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Fターム[5D789HA61]の内容

光ヘッド (64,589) | 光源、光変調器からの出力光の制御 (5,536) | 制御内容 (2,749) | 光出力の制御 (2,685) | 出力切換速度の制御 (24)

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【課題】簡易な構成で所望のパルス光周波数が容易に得られる光発振装置、記録装置を提供することを目的とする。
【解決手段】二重量子井戸分離閉じ込めヘテロ構造を有し、負のバイアス電圧を印加する過飽和吸収体部2と、ゲイン電流を注入するゲイン部3を含む自励発振半導体レーザ1において、負のバイアス電圧を制御することにより発振光の周波数をパルス毎に制御する。負のバイアス電圧の制御は、位相比較部37で得られた位相差に基づいて、自励発振半導体レーザ1から発振光が発振される発振期間における負のバイアス電圧を制御することにより行う。 (もっと読む)


【課題】部品点数や実装面積を増大させずにラッシュ電流の発生を抑える。
【解決手段】光ディスク装置は波長の異なるレーザ光を発生する複数種の半導体レーザと、これら半導体レーザの光出力を制御する出力制御回路と、前記複数種の半導体レーザの駆動に必要な電圧を単一の電源電圧から生成し、電圧を切り換えて前記半導体レーザに出力すると共に、前記出力制御回路の動作に必要な電圧を前記単一の電源電圧から生成し前記出力制御回路に出力する複合電源回路33とを備える。複合電源回路33は電圧切換えに際して外部からパルス信号を入力する入力部EN3を有し、このパルス信号に応答して出力電圧を段階的に変化させるように構成される。 (もっと読む)


【課題】部品点数や実装面積を増大させずにラッシュ電流の発生を抑える。
【解決手段】光ディスク装置は波長の異なるレーザ光を発生する複数種の半導体レーザと、これら半導体レーザの光出力を制御する出力制御回路と、複数種の半導体レーザの駆動および出力制御回路の動作に必要な電圧を単一の電源電圧から生成しこれら電圧を切り換えて出力する複合電源回路33とを備える。複合電源回路33は電圧切換えに際して外部から制御信号を入力する入力部EN3を有し、この制御信号に応答して出力電圧を段階的に変化させるように構成される。 (もっと読む)


【課題】記録の高速化を安定に行うことができるようにする。
【解決手段】光ディスク装置は半導体レーザ41と、記録タイミング信号を生成する記録パルスタイミング生成回路34と、レーザ電流の電流量を設定するレーザ電流設定回路31〜33と、記録タイミング信号に応じてレーザ電流の電流量を切替えるスイッチ回路36と、記録パルスの応答特性を補正するパルス補正信号を生成するパルス補正信号生成回路37と、スイッチ回路36の切替結果として得られレーザ電流の電流量を決定する複数の信号とパルス補正信号とを合成する合成回路38と、合成回路の合成結果に対応して半導体レーザにレーザ電流を流す駆動回路40とを備える。パルス補正信号生成回路37はスイッチ回路36の切替結果として得られる信号と合成回路で生成された信号とから高周波数成分を取り出し、記録パルス条件に応じてその周波数および信号ゲインの少なくとも一方を切替える。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクドライブ装置の消費電力を低減する。
【解決手段】 ウォブル信号に同期した少なくともウォブル信号周波数に対して2倍よりも大きい周波数のウォブル逓倍クロックを生成し、ウォブル信号を光ディスクから再生する為に光ディスクに光ビームを照射する半導体レーザをウォブル逓倍クロックによってパルス駆動する。また、ジャンプ動作時又はシーク動作時等のウォブル信号を再生しない場合には、光ディスクに光ビームを集光するためのアクチュエータのサーボ制御帯域よりも大きい周波数の第2のクロックによって半導体レーザを駆動する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光源の発振波長、記録時の使用波長、再生時の使用波長、更には情報の検出を行う波長帯域の最適な関係の指針を提供し、より実用的な光記録再生方式及び光記録再生装置を提供する。
【解決手段】記録材料に対し、光源から出射されるレーザ光を照射して記録及び/又は再生を行う光記録再生方式であって、光源の発振波長をλfs、記録材料の記録時の光励起波長をλrec、再生時の光励起波長をλrd、再生時の発光中心波長をλplとすると、
λrec≠λrd≠λpl≠λfs
とする。 (もっと読む)


本発明は、パルス放射ビームにより記録担体の情報層を照射することによりデータを表わすマークを情報層に記録する方法及びそれに対応する装置であって、マークを書込みパルスシーケンスにより書込み、Tを基準クロックの長さとしたとき、長さNTのマークを書き込むためのパルスシーケンスの書込みパルスの数を、所定の書込みストラテジを用いて決定する方法及び装置に関するものである。より短いレーザパルスを発生する新しいレーザ及びレーザドライバを利用し、正確なマークエッジの位置決めを可能としてビットエラーがより少なくなるように、長さNTのマークを書き込むにあたり、kの値を1以上の整数とした場合に、(N+k)の書込みパルスを用いる第1の書込みストラテジか、trunk(N/2+k)の書込みパルスを用いる第2の書込みストラテジか、又はtrunk(N/3+k)の書込みパルスを用いる第3の書込みストラテジを適用することを提案する。
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