説明

Fターム[5D378PP07]の内容

電気楽器 (19,489) | 自動作曲 (160) | コード進行データを入力するもの (9)

Fターム[5D378PP07]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】音楽的に自然で多様な楽曲を生成する。
【解決手段】楽曲生成装置100Aは、複数の単位区間の各々について旋律が付与された楽曲を生成する。記憶装置24は、相異なる旋律を指定する複数の旋律データDMを記憶する。情報取得部32は、楽曲のコード進行を指定するコード進行データDCを利用者からの指示に応じて取得する。楽曲生成部34は、複数の単位区間の各々について、コード進行データDCが指定する当該単位区間でのコード進行と旋律データDMが指定する旋律との関係に応じた旋律評価値を旋律データDM毎に算定し、複数の単位区間の各々について、当該単位区間における各旋律データDMの旋律評価値に応じて複数の旋律データDMの何れかを選択する。 (もっと読む)


【課題】音楽的に自然で多様な旋律を生成する。
【解決手段】第1取得部42は、発音区間の時系列を指定する複数の区間指定データDAの何れかに応じた区間指定データGAを生成する。第2取得部44は、音高の時系列を指定する複数の音高指定データDBの何れかを音高指定データGBとして選択する。旋律生成部は、第1取得部42が取得した区間指定データGAが指定する各発音区間と、第2取得部44が取得した音高指定データGBが当該発音区間の始点について指定する音高とに応じた音符の時系列を指定する旋律データを生成する。 (もっと読む)


【課題】
本発明では、ユーザの好みのメロディ、映像を活用して、簡便に音声付映像を作成できる音声付映像合成システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
ユーザ端末から選択されたコースがサーバ装置に送信されると、ポイント処理(ステップS1)に続いて、メロディカテゴリ選択処理(ステップS2)、メロディ選択処理(ステップS3)、アレンジ選択処理(ステップS4)、歌詞決定処理(ステップS5)、声質・あいのて選択処理(ステップS6)、映像選択処理(ステップS7)及びタイトル決定処理(ステップS8)が実行される。次いで、サーバ装置において、メロディ情報、アレンジ情報、歌詞情報及び声質情報・あいのて情報をもとに、音声合成処理が実行され(ステップS9)、合成された音声及び映像情報をもとに音声付映像が合成される(ステップS10)。 (もっと読む)


【課題】既存作品の収録済み演奏を有するデータベースに基いた、新しい作品を生成する為のシステムと方法。
【解決手段】デジタルオーディオデータはMIDIデータに転写されてソングファイルに保管される。MIDIデータ転写及びコード記号及びリフファイルは、オーディオ即興演奏の一つ以上のMIDI転写を含むソリストデータベースファイルにまとめられる。演奏家の演奏はWAV形式等のデジタルオーディオファイルに保管される。生成されようとしているソロに関する設定を制御できるオプションファイルがユーザーによって作成される。そして、該システムが、入力コード進行と調、オプションファイルに基いて、ソリストデータベースの部分とデジタルオーディオファイルの相当部分を選択しながら、新しい即興を生成する。 (もっと読む)


録音した音声メロディに対して伴奏を生成する方法が、セグメントを含む録音した音声メロディを提供すること、録音した音声メロディの周波数分析を実施すること、メロディのセグメント内の各基本周波数の総継続時間を合計すること、合計結果に基づいてセグメントごとにそれぞれ可能な和音の確率を計算すること、計算した確率に基づいて、セグメントに対して1組の和音を選択すること、その1組の和音を録音した音声メロディに対する伴奏として出力すること、を含む。他の様々な方法、装置、システム、等も開示されている。
(もっと読む)


【課題】専門的な音楽的知識のない使用者でも手軽に作曲することができるコンピュータを用いた作曲方法と、及びその方法を実行するためのコンピュータプログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体を提供する。
【解決手段】本発明による、コンピュータで行われる作曲方法は、多数のブロック化された音楽要素を含むデータベースを含む使用者のコンピュータで行われ、作曲中の音楽の和音に関する情報を獲得する段階、及び前記獲得された和音に関する情報に基づき前記多数のブロック化された音楽要素のうち少なくとも一つを推薦する段階を含む。 (もっと読む)


【課題】 曲の素材として所望のものを迅速に選択し、効率的に楽曲制作を行えるようにする。
【解決手段】 分割部101は、操作部4の操作により処理対象とされた楽曲データを解析して小節線タイミングを検出し、小節線タイミングにおいて楽曲データを分割して、曲断片データを生成する。音数評価部102は、曲断片データが示す曲断片の音数を求める。表示制御部103は、楽曲データから得られた各曲断片データを各々の音数に応じた順に表示部3にメニュー表示させる。合成部104は、メニュー表示された曲断片データであって操作部4の操作により選択された曲断片データを、操作部4の操作により指示された時間軸上の位置に配置し、楽曲データを合成する。 (もっと読む)


【課題】音楽生成の対象となるトリガー情報に対応して用意された音楽表現のフレーズを利用して、音楽的に遜色のない和音進行の音楽を生成するとともに、生成された音楽からトリガー情報の内容を把握する。
【解決手段】トリガー情報「1」「2」「3」「4」には、和音の種類(質感)□M,□m,□m7,□7が予め割り当てられている。キーをC(ハ長調)としたとき、和音の進行に利用される4つの和音機能T,SD,SDM,Dには、キーCで利用される和音の中から、種類が重複しないように適当数の和音が割り当てられる。また、前記4つの和音機能に基づいて、和音進行パターンが用意されている。トリガー情報の配列が「1→4→2→3」のとき、これらのトリガー情報に対応する和音の機能が、前記和音進行パターンに一致するように和音を選択することによって、音楽的に遜色のない和音進行の音楽が得られる。 (もっと読む)


【課題】 元の曲の基本的な構成を損なうことなく音素片を交換して新たな曲の編集を行えるようにする。
【解決手段】 分割部111は、編集のベースとなる元楽曲を示す曲データをより短い時間長の複数の素片データに分割する。ハーモニー情報抽出部112は、素片データ毎にハーモニー情報を求め、コードシーケンス抽出部113は、各ハーモニー情報に基づき、元楽曲のコードシーケンスを抽出する。編集部120の素片交換部123は、元楽曲を示す曲データを構成する素片データを他の素片データに交換する編集処理を行うとき、コードシーケンス抽出部113により抽出されたコードシーケンスを維持可能な範囲内の素片データを交換対象として選択する。 (もっと読む)


1 - 9 / 9