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Fターム[5D378WW09]の内容

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Fターム[5D378WW09]に分類される特許

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【課題】アコーディオンのような楽器の演奏を容易かつ十分に模擬させることができる楽音制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明によれば、新たな発音指示が入力されたときに、発音中である処理対象の楽音が存在する場合に、指示手段は、楽音生成手段に対し、発音指示に基づく楽音を、発音中である処理対象の楽音のレベルと同じレベルで発音するよう指示し、それ以降は、発音中である全ての処理対象の楽音のレベルを、新たな発音指示に含まれる音量情報に対応する楽音のレベルに基づいて設定された目標レベルに向かって徐々に変化するよう指示する。これにより、ベローズの動きに応じて発音される楽音のレベルが制御される楽器の演奏を容易かつ十分に模擬させることができる。 (もっと読む)


【課題】アコースティクアコーディオンのベローズの操作に近似した操作感が得られる電子アコーディオンを提供する。
【解決手段】 S22およびS24の処理において、開口数を設定すると次に、開口度を、開口割合に開口数を乗じた値とする(S25)。開口割合は、開口数当たりの空気圧に応じた開口度であり、空気圧に応じてテーブルなどに記憶されているものである。
次に、このようにして得られた開口度が100より大きいか否かを判断し(S26)、
100より大きい場合は(S26:Yes)、開口度を100とする(S27)。開口度が100より大きくない場合(S26:No)またはS27の処理の次に、鍵開口度を開口度に設定し、圧力開口度を鍵開口度に設定する(S28)。
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