システム100は、ドラム演奏装置10と、そのドラム演奏装置のアーム20、30の動作を決定するアーム動作決定装置60を有するドラム演奏システムである。アーム動作決定装置は、楽譜データ入力部62と、音符データ選択手部64と、アーム決定部66と、アーム位置決定部68を有している。本システムにおいて、アーム動作決定装置は、データ選択手段によって楽譜データから音符データを順次選択すると共にそれら選択した各音符データについてアーム決定手段及びアーム位置決定手段によってその音符データを演奏するアームを決定することで、楽譜データの全ての音符データについて演奏するアームを決定する。 (もっと読む)


【課題】接触位置の損傷による楽器の短命化を防止する。
【解決手段】ロボット6は、バチ先をドラム2の打撃面の垂直方向に移動させて演奏を行うとすると、指令分解部21は、入力されたバチ先の下死点位置を示す3次元の位置指令データを、水平方向成分と垂直方向成分とに分解する。ばらつき成分付加部22は、水平方向成分データにばらつき成分データを付加する。指令合成部23は、ばらつき成分が付加された水平方向成分データと、指令分解部21が分解した垂直方向成分データとを合成して位置指令データを生成する。演奏指令部24は、指令合成部23生成の位置指令データに従いマニピュレータ8へ動作指令信号を送出する。マニピュレータ8は、その指令信号に従いアーム10を下死点位置まで振り下ろすことで演奏を行うが、このとき打撃点はばらつき成分によりドラム2の打撃面上にばらつく。 (もっと読む)


【課題】 ユーザ演奏データの編集、再生時に使い勝手を良くする。
【解決手段】 PERFORMANCE−DATA表示部に演奏データの内容をブロックで表示する。ブロックのドラッグ等で演奏データを編集する。STYLE−SELECT表示部でリストメニュー形式でスタイルを選択する。スタイルデータ表示ウィンドウW2に表示されるスタイルデータのパートがブロックをドラッグしてPERFORMANCE−DATA表示部のパートに貼り付ける。モードセレクトスイッチSW4で、伴奏パートとしてスタイルデータを選択するかユーザ演奏データを選択する。選択されたデータで伴奏パートを再生する。レックスイッチSW1のクリックとスタートスイッチSW2のクリックでユーザ演奏データの記録を開始する。記録パートが指定されている場合と指定されていない場合とで、スタートスイッチSW2の表示態様を異ならせる。 (もっと読む)


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