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Fターム[5D378NN18]の内容

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Fターム[5D378NN18]に分類される特許

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【課題】ユーザの状態に応じた最適なアドバイスを与える演奏教習装置を提供する。
【解決手段】CPUは、曲を構成する各音を表す複数の音符データと、ユーザの演奏入力に応じて発生した演奏データとの比較に基づきユーザの演奏技量を評価して曲の難易度に応じた達成度を取得し、取得した達成度に基づき価値関数テーブルvalueの状態変数(達成度ランクachieveおよび達成度ランク変化change)を更新し、更新した状態変数に応じて価値関数テーブルvalue[achieve][change][action]から探し出される最も効果的(最大価値)なアドバイス種別actionにより指定される種類のアドバイスを演奏入力するユーザに与える。 (もっと読む)


【課題】演奏に躓いた状態であることをユーザに知らしめて演奏を促す演奏ガイド装置を実現する。
【解決手段】CPU12は、押鍵待ちの時間が演奏遅延時間1未満であると、演奏リクエストフラグが「1」、押鍵盤中フラグが「0」およびガイド表示指示フラグが「0」のガイド表示制御パラメータに基づき押鍵待機レベル0のガイド表示を行い、押鍵待ちの時間が演奏遅延時間1以上で演奏遅延時間2未満になると、演奏リクエストフラグが「1」、押鍵盤中フラグが「0」およびガイド表示指示フラグが「1」のガイド表示制御パラメータに基づき押鍵待機レベル1のガイド表示を行い、押鍵待ちの時間が演奏遅延時間2以上になると、演奏リクエストフラグが「1」、押鍵盤中フラグが「0」およびガイド表示指示フラグが「2」のガイド表示制御パラメータに基づき押鍵待機レベル2のガイド表示を行うので、演奏に躓いた状態であることをユーザに知らしめて演奏を促す。 (もっと読む)


【課題】タッチスクリーンなど、接触の有無、および、接触位置を検知できるようなハードウェアの特性を活かしつつ、楽器の演奏を模擬するのに好適な音声処理装置、音声処理方法、ならびにプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】検知部1001は、被接触部の表面への接触の有無、および、接触があった場合はその座標値、を検知する。音声出力部1002は、振り掃ったことが特定されたとき、または、タッチスクリーンに対するストロークの方向が逆向きに変化したとき、有効なストローク操作が行なわれたものと判定する。そして、演奏処理装置1000に記憶される正しいタイミングで有効なストローク操作が行なわれたものと判定されると、音声出力部1002は、演奏音声の出力を開始する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの操作に合わせてオーディオデータの再生を制御することが可能なオーディオ再生装置を提供する。
【解決手段】特徴抽出部12は、メモリ11に記憶されるオーディオデータのリズム検出を行い、時間情報列を生成して主制御部13に出力する。オーディオデータの再生時、主制御部13はセンサ17の検出結果に基づいてオーディオ再生装置1の筐体の動作を検出し、その検出結果に基づいて検出情報を生成する。主制御部13は、特徴抽出部12で生成した時間情報列とセンサ17の検出結果に基づいて生成した検出情報とを比較し、合致するか否かの判定を行う。再生制御部14は、合致すると判定された場合にはオーディオデータに変更を加えずにサウンドシステム15から再生させ、合致しないと判定された場合にはオーディオデータに所定のエフェクトを加えてサウンドシステム15から再生させる。 (もっと読む)


【課題】 演奏者の練習の進度にしたがった押鍵タイミングおよび鍵位置の認識を支援する。
【解決手段】 再生処理部36は、発音開始時刻に到達した音符データを見出して、発音中データバッファに、音符データを示す情報および発音保留を示す発音フラグを含む発音中データを格納する。演奏動作正誤判定部34は、押鍵情報に基づいて、楽音中データバッファを検索して、発音フラグが発音保留中で、かつ、対応する音符データの発音開始時刻が、押鍵時刻から所定の許容時間内であるような発音中データを見出し、対応する音符データの発音を楽音生成回路28に指示する。また、音符データバッファを検索して、発音開始時刻が押鍵時刻より後で、かつ、押鍵時刻から所定の許容時間内であるような音符データの発音を、楽音生成回路28に指示する。押鍵情報に示す音高と音符データの音高との相違が所定の範囲内である場合に、音符データの楽音が発音される。 (もっと読む)


【課題】演奏者が間違った演奏を行ったことを従来とは異なる手法で演奏者に伝えることにある。
【解決手段】コントローラ11は、手動演奏時に演奏支援を行う際には、記録媒体からディスクドライブ120を介して供給される楽曲データに基づき、その楽曲の進行に応じて、ペダル110をどのような深さで踏み込むべきかを特定する。そして、コントローラ11は、特定されたペダル位置と、ペダル位置センサ24によって検出されたペダル位置とを比較し、両者が一致しない場合には、ペダル110を振動させるための駆動信号をサーボコントローラ12bに供給する。 (もっと読む)


【課題】演奏者がミスタッチをすることを阻止することができる技術を提供することを目的とする。また、ミスタッチをした場合にはそのことに気づかせる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】自動演奏ピアノにおいて、鍵1が押下されると、該押下された鍵1が押下すべき鍵であるか否かを判定する。押下すべき鍵である場合には、所定のメカニズムによりハンマ2により弦4が打撃され演奏される。一方、押下すべき鍵ではない場合には、コントローラ11の制御下にあるソレノイドユニット5−2は、押下が開始された鍵1を押し戻し、間違った鍵1が押下されることが阻止される。 (もっと読む)


【課題】 出題に対する演奏者の応答や演奏者の自発的な演奏を参照して、演奏者の状態を評価する。
【解決手段】 評価処理部17は、演奏データファイル11中の演奏データ、或いは、演奏データおよび出題データファイル21中の出題データに基づいて、和音種別或いはリズム種別ごとに、和音種別により定められた第1の和音構成音或いはリズム種別により定められた第1のリズムパターンと、前記演奏データ、或いは、前記演奏データおよび前記出題データに基づく第2の和音構成音或いは第2のリズムパターンとの一致度を算出する。また、評価処理部17は、一致度と、和音種別或いはリズム種別ごとに、所定の性質のそれぞれについての重みを格納した評価係数テーブル24中の係数とに基づいて、性質ごとの評価値を算出する。 (もっと読む)


【課題】演奏者が間違った演奏を行ったことを従来とは異なる手法で演奏者に伝えることにある。
【解決手段】コントローラ11は、手動演奏時に演奏支援を行う際には、記録媒体からディスクドライブ120を介して供給される楽曲データに基づき、その楽曲の進行に応じて、どの鍵1をどのような順番で押鍵すべきかを特定する。そして、コントローラ11は、特定した鍵1と、鍵センサ26によって押鍵が検出された鍵1とを比較し、両者が一致しない場合には、その押鍵されている鍵1を振動させるための駆動信号をサーボコントローラ12に供給する。この駆動信号には、各時刻における鍵1の位置に対応した速度を示す速度指示値Vrが含まれている。 (もっと読む)


【課題】上述した問題点を解決するためになされたものであり、生徒の興味を維持し、その結果、有効に聴音や読譜教習を行い得る電子楽器を提供すること。
【解決手段】本発明の電子楽器によれば、演奏領域内が2つの領域に分割された電子楽器において、各領域を演奏する演奏者の一方が出題側となり、他方が解答側となって、これらの出題側と解答側とが適宜入れ替わるので、ゲーム感覚で聴音又は読譜を学習することができ、学習する者の興味を維持させることができると共に、競争意識によって互いに切磋琢磨しつつ学習を行うことができるので、効率的に聴音又は読譜の学習をさせることができる。 (もっと読む)


【課題】振動部を音響補助用と誤演奏報知の双方に兼用して、極力簡単な構成にて、演奏データや演奏に基づく楽音と演奏の適否とを触覚で認識させる。
【解決手段】鍵盤楽器本体40と椅子体30とが通信ライン34で通信可能に接続される。楽器本体40には振動部46が設けられ、椅子体30には振動部31、32が設けられる。音響補助モードでは、演奏データ及び/又は奏者による演奏操作に応じて、振動部31、32のうち、実際に振動させるよう設定されているものを振動させる。演奏ガイドモードでは、再生中のガイド用演奏データにおける所定パートの現在再生されているイベントデータと演奏者による実際の演奏(実演奏)により発生したイベントデータとを比較する。そして、比較の結果に応じて報知振動処理を実行し、振動部46、31、32を第1または第2モードで振動させる。 (もっと読む)


【課題】誤演奏の場合に振動を発生させて、演奏の適否を触覚で認識させる。
【解決手段】鍵盤楽器本体40と椅子体30とが通信ライン34で通信可能に接続される。楽器本体40には振動部46が設けられ、椅子体30には振動部31、32が設けられる。演奏ガイドモードが設定されている場合、再生中のガイド用演奏データにおける所定パートの現在再生されているイベントデータと演奏者による実際の演奏(実演奏)により発生したイベントデータとを比較する。そして、比較の結果に応じて報知振動処理を実行する。すなわち、押鍵すべき鍵が不一致であった場合は、振動部46、31、32を第1モードで振動させる一方、押鍵タイミングが不一致であった場合は、第2モードで振動させる。 (もっと読む)


【課題】 画面の表示内容に関し、音声によるナビゲーションを行う
【解決手段】 多数の発光手段から発せられる光によって画像あるいは文字を表示する表示手段において画面が更新されると、該画面を構成する表示内容毎に前記発光手段をグループ分けし、該グループ分けした各発光手段が発する個々の光を所定の音声信号に従って変調する。これにより、表示内容に応じてグループ分けした発光手段から発せられる光に対して、各グループ毎に所定の音声信号を含ませることができるので、ユーザは発光手段から発せられている光を受光することで前記音声信号を取り出すことができる。したがって、ユーザは画面を目視する必要がなく、またユーザが実際に画面に触れなくても、いつでも簡単に表示手段に表示された画面の表示内容に関し、音声によるナビゲーションを受けることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】コードの弾き方を段階的に習得できるコード教習装置を実現する。
【解決手段】ALLスイッチ、ANYスイッチ、3rd〜7thスイッチ、root〜5thスイッチ、root〜3rdスイッチおよびrootスイッチのいずれかをオン操作することで教習レベルが設定される。コードパターン中から拍毎に読み出されるコードネームをコード構成音に変換し、当該コード構成音に各々対応する各鍵のLEDを点灯してコード演奏をガイドし始めると、このガイドに対応したユーザの押鍵操作が、設定された教習レベル下での適正なコード演奏であるかどうかを判断し、適正ならば次に弾くべきコード演奏のガイドし、不適ならば適正なコード演奏が行われるまでガイドを停止させるようにしたので、コードの弾き方を段階的に習得することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 演奏操作子への操作の有無に係わらず、操作期間となった演奏操作子の存在を音によって通知できる楽音発生装置を提供する。
【解決手段】 楽音発生装置10には、キーボード22を有する電子楽器20が接続されている。ROM13には、演奏の進行に応じて順次、操作していくべき鍵、及びその鍵を操作しているべき操作期間を鍵単位で示す演奏情報が格納されている。CPU11は、演奏情報を参照して、操作期間、その期間となった鍵を特定し、その操作期間全体で楽音を発音させる。ユーザーが行った演奏操作は入力するMIDIデータから認識し、その操作期間内に適切と言える押鍵を行っている間は押鍵された鍵に応じた楽音を発音させる。それ以外では、その楽音とは異なる種類の楽音を発音させる。それにより、操作期間、及び適切と言える押鍵を行っている間を発音させる楽音により認識可能とさせる。 (もっと読む)


【課題】 従来の演奏操作の教習装置は、模範演奏を行う先生の手画像と、撮影された演奏者の手画像を重ね合わせるようにして手形と鍵盤位置を間違えないように1音ずつ手形を模倣しながら曲進行していくものである。
このような教習装置において、模範演奏する先生の手の大きさと演奏者の手の形状が著しく異なっている場合がある。このような場合、演奏者が先生の手の形にムリに合わせようとすると不自然な手形になってしまい、例えば指が伸びすぎたり、指が反り返ってしまったりして、指の運動性が損なわれいくら練習してもいい音が出せなかったり、指を痛めるという問題もあった。
【解決手段】 本発明は、鍵操作ミスや正しくない手形が検出されるとその旨を警告表示するので、演奏者は演奏操作のミスや手形の悪形が直ぐに分かり矯正に取り組むことが可能である。 (もっと読む)


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