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Fターム[5D378MM90]の内容

電気楽器 (19,489) | 自動演奏 (3,940) | 自然楽器に(を)用いるもの (90) | MM81〜85を楽音発生装置として用いるもの (9) | 当該装置の動作を考慮したデータの補正 (6)

Fターム[5D378MM90]に分類される特許

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【課題】音楽コンテンツをストリーミング再生しながら、これに合わせて鍵盤を自動駆動することが可能となる電子鍵盤楽器を提供する。
【解決手段】電子鍵盤楽器100は、オーディオ/ビデオデータのストリーミング再生に合わせてMIDIデータを再生し、得られたノートイベントを鍵駆動回路3に供給することで鍵盤1を自動駆動させる。オーディオ/ビデオデータが所定量溜まった時点で、そのオーディオ/ビデオデータのストリーミング再生を開始させるとともに、MIDIデータの再生を開始させる。さらに、MIDIデータの再生によって得られたノートイベントが鍵駆動回路3に供給されてから駆動対象となる鍵の押鍵あるいは離鍵が完了するまでにかかる時間差(たとえば、50〜100msec程度)を考慮して、MIDIデータの再生を開始させてから当該時間差だけ待った後、オーディオ/ビデオデータのストリーミング再生を開始させる。 (もっと読む)


【課題】部品数を増やすことなくソレノイドが過熱状態になるのを防ぐ。
【解決手段】コントローラ100は、ソレノイド5に供給する信号の電流値から、この電流値の信号を供給した時のソレノイド5の上昇温度を算出し、この算出結果を電源が入れられてから上昇したソレノイド5の温度上昇幅と加算する。またコントローラ100は、ソレノイド5の放熱後の温度上昇幅を算出し、この算出結果と温度センサ110で測定したソレノイド5周辺の温度とを加算する。そしてコントローラ100は、この加算結果をもとにソレノイド5が過熱状態にあるか否か判定し、過熱状態にあると判定した時はソレノイド5の駆動を停止する。 (もっと読む)


異なるオーディオプレーヤにおけるボリュームの類似性を改善するための方法が説明される。1又は複数の電子楽器デジタルインターフェース(MIDI)機器に対する第1のプレーヤメトリックが決定されることができる。MIDIプロトコルを使用するデジタル音楽ファイルが受け取られることができる。ノートパラメータまたはチャネルパラメータは、第1のプレーヤメトリックに基づいて、デジタル音楽ファイルにおけるノートに対して調整されることができる。 (もっと読む)


【課題】自動演奏ピアノにおいて、例えば連打打鍵演奏の部分など、自機で再生が不得手な部分を良好に再生できるようにする。
【解決手段】自動演奏ピアノは、1曲分の演奏情報から或る鍵1について全ての打鍵イベントを抽出する。該或る鍵1について抽出された複数の打鍵イベントのうち、連続する複数の打鍵イベントを一群の打鍵イベント群に含めるかどうかを、直前の打鍵イベントjから当該打鍵イベントiまでの時間間隔に基づき判断し(ステップS16〜S22)、所定時間以上であれば、打鍵イベントiは他の打鍵イベント群に属するものと判断し、該直前イベントjを含む打鍵イベント群を区切る。ステップS22は、打鍵イベント群内において、各打鍵イベントの少なくとも1つの楽音要素を揃えるよう修正を行なう。これにより、該打鍵イベント群内の楽音要素の不揃いを揃え、再生不得手な演奏も良好に再生できる。 (もっと読む)


【課題】比較的単純な制御によって電子ピアノの自動演奏を精緻に実行させ得るような仕組みを提供すること。
【解決手段】CPU11は、鍵15に連結されたプランジャ16を有するソレノイド17にPWM信号供給部19から交流駆動信号を供給することにより、鍵15をレスト位置からエンド位置に向かって変位させる。そして、ソレノイド17に交流駆動信号が供給されてそのインダクタンスが変化し始めてから変化が止まるまでの時間長を基に鍵15の速度を算出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、楽音演奏にあわせて手足を自動的に上げ下げする自動マリオネット装置で、音楽要素とあやつり人形の素朴さとを組み合わせて、これまでに無かった新しい種類の玩具や娯楽装置を提供するものである。
【解決手段】本発明は自動的に演奏しかつ自動的にあやつり人形の手や足を上下に動かして演奏に合わせて踊っているかの様に見せる自動マリオネット装置で、手や足から構成されるあやつり人形と当該人形の首や左手や左足や右腕や右足等の各部位を個別に上げたり下げたりする人形駆動部と、楽音データを格納する記憶部と、前記楽音データに基づいて楽音を発生する楽音演奏部と、前記記憶部から楽音データを読み出して適当な処理をした後に適当な時間間隔で前記人形駆動部や前記楽音演奏部に当該処理データを送出する制御部等で構成され、前記楽音データを演奏しながらあやつり人形の手や足を自動的に動作させることを特徴としたものである。 (もっと読む)


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